どの鉄道の駅からも車で1時間かかる 場所というのは 素敵だ。 稲敷市は、最近合併で新しく できた自治体で、名前の通り 米どころ、 早場米のコシヒカリがおいしいらしい。 学校給食は、5日のうち2日は 家から白飯だけ持参で、 あとの3日はうどん、米、パン のローテーションだということ。 私の給食は90%が食パンだった。 もっとお米が食べたかった。 稲敷はまた、雷が名物でもある。 2日前に落雷があって冷房装置が 働かないという講堂は暑かったけれども、 みなさん熱心にご聴講くださり、 質疑応答も面白かった。 稲敷市教育研究会の方々が 呼んで下さった。 このような熱意ある先生方に教わる子供たちは 幸せだと思った。 帰りは成田まで送っていただく。 川を渡って千葉県側に入ると、 なんとなく茨城とは景色が変わった。 インターネットで一気に距離が縮まる 側面と、どうにもやっかいに空間的 距離が立ちはだかる側
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わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
コンピュータウィルスはパソコンを破壊できるか?(2005/7/22)の続き。 デカルトは二元論者で精神と身体は独立したものだとした。ここに突っ込みを入れたのがエリザベト王女だ。 (思惟実体にほかならない)人間の精神は、いかにして身体の精気が意志的な運動をするよう決定し得るのか、どうかお教え下さい (中略) 精神に物質や延長を認める方が、非物質的なものに物質を動かしたり動かされたりする能力を認めるよりも、わたしにはより容易であると白状いたします ロボット学創成、p.145 デカルトの言うように精神と身体が独立ならなぜ精神は身体を動かすことができるのだろうか?これが心身問題と言われる哲学上の重要な問題だ。このつっこみが原因で(?)デカルトは脳の松果体ってところが精神と身体を結びつける役割をしているとかいう説を出したのかな?ちょっと前後関係がわからないのだけど。まあそれは後々調べることにしよう。
理化学研究所の研究活動の特徴として情報統合本部、連携促進本部、開拓研究本部 /主任研究員研究室等、戦略センター、基盤センターの5つの異なる役割を持った体系に研究室を編成しています。そして理研が有する最先端の研究基盤を連携させ、研究分野を超えて効果的に研究を加速させるために最先端研究プラットフォーム連携(Transformative Research Innovation Platform of RIKEN platforms:TRIP)事業本部を設置しています。 研究室を主宰する主任研究員やチームリーダー等の名前から研究室を探したい方は研究室主宰者一覧をご利用ください。 ※組織図は「組織」ページをご覧ください。 ※(株)理研イノベーションについては理研イノベーションのホームページをご覧ください。 情報統合本部 イノベーションを創出する研究所運営システムを支える体制・機能を強化 情報統合本部
心身問題(しんしんもんだい、英語:Mind–body problem)とは哲学の伝統的な問題の一つで、人間の心と体の関係についての考察である。この問題はプラトンの「霊―肉二元論」にその起源を求めることも可能ではあるが、デカルトの『情念論』(1649年)にて、いわゆる心身二元論を提示したことが心身問題にとって大きなモメントとなった。現在では心身問題は、認知科学・神経科学・理論物理学・コンピューターサイエンスといった科学的な知識を前提とした形で語られている。そうした科学的な立場からの議論は、哲学の一分科である心の哲学を中心に行われている。 本稿では、デカルトの時代における心身問題の議論から、心の哲学による科学的な心身問題の議論に至るまでの、大きな流れを記述する。 松果体の働きを説明するためにデカルトの「省察」でもちいられたイラスト デカルトは心を「私は考える」 (cogito) すなわち意識と
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