最近、「肉じゃない肉」が流行りつつあるような…。 その流れをうけて出てきたのがImpossible Foodsだ。 このサイトでは「植物から作った肉っぽいもの」をあしらったバーガーを開発しているようだ。 実際たべてみるまではわからないが、「動物のことを考えると肉は食べたくない…でも食べたい…」という気持ちは理解できる。 他にも似たようなビジネスが立ち上がっているので普通に食べられる日も近いかもですね。
![植物を使ったバーガー『Impossible Foods』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51ece94b693eedc300a37cbc81c4552831550a7c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201803%2F30_logo.png)
これは気持ちの良いツールである。 文字起こしに特化したウェブサービスがoTranscribeだ。 基本的には音声ファイルが再生できるテキストエディタではあるが、細かいところがよく出来ている。 まず音声ファイルはローカルで再生されるだけで、サーバーにはアップロードされない。速度的にもセキュリティ的にも安心だ。 次にショートカットが充実している。「F1」と「F2」で巻き戻しや早送りができたり、あとは速度調整や、「現在の秒数を挿入」といったコマンドもある。キーボードから手を離さずにいろいろ操作できるというわけだ。 日本語も問題ないので、文字起こしをする際にはいかがだろう。覚えておいて損はないかと思う。
ほう、こんなものが・・・。 Enable Talkでは、手話をセンサーで感知して、音声に変換してくれるグローブを開発しているようだ。 どのぐらいの精度があるかは未知数だが、これがあればコミュニケーションの幅がぐっと広がりそうだ。 普及すればかなり便利だろう。これからに期待したいところだ。
ある調査によると、メールを受け取った人の半分はその内容を誤読しているとのことだ。 まぁ、それが正しいかどうかは別として「そういうつもりじゃなかったのになぁ」というシーンはよくある。 そこで登場したのがToneCheckである。 このツールを使えば、メールの文面をチェックして、不適切な表現がないかチェックしてくれる。もしそういう可能性がある文章があったらその場で修正することも可能だ。 残念ながら英語&Outlook専用ということであるが、企業で導入したり、研修用に使ったりすれば効果は大きいかもですな。 日本語版で作るのは難しそうではあるが、メールのコミュニケーションを改善してくれるツールはもっと出てきて欲しいですね。
どうしてもこの名前がいいのだけれどドメインがあいていなくて・・・というシーンはよくある。 そうしたときに使えそうなのがDomainTyperだ。 このツールを使えば、普段使わないようなトップレベルドメインを駆使してなんとか希望のドメインが取れるような提案をしてくれる。 ドットの位置が微妙なところに来るのでいまいちかもしれないが、最後の手段的に使ってみてもいいのかもしれないですな。
実際に試せていないが、アイディアとしてユニークなのでご紹介。 液晶ディスプレイのドット落ちが気になる・・・という人のためのサイトがKill Dead Pixelだ。 使い方は簡単。このサイトにあるチカチカした画像をドラッグし、ドット落ちしている部分にあてるだけだ。あとは1時間ほど放置すればそれが直る、というふれこみである。 画面を点滅させることでドット表示機能を刺激してみよう、ということらしい。 100%直るわけではないが、直る例もある、ということなのでものは試しで使ってみるのも良いだろう。効果のほどは未検証だが、知っておいて損はないかもしれないですな。
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