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ブックマーク / yasuhisa.com (6)

  • ところでコンテンツは誰がする仕事なの?

    専門的だが、専門でする人がいない 昨年は、1 年を通して各地で コンテンツ関連の講演やワークショプをしてきました。アンケートの評価が高い人気講座になりましたが、多くの課題を残すことになりました。「よかった」と仰ってくださった参加者のソーシャルメディアやブログを追っていますが、学んだことを実践に繋げたり、今の仕事との関連付けに苦労しているという印象があります。これは参加者のスキルが足りないのではなく、そもそも誰がする仕事なのか分かり難いというところに問題があると思います。 コンテンツを扱う講座では、以下のような仕事があると説明しています。 自社における『良いコンテンツ』を定義する そのために、サイトへ訪れる人々の姿や文脈を明確にする 現状のコンテンツを見直し、品質チェックを行う 足りないコンテンツはなにか、必要なコンテンツはなにかを洗い出す 掲載までのワークフローを見直し、必要であれば設計も

    ところでコンテンツは誰がする仕事なの?
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/07/15
  • 作れることは正義である

    撮影:飯田昌之 12月14日に CSS Nite Shift7 が開催されました。基調講演ということで、少し先の未来を話すようにしていましたが、今回は未来に備えるための『今の話』をしました。「スクリーンの先、私たちの仕事の先」という題名で話した今回の講演。スクリーンの外を見ようというメッセージは伝わったと思いますが、仕事の先の意味が捉え難かったかもしれないので、この記事で解説しようと思います。 アイデアと完成品との間 アイデアがあるからこそ、新しいサービスやプロダクトが生まれます。しかし、この間には大きな溝があって、なかなか繋がらないことがあります。素晴らしいアイデアでも製品にしてみるとそうでもなかったり、どこかで質が低下してしまったり、アイデアが製品にうまく反映していなかったり、いろいろです。 Web サイト制作の世界では、この溝が広く深いことがあります。アイデアを生み出したり、設計に関

    作れることは正義である
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/12/28
    いいこと書いてある
  • レスポンシブにデザインするために克服すること : could

    画像の課題は解決されつつある 先日 Web担当者 Forum で、レスポンシブ・ウェブデザインの功罪とモバイルファースト という記事が掲載されました。Media Queries を活用するなど実装のための概要を説明した上で、非表示だけど読み込まれているから膨大な画像素材が存在する PC サイトのレスポンシブデザインは不適切であると書かれています。 現存の Web サイトを Media Queries だけでレスポンシブ・ウェブデザインをするのであれば、Web担当者 Forum での指摘は間違っていませんが、実際のところレスポンシブにデザインすることは、Media Queries による対応だけではありません。例えば、画像の表示のさせ方を工夫すれば、記事で指摘している課題はある程度解決できます。Web担の記事からもリンクされている CSS Rador でも取り上げられている解決策もありますが

    レスポンシブにデザインするために克服すること : could
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/01/01
  • レスポンシブとか、そういうことの前に

    レスポンシブWebデザインに関する話題を見渡すと、そこまで気にして実装を踏みとどまる必要ってあるのかな?と思うことがあります。 もちろん、レスポンシブWebデザインがパーフェクトなソリューションではありません。しかし、Webにおいてパーフェクトなソリューションが存在するのでしょうか。簡単に作れるツールがないから。古いブラウザへの対応が困難だから。レスポンシブに画像を対応するための最適な方法がないから。実装をしないための理由はいくらでも作ることができますが、実装しない理由は、スマートフォン専用サイトを作ることでも、CSSレイアウトにすることでも、たくさん並べることができます。 Webは完璧な世界ではありません。そして、完璧な世界が訪れることを期待してはいけない場でもあります。予測不可能な世界であり、すぐに新しいものスタンダードになる世界。不完全でありながらも、進化を繰り返すのが Web です

    レスポンシブとか、そういうことの前に
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/07/04
  • 2011年 UI / UX トレンド

    2011年の1月。まだ年が始まったばかりでしたが、今年の Web デザイントレンドという記事が発表されたりしていました。その後、数々のトレンド記事が国内外で数多く紹介されていますが、ルック&フィールに関する話題、又は技術的な側面から見た話題が多くを占めています。こうしたトレンドを知ることは重要ですが、トレンドの全体像として捉えるには多少偏っていると思います。そこで今記事では、UI / UX デザインの側面からみた 2011 年のトレンドを幾つか紹介していきます。 この記事で挙げる幾つかのトレンドが現れるキッカケを作ったのは、テクノロジーと Web が今まで以上に強い連携が可能になったからです。デスクトップ(又はオフライン)アプリケーションと同等の能力を Web で実現出来るようになったことで、UI デザインの考え方も大きくシフトしました。Ajax が大きな注目を浴びた 2005 年頃も同じ

    2011年 UI / UX トレンド
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2011/06/13
  • ウェブデザインの十戒

    ウェブデザインにおいて鉄則という言葉を使うのは個人的にあまり好きではないですが、共通するルールというか、考えておきたいところは幾つかあります。ひとつはウェブという媒体を理解することだと思いますが、サイトを構築する前に考え起きたいことは他にもいろいろあります。 先日 Business Week に掲載された「The 10 Commandments of Web Design」では、Don Norman, Jeffrey Zeldman, John Maeda をはじめ 15名の著名人が集まってウェブデザインの十戒をまとめています。Best and Worst of the Web のギャラリーを一緒にみて参考にすると良いと思います。 汝、Flashを悪用するべからず コンテンツを隠すべからず ページを散らかすべからず 汝、反射効果を使い過ぎることなかれ Web 2.0 企業を名付けるとき余計

    ウェブデザインの十戒
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