生き物に関するUHGHのブックマーク (2)

  • ホタルはミリ秒単位の光の「またたき」までちゃんと会話になっていた! - ナゾロジー

    国内には約40種のホタルが生息していますが、その中で日を代表する種といえば、「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」です。 ゲンジボタルは日の固有種ですが、ヘイケボタルは日全国の他、朝鮮半島や中国北部にも分布しています。 これまでの研究で、ヘイケボタルは点滅発光する光の中にミリ秒レベルの「またたき」を伴うことが知られていました。 この”またたき現象”はゲンジボタルには見られないもので、その発光の意味合いも分かっていませんでした。 しかし中部大学、慶應義塾大学の研究チームは今回、ヘイケボタルのまたたき現象がパートナーを探すときの一種のコミュニケーションとして機能していることを発見しました。 特にオスはまたたきをヒントにして「他のオス・交尾済みのメス・未交尾のメス」の3者を見分けていたようです。 研究の詳細は、2023年2月10日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されて

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  • 上野動物園 パンダ「シャンシャン」返還先の中国に到着 | NHK

    上野動物園のパンダの「シャンシャン」は21日午後、成田空港から日をたち、日時間の午後6時15分ごろ、返還先の中国に到着しました。現在5歳と繁殖の適齢期にあるシャンシャンには、今後、中国でジャイアントパンダの保全と繁殖への活躍が期待されます。 上野動物園のメスのジャイアントパンダ「シャンシャン」は、21日朝、おりに入れられてトラックで動物園を出発し成田空港に運ばれました。 そして、大勢のファンが空港の展望デッキで見送る中、午後1時前に飼育員とともに専用の貨物機で中国・四川省の成都に向けて出発しました。 動物園によりますと、成田空港では好物のタケノコやリンゴをべるなど、落ち着いた様子だったということです。 「シャンシャン」は、6年前の2017年6月、上野動物園としては初めて自然交配で生まれ育ちました。 両親は、東京都が「繁殖の学術研究」を目的に中国から借り受けていて、協定に基づいてその間

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