ブックマーク / gendai.media (5)

  • 【独自】CM飛ばし問題で降格処分のTBSラジオ元代表取締役が強行開催した「厚顔無恥のゴルフ大会」(週刊現代) @gendai_biz

    社長が降格したメディアの「大事件」 TBSラジオが、メディアの信用を損なう「大事件」を起こしたことを御存知だろうか。9月4日、同局は2年間もCM素材を「無断」で差し替えていたことを発表した。同社は6月19日にも別のCM素材で無断差し替えが起きたことを謝罪しており、7月3日の記者会見では、林慎太郎代表取締役社長(当時)が謝罪する事態にまで発展している。 わかりやすく言えば、TBSラジオはスポンサーが流してほしいCMではなく、違うCMを放送し続けていたのだ。この件については「約7億円のCM枠を空売り」…TBSラジオ「CM無断差し替え」問題で浮かび上がった現社長の「不祥事疑惑」にて詳しく報じている。 9月4日の発表では、この事案の責任を取る形で「林慎太郎代表取締役社長が9月30日で辞任、10月1日付で代表権返上。取締役社長に降格」することが決定した。 ところが発表のあと、林氏は驚きの行動に出る。

    【独自】CM飛ばし問題で降格処分のTBSラジオ元代表取締役が強行開催した「厚顔無恥のゴルフ大会」(週刊現代) @gendai_biz
    UHGH
    UHGH 2024/10/15
  • 「弟がタンバリンで兄を半殺し。ギター破壊も日常」だった…世界一仲が悪いロックバンド「オアシス」再結成、ギャラガー兄弟の凄まじき《ケンカ史》(週刊現代) @gendai_biz

    世界を驚かせた「突然の再結成」 世界が注目する兄弟ケンカがついに雪解けを迎えた。 日時間の8月27日午後4時、世界的ロックバンド「オアシス」が再結成を発表した。公式SNSは「銃声が静まり、星が一列に並んだ。長い待ち時間は終わりだ」という声明とともに来年7月からスタートするイギリス、アイルランドでのツアー日程を告知。世界中を驚かせている。 再結成の発端となったのがフロントマンとギターを務めるギャラガー兄弟がSNS上に投稿した数字の羅列だった。音楽ライターが語る(以下「」は同様) 「発表前日となる26日、兄弟は自身のインスタグラムに『27.8.24』『8am』と数字が並ぶ内容を相次いで投稿。2024年8月27日、イギリス時間の午前8時に何かを告知する予告動画でした。再結成を匂わす内容だけに様々な憶測が流れました」 1991年にイギリス・マンチェスターで結成されたオアシス。バンドの中心メンバー

    「弟がタンバリンで兄を半殺し。ギター破壊も日常」だった…世界一仲が悪いロックバンド「オアシス」再結成、ギャラガー兄弟の凄まじき《ケンカ史》(週刊現代) @gendai_biz
  • 中学生が習う6つの岩石「覚えられない」のは暗記教育のせい…?学者も反対した「過去のモデル論」のほうが圧倒的にわかる「納得の理由」(藤岡 換太郎)

    中学生が習う6つの岩石「覚えられない」のは暗記教育のせい…?学者も反対した「過去のモデル論」のほうが圧倒的にわかる「納得の理由」 私たちが暮らす地球、その大地の性質を「地質」といい、これを研究する学問が「地質学」です。地球はおもに、マントルなど基礎をなす部分に多い「橄欖岩(かんらんがん)」、海洋の近くで多く見られる「玄武岩」、大陸をなす「花崗岩」の三つの石でできているといいます。 中学校の理科では、6種類の代表的な鉱物を習います。テスト前にこの6種の岩石の名前を覚えるの苦労した方もいるのではないでしょうか。今回は、この中学校で習う「六つの代表的な石」を取り上げ、石の成り立ちにまつわるお話をお届けします。 *稿は、ブルーバックス『三つの石で地球がわかる』の内容を再構成してお送りします。 中学校の理科で習う六つの石 中学校の理科では、少なくとも次の六つの石の名前を覚えることになっているようで

    中学生が習う6つの岩石「覚えられない」のは暗記教育のせい…?学者も反対した「過去のモデル論」のほうが圧倒的にわかる「納得の理由」(藤岡 換太郎)
    UHGH
    UHGH 2023/10/06
  • 発達障害の症候はこうして”薄める”ことができる!山中伸弥氏の盟友の小児脳科学者が編み出した「新・子育てメソッド」(成田 奈緒子)

    発達障害の症候はこうして”薄める”ことができる!山中伸弥氏の盟友の小児脳科学者が編み出した「新・子育てメソッド」 「発達障害」と間違われる子どもたち(後編) ベストセラー『高学歴親という病』(講談社)で話題の小児脳科学者・成田奈緒子氏が、またしても挑戦的なテーマの新刊を上梓した。 その名も、『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)。 昨年12月に、公立小中学生の発達障害の割合が8.8%で、10年前の調査より2.3ポイントも増加していると文科省が発表して、全国に衝撃が走ったばかり。 しかし成田氏は、「当にそうなのか?」と疑問の声を上げる。その8.8%には、発達障害に近い症候はあるが実際には発達障害ではない、「発達障害もどき」がかなりの数含まれているのではないか? 自身が主宰・運営する「子育て科学アクシス」(千葉県流山市)での豊富な臨床結果とデータにもとづき書かれた同書は、説得力

    発達障害の症候はこうして”薄める”ことができる!山中伸弥氏の盟友の小児脳科学者が編み出した「新・子育てメソッド」(成田 奈緒子)
  • 「人間の脳」はすごい…「さかさまに見えるメガネ」をかけ続けた結果が衝撃的だった…!(三上 章允)

    とてつもなく複雑で奥が深い「脳」。解明されていないことが多く、世界中の研究者たちは日々、その数々の謎を解き明かすべく意欲的に取り組んでいる。 書は、脳を専門としない一般の人々に向けて書かれたなので、脳についての全体像を理解するのに大変役立つだろう。 私たちが目で見ている景色は、目の網膜上では上下左右が逆さまで映し出されている。 脳の中でも逆のままだというが、なぜ、外の世界を認識するときには像が「正立」しているのか? その秘密は脳の驚異的な適応力にあった! 網膜に映る世界は上下左右が逆さま!? 私たちの眼球にはレンズ(水晶体)があって、レンズを通過した光を網膜に投影して像をつくります。 レンズを通過したとき、上下、左右は逆転するため、網膜に投影される像は上下、左右さかさまになります。 網膜上の位置に対応して、網膜の情報は視床に送られ、さらに大脳新皮質の第1次視覚野に送られます。 第1次視

    「人間の脳」はすごい…「さかさまに見えるメガネ」をかけ続けた結果が衝撃的だった…!(三上 章允)
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