生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
![Fender Professional Series Tweed Instrument Cable レビュー!プロも納得ノイズレス高品位サウンド!! | ギターいじリストのおうち](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/489ef2bd1c3de1398311e489b011a711bfbeac02/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fguitar-ijiri.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F01%2FDSC_20240123-36_sub.png)
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Seymour Duncan (セイモア・ダンカン) より Pearly Gates for Tele をレビュー!59年製PAFを再現したSH-PG1をテレキャスターブリッジPUサイズにコンバート!両モデルの音質を解析して比較検証!
文:いちむらまさき *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 A: 音を言葉にすることが難しいのと同様、言葉で伝えたいけれども、どうしてもなんとなくでしか表現しきれていないものは、音楽用語にも多いです。 丁度ピッタリ合ったタイミング(ジャストと言います/メトロノームのテンポなどの数値的に正確なテンポが該当します)から、少し前気味に(速めに)プレイする、うしろ気味に(遅めに)プレイする、という意味の言葉が“前ノリ”、“後ノリ”です。 これは音符上では定義付けしにくい漠然さがあり、人それぞれタイミングの感じ方が多少違う部分でもあります。 また、気持ちの良いリズム具合(ノリ)を“グルーヴ”と呼ぶのですが、具体的に“こうなったら気持ち良い”という部分は譜面化しにくいうえに、人それぞれに“気持ち良いと感じるリズ
「楽器店」市場 アニメ効果で底打ち『ぼっち・ざ・ろっく!』も影響 若者向けが好調「楽器店市場」 動向調査2023 <調査結果(要旨)> 「楽器店」市場、アニメ効果でコロナ禍から底打ち 在宅需要も下支え 長期的には国内市場の縮小避けられず 「ライト層の引き留め」課題に ※調査対象:[注] ギターやピアノ、DCM等「楽器」販売を主力とする国内のべ1300社が対象 ※調査期間:2023年8月までに2022年度業績が判明したもの ※調査機関:株式会社帝国データバンク 「楽器店」市場、アニメ効果でコロナ禍から底打ち 在宅需要も下支え 楽器販売の勢いが好調だ。2022年度の楽器店市場(事業者売上高ベース)は、前年度から0.6%増の1939億円となった。21年度の1927億円を上回り、2年連続で前年を上回った。また、売上高の動向では前年度から「増収」となった企業の割合は24%と、21年度(27%)に比べ
佐橋佳幸の仕事 1983-2023 vol.1 変幻自在に音楽活動を繰り広げてきた佐橋佳幸デビュー40周年 ギタリスト、アレンジャー、プロデューサー、そして時にはシンガーソングライターとして八面六臂の活躍を続ける佐橋佳幸。高校時代に結成したバンド “UGUISS” を率いて1983年9月にエピック・ソニーからデビューを飾って今年でちょうど40周年を迎えた。 小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロで聴かれる超有名なカッティング・フレーズはもちろん、山下達郎、佐野元春、桑田佳祐、藤井フミヤ、そして公私にわたるパートナーである松たか子など、それこそ無数のアーティストたちを幅広くサポートしてきた彼のギターの音色を耳にしたことがない人など1人もいないはずだ。 とはいえ、その活動があまりにも多彩かつ多岐にわたるためか、彼の仕事ぶりの全貌が語られる機会は意外と少ない。誰もが知っているようで知ら
Suchmosのギタリストであり、ソロでも活躍するTAIKINGが楽曲制作にまつわるエピソードや、最近ハマっている「作ること」を語った。 この内容をお届けしたのは、J-WAVEで放送中の番組『ARROWS』(チャラン・ポ・ランタン もも)のワンコーナー「LITTLE SUNSHINE CLUB」。マンスリーでゲスト講師が登場し、「子どもとできる今日のアクション」をテーマに、番組を聞いた親子が各自で考え、作り、遊び・学ぶ“ヒント”を提供するコーナーだ。 TAIKINGは9月のゲスト講師を務める。この記事で紹介する内容は9月17日(日)のもの。 【初週のオンエア記事】TAIKING、進路を考えるとき「保育士」「音楽家」で迷った結果…決め手を語る 【二週目のオンエア記事】TAIKING、「ゴミ拾いの活動」をSNSで発信する理由は? Suchmosでの活動中から楽曲を制作 TAIKINGは、8月に
エリック・クラプトンがブラインド・フェイスでの相棒として選んだ、ストラト・ネックのカスタム・テレキャスター 2023-09-22 Legends Rock エリック・クラプトンが手にした数あるギターの中で、一時期しか姿を現わさなかったテレキャスターがある。彼がブラインド・フェイスでメイン・ギターの1本として選んだ、ストラトキャスターのネックを移植した1964年製カスタム・テレキャスター。その詳細を見ていこう。 文=細川真平 Photo by Michael Putland/Getty Images ボルトオン・ジョイントの先進性 ギターのネック交換というのは、見た目には大して目立たない場合もあるが、ギタリスト本人にとっては演奏性に大きく関わる重要な“改造”だ。 もちろんこれは、ボルトオン方式を採用しているフェンダー系ギターでは容易だが、セットネック方式のギブソン系ギターではなかなか難しい。
『日本が誇るトップギタリスト【佐橋佳幸の音楽物語】サハシなくしてJ-POPは語れない!』からのつづき 佐橋佳幸の仕事 1983-2023 vol.2 初めてのエレキギター、音楽のことで頭がいっぱい 1976年、佐橋佳幸は都立松原高校へと進学する。 「先生に “絶対受かるところ、どこですか?” って聞いたら、《25群》だっていうの。 “じゃ、そこでいいです” って。もう、進学に関しては意欲も何もなかった。すでに大学行くつもりもなかったしね。とにかくどこでもいいから高校に入って、そこで軽音楽部に入って、バンド活動に明け暮れるぞ… と。そのことしか考えていなかった。その頃にはもう、初めてのエレキギターも手に入れていたんだ。だから音楽のことで頭がいっぱいで、受験勉強もしなかったしね」 東京の都立高校には、1967年から1982年まで学校群制度というものがあった。住んでいるエリアによって “学区”
伝説のフォークデュオの奇跡のツーショットを、日刊スポーツが独占公開! 1970年代に活躍したフォークデュオの古井戸が6日、東京・渋谷公会堂で35年ぶりにライブを行った。元RCサクセションのギタリストで、ロックシンガー・ソングライター仲井戸麗市(64)がデビュー45周年ライブを開催。古井戸のボーカルだったシンガー・ソングライター加奈崎芳太郎(66)が、ゲストで出演して、古井戸の楽曲を演奏した。 2人は、ブルーステイストの濃いギターで「750円のブルース」からスタート。当時に比べて、太く低く迫力の増した歌声で、ボーカル加奈崎が歌い、仲井戸は40年以上をかけて、より技術を磨いてきた圧巻のギターを弾く。70年代に青春を過ごした観客たちが、待ちに待った瞬間だった。 大喝采で迎えられると、加奈崎は「35年ぶりの古井戸です。46年目の古井戸です。僕は嫌って言ったのに、チャボ(仲井戸)が古井戸と言えってい
弾き語りライブ盤をリリースした竹原ピストル。NHKの紅白でも披露した「よー、そこの若いの」では、「俺の言うことも含め、誰の言うことも聞くなよ」と歌っているが、ギターを始めたい人へのアドバイスなども聞いてみた。(聞き手・内田淳二) ―弾き語りライブアルバムは初めてですね。 正直、明確なきっかけというのはなくて。そういえば出したことなかったね、と。前にやっていたバンド(野狐禅・やこぜん)と通算でデビュー20周年というきりの良さもあったし。あとね、山崎ハコさん(注=1975年デビューのシンガーソングライター)のライブのアナログ盤を手に入れて、こんな質感のものを残せたらいいなと思いました。 ―タイトルは「One for the show」。(注=ヒップホップなどの定番フレーズ「ワン・フォー・ザ・マネー、トゥー・フォー・ザ・ショー…」の引用。一に金のため、二にショーのため、と続くのが本来の形) 「ぼ
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
文:いちむらまさき 撮影:山下陽子(SLANG) *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 *画像は書籍からの流用のためモノクロです。ご了承ください。 A: 程度の差はありますが、大抵のピックは使っていくうちに多少は削れていくものです。特に巻弦を弾くとプレーン弦を弾く時よりも削れます。 また、ピック・スクラッチという弦をピックでこすって音を出すテクニックを使うと、ピックの側面がかなり大胆にデコボコと削れていくため、そこに弦が引っかかったり普通のプレイに支障が出ることもあります。 硬質の金属製ピックなどは別かもしれませんが、一般的なピックであれば削れることは避けられません、つまり“ピックが削れてしまって弾きにくい”と感じて使わなくなったなら、その人にとってはピックには寿命があることになります。 しかしギ
「海外ギタリストのスゴ技が光る、シティ・ポップの名曲」シリーズ。今回は90年代編! お馴染みの米西海岸スタジオ名手たちの参加作のほか、佐橋佳幸とジョン・ホールのコラボなど、インパクト大なラインナップが並ぶ。海外ギタリストが日本のシーンに残した90年代初頭の名演を聴いていこう! 選盤・文:金澤寿和 マイケル・ランドウが大貢献! L.A.録音によるソロ第5弾で、全曲がトム・キーン編曲の下、マイケル・ランドウ(g)、ジョン・ロビンソン(d)、ニール・スチューベンハウス(b)によるバンド・サウンドで構築された好盤。 ランドウはシングル「いつも君を想ってる」、タマラ・チャンプリンとのデュエット「ギャツビー達の長い夜」のほか、「TELL ME THE TRUTH」、「IN THE FAR EAST」、「ALL OF MY LOVE」などで派手なソロを取り、貢献度マックス。ティモシー・シュミットやジェイ
文:いちむらまさき 撮影:山下陽子(SLANG) *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 *画像は書籍からの流用のためモノクロです。ご了承ください。 A: 楽器屋さんと仲良くなれば、試奏させてもらえる場合があるかもしれませんが、100円前後のもので、消耗品でもあるので、基本的にはピックは試奏できないものだと思って下さい。 ピックは店で触ってみて選び、購入したのち実際に自分で弾いてみて、その結果、また同じピックを買うかどうかを検討する商品です。 その購入後のピックの感触チェックとしては、生音状態で弦にタッチする感触や弾きやすさだけでなく、ギター・アンプを通してどんな音色が出ているかも複数のピックで聴き比べつつ、そのピックが自分に合っているかどうかを判断したいところです。「生音で弾きやすいピック=ギター
No.256とNo.1179でご紹介していただいたものです。今回投稿させていただくのは、自作ギターです。 高校生の時からギターを作ってみたくて、アマチュアギター製作者の皆さんのホームページを見漁ってましたでも当時は材料や道具を買うお金もないし、場所や知識もなく、憧れるだけでした。 昨年8月「なんかできそう」と思い立って、Youtubeを凝視しながらなんとか1本目を制作。電動工具にビビりながらでしたが、むちゃくちゃ楽しい!こんなことならもっと早く始めておけばよかった!勢いそのまま作ったこちらのギターが第2作目です。1本目よりは弾きやすくできたと思ってます。 音はいい出来なのかそうでもないのか正直わからないですが、初めて弦を張った時にシンラインっぽい音、P-90っぽい音が鳴った時はすごくうれしかったです!3本目はベースを作ってみたいと思ってます。 ギター欲しい病を自作で発散しているという話でし
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