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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • 画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)

    Stable Diffusion Forgeを表示した様子。基的な操作は既存のStable Diffusion WebUI AUTOMATIC1111とほぼ同じ 画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場しました。開発したのは、これまで「Controlnet」や「Fooocus」などStable Diffusion関連の様々な重要技術を開発してきたillyasviel(イリヤスベル)さん。何よりインパクトが大きいのは、グラフィックボードのVRAM容量が小さい安価なPCでも最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせることです。 RTX 40シリーズが求められたSDXL SDXLは、2023年8月にStablity AIが発表した画像生成AI。高画質な出力ができる一方、コミュニティーサイトで話題にな

    画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)
  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
  • ChatGPT対抗の本命「Claude 2」ついに日本でも利用可能に

    Anthropicは10月16日(現地時間)、同社が公開するAIチャットボット「Claude 2」の公開範囲を日を含む世界95の国と地域に拡大したことを明らかにした。 リストにEU加盟国なし We’re rolling out access to https://t.co/RxKnLNNcNR to more people around the world. Starting today, users in 95 countries can talk to Claude and get help with their professional or day-to-day tasks. You can find the list of supported countries here: https://t.co/PbMuaqJcjU — Anthropic (@AnthropicAI) O

    ChatGPT対抗の本命「Claude 2」ついに日本でも利用可能に
  • 画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)

    10月1日頃、OpenAIの新しい画像生成AI「DALL·E 3(ダリ3)」が徐々に使えるようになり、その性能の高さから話題になっています。まずサプライズで使えるようになったのがマイクロソフトのBingチャット。日語で「の画像を作ってください」などと入れるだけでかわいいの画像が出てくると。これが無料で使えるのは衝撃的です。マイクロソフトが巨大資で他の会社をつぶしに来たなという感じですね。どう考えても、今のところはサーバーコストが果てしなくかかる赤字サービスなのは間違いないので……。 「ラーメンべる女の子」が描ける! なにより衝撃的だったのは、「アニメ風の少女とが遊んでいる姿を作ってください」というリクエストに対し、一発で完璧な正解を出してきたことです。Stable Diffusionだと苦手とされていた指も適切に描写されています。もうひとつの着目点はオブジェクト間の関係性です

    画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)
  • クリーンな画像生成AI「Emi」商用利用可能で無償公開

    AI画像生成サービスなどを運営するAI Picassoは9月25日、追加学習において無断転載画像を学習していない画像生成AI、「Emi(Ethereal master of illustration)」を商用利用可能で無償公開。 あわせて、パブリックドメインの画像や著作権者から学習を許可された画像だけで学習させたクリーンな画像生成AIManga Diffusion」の概念実証版も開始したことを発表した。 無断転載画像を学習していないクリーンなAI Emiは、Stability.AIが開発する「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL)」をベースにAI Picassoが追加学習をし、AIアートに特化した画像生成モデルだ。 Stable Diffusionベースのモデルの中には、権利処理されていない画像を使って学習された疑いのあるモデルも多く問題となっているが、モデルは「D

    クリーンな画像生成AI「Emi」商用利用可能で無償公開
  • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

    この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

    Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
  • 非エンジニアが定型業務を自動化する ~Power Automate超入門編~

    はじめに こんにちは。最近は在宅勤務が多く、我が家の自動化部隊・ルンバ氏を動かすタイミングを逃し続けているkameです。今回は誰でも日常業務に取り入れやすい軽~~い自動化ツールの紹介をしていこうと思います。 今回自動化したい定型業務 現在私は週2回社内の会議の運営をしており、それぞれ開催前に毎回下記のタスクをこなしています。 ・SharePointに会議フォルダを作成 ・会議フォルダ内に発表用パワーポイントのテンプレをコピー ・Slackで開催日時・開催場所を参加者に連絡 やることが…(地味に)多い…!! SharePoint内のファイルのコピペ、めちゃくちゃ面倒に感じるのは私だけでしょうか。全部やっても長くて15分。しかし自分にとって面倒な作業なので、結構ストレスがかかります。 Power Automateで自動化してみた ということで、自動化してみました。今回はSharePointやS

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    UKIBORI
    UKIBORI 2021/02/24
  • 天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣 オードリー・タン台湾デジタル大臣との対話 - 未曾有の危機に幅広く使える未来思考(後編) 2021年1月19日、『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』(翔泳社刊)が発売されました。医師の起業家からAIの研究者・ITの先端技術コンサルタントによって執筆されており、コロナ対抗策としてのAIの社会実装事例・AI研究事例・医療研究事例をわかりやすくまとめられています。今回書の発売を記念して、収録されている台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんへの特別インタビューから、一部内容をご紹介します。株式会社キアラ 代表取締役の石井 大輔氏による寄稿です。(前編はこちら)。 石井:今回の私の質問は少し技術的なことです。オードリーさんは天才プログラマーとして有名です。GitLab Taiwanのエンジニア友人

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    UKIBORI
    UKIBORI 2021/02/02
  • 5000円未満でこれだけ使えるなら十分「Miスマートバンド5」を1週間試した (1/6)

    シャオミ(XIaomi)のフィットネストラッカー最新モデル「Miスマートバンド5」。価格は4490円とお手頃 「Miスマートバンド5」は、シャオミ(XIaomi)が1月8日から日国内で発売を開始したフィットネストラッカー。グローバルでは「Mi Band 5」の名称で既にリリースされている製品です。価格が4490円とお手頃でありつつも、スマートウォッチに期待するような基機能を一通り備えている点で、ウェアラブル入門者には有力候補となるでしょう。同機はAndroidだけでなく、iOSにもペアリング可能だということで、今回はiPhoneと連携して使ってみました。 「Miスマートバンド5」の進化点とは? Miスマートバンド5の価格は、前世代モデルの「Mi スマートバンド4」と比べて、価格が3000円台から4000円台へと少しだけ上がっています。しかし、後述する3つの進化点を考えれば、圧倒的に新モ

    5000円未満でこれだけ使えるなら十分「Miスマートバンド5」を1週間試した (1/6)
    UKIBORI
    UKIBORI 2021/01/12
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