“温暖化が進むと国の消滅や、紛争が起きる”。こんな最悪なシナリオも指摘されている地球温暖化。温暖化は止められるの?そもそものギモンを環境問題などを担当する土屋解説委員に1から聞きます。 (新型コロナウイルスの感染拡大前に取材しました)
みなさんキャベツを買ってきたら、丸のままザク切りにして使っていませんか? 「キャベツの部位ごとの美味しさを、きちんと味わえる方法があるんです」。こう語るのは伊勢丹新宿店のフレッシュマーケットの鈴木理繪シェフ。 1玉買ったら、まずは大きく3つに解体! 鈴木シェフが教えてくれたのは、「キャベツ1玉を大きく3つに解体して使い分ける」という意外な方法! 「キャベツの外側と内側は、まったく別の野菜といってもいいくらい甘さや食感が異なります。面倒に思えても最初に分けてしまったほうが、部位ごとの美味しさが堪能できるというわけです」 キャベツの部位は大きく分けて①外葉、②内葉、③中心葉の3つ。最初にキャベツの底にある芯をくり抜いて除きます。底側から葉をゆっくりとはがし、部位ごとに保存袋に入れましょう。 次に、それぞれの特徴とおすすめの食べ方を教えてもらいました。 ①【外葉】 かたいと捨てないで! 食感を楽
dancyu 2022年1月号「新しい家中華」でも紹介されたレシピです! 今日の料理は、満を持して葱油芋艿(里芋の葱油炒め)をご紹介しよう。毎年、里芋の旬が来たら真っ先に作る最強の里芋料理だ。 食材も見た目も地味なのに、毎年SNSでアップするたびにプチバズる人気料理でもある。 葱油芋艿 cōngyóu yùnǎi葱油芋艿(里芋の葱油炒め)里芋と青葱を組み合わせるだけでこんなに美味しくなるの!?という驚きが、人気の理由かなと思っている。とろりとして香ばしい葱油(青葱ソース)がねっとりとした里芋にからみ、とんでもない美味に化けるのだ。 作り方も至ってシンプルで、誰が作っても失敗知らず。これほど簡単なのに大量の里芋を勢いよく消費できてしまう料理を、僕は他に知らない。 唯一の注意点は、たっぷり作ること。「芋は腹にたまるから少しでいいや」なんて気持ちで作ると、後悔必至ですぜ。 瞬殺間違いなしの美味を
著: 玉置 標本 肉食用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、食べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫食よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く