Summary 1.シェフは伝説的フレンチ『ジャン・ムーラン』ほか、フランス・イタリアの名店で腕を磨いた中山裕朗さん 2.食材の組み合わせの可能性を追求した、五感で楽しめるフュージョン料理 3.植木鉢に見立てた遊び心が満載の黒トリュフムースはお土産に!
現在、ニューヨーク北東部とカリフォルニア合わせて8州で70店舗以上を展開する。一番多いのはニューヨーク州で、マンハッタンだけで16店舗を構える。創業は2007年。同業のサラダチェーンや新興のファストカジュアルレストランチェーンに多い例だが、この『スイートグリーン』も健康志向の若い男性たちが起業した。ニコラス・ジャメット、ナサニエル・ル、ジョナサン・ニーマンの3人は、ワシントンDCのジョージタウン大学に在学中、ヘルシーな食べ物が身近にないことにフラストレーションを感じ、『スイートグリーン』をオープンするアイデアを思いついたという。3人は卒業後まもなくジョージタウンに1号店をオープンした。 急成長の影には、2013年に社長兼COO(最高執行責任者)に就任したカレン・ケリーの手腕があるといえそうだ。ケリーは『ボストンマーケット』『ジャンバジュース』『ピンクベリーベンチャーズ』とレストランチェーン
Summary 1.ガッツリ食べてスタミナ補給! 「ゴーヤのガーリックチャンプルー」 2.美容効果に期待大! 「ゴーヤとツナのさっぱりサラダ」 3.苦みが苦手な人にもオススメ!「ゴーヤのとろとろオムレツ」 夏も本番。蒸し暑い日が続き、体調を崩したり冷たいものを飲みすぎたりして、カラダの疲れを感じている人も多いのではないだろうか。 そんな今の時期にこそ、食べてほしいのが「ゴーヤ」。 夏を代表する野菜のひとつでもあるゴーヤは栄養豊富で、β-カロテンやビタミンCを豊富に含んでいる。これらは、抗酸化作用によりカラダが受けるダメージを軽減させ、疲労回復の効果が期待できるとされるため、疲れが溜まりやすい今の時季こそ摂りたい栄養素。 また、β-カロテンは油と一緒にとると吸収率が上がるため、油を使った調理法で食べるのがオススメ。(つまり、ゴーヤ料理の代表「ゴーヤチャンプルー」はとっても理にかなったメニュー
Summary 1.『菊乃井』の総料理長が亭主を務める、“本物”だけを集めたくつろぎの空間 2.味わい、素材は『菊乃井』本店そのままに、カジュアルなスタイルで 3.宇治抹茶を惜しみなく使ったパフェや、でき立てのわらび餅など甘味も楽しめる 戦国時代に千利休が大成した「侘び茶」。わずか2畳ほどの茶室は、その日の茶事を取り仕切る亭主の宇宙であり、茶器、道具はもちろん、掛け軸から生け花に至るまで、亭主のもてなしの心とセンスが反映され、試される場だった。 その根本は「極限まで無駄を省く」ことにあり、質素で寂しく、静かなものを良しとする「わび・さび」の美が感じられたという。そこでは殿様も武士も刀を置き、身分に関係なく肩を並べて茶を飲み、語らっていた―。 そんな空間が現代にあったらどうなるだろうか。ただし、「わび・さび」の美と、誰もが美しいとする普遍的な「絶対美」、そのどちらにもとらわれることなく、亭主
Summary 1.パリ18区モンマルトルに本店を構える『サクレ・フルール』が神楽坂にオープン 2.フランスで最も名高い「シャロレー牛」を使った“ステックフリット”と7種類のタルタルがメイン 3.ソムリエ厳選のフランス産ワインはボトル2,900円からとお手頃 フランス・パリ18区モンマルトルに本店を構える人気ビストロ『サクレ・フルール』が日本初上陸。2017年4月17日、神楽坂の路地裏に日本第1号店がオープンした。 同店は本店でも大人気の名物「ステックフリット(ステーキとフライドポテト)」と「タルタル」をメインにしたフランス伝統の料理を供するビストロで、オープン以来、行列の絶えない店として、早くもグルメ通に大注目されている。 内装は、木材を多用し、温かみがあり、オシャレなのに気取らない雰囲気。お店は3フロアで構成されており、1階はボックス席とテーブル席、2階は目の前で肉が焼かれる風景が窺え
Summary 1.いまやニューヨーカーには大人気となった「ポキ」専門店の新たな提案 2.カリフォルニアで生まれ、ドーナツ型に入れて作る、その名もスシドーナツ 3.インスタ映えすることから最近は日本でもジワジワ人気が出てきている 丼に入れたご飯の上に刺身やさまざまな野菜をのせたハワイ生まれのポキ(ポケ)が昨年、ニューヨークで一気にトレンディーフードとして広まった。今もポキの人気は続いているが、今年3月から新製品「スシドーナツ」を春夏限定で出しているレストランがある。 シークレットメニューで知る人ぞ知るメニューなのだが、ユニークで可愛くフォトジェニックであることから、インスタグラムやメディアを通じて認知度が広がっている。
Summary 1.近年活躍の目立つ『和久傳』出身者の中でも、いま一番行っておきたい店 2.料理屋を構成する要素「料理」「器」「設え」「サービス」の中でも特に「設え」に着目したい 3.店主が『和久傳』時代にやりたかったのに出来なかったことで、この店で実現したこととは? 京都では、和食の新店がどんどん誕生する。 なかでも最近は特に『和久傳』出身者の活躍が目立つ。今や予約困難な人気店となった『緒方』はじめ『京天神 野口』、『祇園ろはん』、『燕』、『ごだん宮ざわ』などが顔を並べる。 今年の4月に開店したこちらもその一軒である。マンションの1階だが、中に入るとマンションということを忘れさせてくれる。 「お客さまにもよく言われます。マンションという気分ではないですね」とご主人。『はしたて』、『京都和久傳』の料理長を務めたのち、独立を果たした。 料理屋を構成する要素として「料理」「器」「設え」「サービ
Summary 1.薪焼き用の暖炉を設けた、ヨーロッパの山小屋を思わせる空間 2.素材の水分やうまみを逃がさずに閉じ込める薪焼き料理がメイン 3.料理一皿ごとにワインを合わせるペアリングがお得に楽しめる 2017 年4月11日、JR元町駅から南側へすぐのロケーションにある『元町プラザ』ビルの2階に誕生した『legno』(レグノ)。レトロな外観だけに、こんなところに新店が? と、不安になるかもしれないが、ご心配なく。階段を上って木の扉を開けると、そこに広がるのは元町の喧騒とは一線を画す異空間だ。 同店スタッフの一人であり、元々空間デザインの仕事をしていた石山慎介さんが中心となって「プリミティブ(原始的)」な世界観を表現。 本物の素材にこだわって木や石、煉瓦を使ったり、薪を並べたり、キッチンにはお店のシンボルとなる大きな薪焼き用の暖炉を設けたりと、まさにヨーロッパの山小屋を思わせてくれるレスト
大切な人への手土産は、モノだけでなく季節感もいっしょに贈りたいもの。暑い日が続く夏であれば、清涼感のあるひんやりスイーツを選ぶのが正解だ。目にも涼しいスイーツはおいしいだけでなく、その見た目が受け取った相手にも癒やしを与え、立派な「気遣い」ともなる。 ここでは、手土産選びの達人である現役秘書たちが「夏の手土産にオススメ!」と太鼓判を押す、絶品スイーツを厳選してご紹介。 意外な食材を使った商品やユニークな製法の商品など、話題づくりに一役買ってくれる商品ばかり。さっそくチェックしていこう! 通常の栽培では摘み取ってしまう小さな「3Sサイズ」の愛媛みかんを残し、そこからさらに時間をかけて熟させたものを大福の中に。 鮮やかなオレンジ色の愛媛みかんが丸々1個入っている大福は、なんといっても見た目のインパクトが強く、話題性も抜群! 生地は、もち米・砂糖の他に求肥蜜(ぎゅうひみつ)を加えることで、解凍後
Summary 1.40年の時を経て表参道に復刻した『バンブー』のトーストサンド 2.鉄板で焼くサクサクのトーストサンドが絶品すぎる! 3.トーストサンドにマッチするビールも豊富にラインナップする 表参道駅から徒歩30秒という好立地に、2017年4月20日、トーストサンドイッチ専門店『トーストサンドイッチバンブー』がオープンした。“鉄板で焼く、こんがりトーストサンド”をコンセプトにしており、焼きたて・サクサクのサンドイッチが気軽に楽しめる店だ。 こちらの店、今年で40周年を迎える大人気のイタリアンレストラン『表参道バンブー』の姉妹店となっている。 実は、『表参道バンブー』は、今から40年前にサンドイッチハウスとしてオープンし、オープンカフェの先駆けとして多くの人に愛されてきた歴史を持つ。その際、多くの人から圧倒的な支持を得ていたのが開放的なテラスで食べるサンドイッチだった。 現在はイタリア
Summary 1.LA発のカスタムバーガーレストラン『ザ・カウンター』日本初上陸 2.組み合わせは100万通り以上! カスタマイズを楽しめるハンバーガーとは 3.オーダーを受けてからひとつひとつ手づくりされる極上のハンバーガー ロサンゼルス発のカスタムバーガーレストラン『ザ・カウンター(THE COUNTER)』が日本に初上陸した。『ザ・カウンター』は、現在、アメリカで30店舗以上を展開し、メキシコやマレーシアなど全7カ国にも進出している注目のバーガーレストランだ。 “死ぬまでに食べたい20のハンバーガー”として、雑誌『GQ』米国版に取り上げられ、世界中から注目されている。 そして記念すべき、日本第1号店を2017年3月31日(金)、六本木・東京ミッドタウン内にオープン。『ザ・カウンター』の最大の魅力は、100万通り以上のカスタマイズで自分の好きなオリジナルのカスタムバーガーが作れること
Summary 1.予約が取れないもんじゃ焼き屋で有名な『大木屋』初のカフェ業態IRON PLATE CAFE『Sapling』が渋谷にオープン 2.『大木屋』の代名詞“肉のエアーズロック”と呼ばれるリブステーキを使用したバーガーが人気 3.バーガーは食事系とスイーツ系の2つの味がを楽しめる
Summary 1.予約が取りづらい三宮の人気店『野菜割烹 あき吉』の姉妹店 2.旬の野菜を和食の技法を駆使して仕上げる全8品のコースでお腹いっぱい 3.地下1階という隠れ家的な立地ながら、中に入ると開放的で広々 神戸・三宮駅から北野坂を上り1本西の路地に入ると、地元住民や観光客が行き交うメイン通りの明るい雰囲気とは一転。仕事終わりにハシゴしたくなる飲食店が所狭しと並ぶエリアとなっている。そこに新たな仲間入りを果たしたのが、2017年3月26日にオープンした『野菜割烹 えとう』である。 ビルの地下1階にあり、地下空間へとつなぐ階段を降りていくにつれ隠れ家感が高まっていく。店名があえて書かれていない真っ白なのれんをくぐって、扉を開けると、地下とは思えないような明るい空間が広がっていた。 「圧迫感を感じてしまうとお客様がくつろげないかと思い、地下とはいえ開放感、清潔感を出すために、白木を多用し
Summary 1.東京・広尾の人気ステーキハウス『RUSTEAKS(ラステイクス)』が完全監修 2.自然放牧された「牧草牛テンダーロイン」「ラムチョップ」を備長炭で焼き上げる 3.熟成されたUSビーフは最高級ランクのプライムグレードを厳選 ヘルシーで柔らかく肉本来のうまみを感じられる赤身肉。その赤身肉ブームはまだまだ続行中で、専門店もどんどん増え続けている。今回ご紹介する『Akami Modern Chop House』 は、赤身肉ブームをけん引する、東京・広尾で人気のチョップハウス(ステーキハウス)『RUSTEAKS』(ラステイクス)が完全監修した姉妹店となる。 そもそも『RUSTEAKS』は、最上級のニュージーランドビーフやラムチョップを提供するレストラン『ワカヌイ』出身の加藤良介さんが独立後、2015年に立ち上げた店。瞬く間に様々なメディアに取り上げられ、そのおいしさから美食家や肉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く