知事と首相の会談は冒頭各5分ずつ報道陣に公開する約束だった 順番は知事が先だったが、17日朝、官邸が総理を先に変更した 知事発言は3分13秒で、官邸側に「報道、退室」と非公開にされた
今年は東京でオウムのサリンテロが起こってから 20年目です。 既に記憶がないという人も多いでしょうが、地下鉄サリン事件(私は「地下鉄サリンテロ」って呼ぶべきだと考えています)は、 世界を震撼させた先進国・都市型の無差別テロであり、化学兵器テロでした。 東京のど真ん中で起きた大規模テロということで、世界でも大々的に報道されたのです。 私はあの朝いつものように、半分眠ったまま地下鉄に乗っていたのですが、降りようとした霞ヶ関駅で突然「駅に汚物が撒かれたため、停まらず通過します」という車内アナウンスが流れました。 「まじ!? 遅刻するじゃん!? 誰よ? 朝から汚物撒いたの?」などとブツクサ言いながら次の駅で降りたところ、 地上には多くの救急車と消防車が集まっており、その騒然とした雰囲気に一気に目が覚めました。 10分早起きしていたら、私も被害者のひとりだったのかもしれません。 ★★★ 既に忘れてい
火の無いところに油を巻いて火をつけて回ることを得意とする産経新聞がまたやらかしています。 日中合意文書 中国、数時間早く英訳公表 尖閣「意訳」、欧米メディア引用(産経新聞 1月13日(火)7時55分配信) 内容を要約すると日中首脳会談前の2014年11月7日に、それまで「前提条件をつけない」と主張していた日本側が屈服して合意した日中合意文書について、中国側が「意図的に」「“意訳”」した英文を公開し欧米メディアにその英文が利用されている、と産経は主張しているわけです。 例えばこんなことを言っています。 日本側の英訳文は、合意文書の表現を正確に反映した内容だった。しかし、中国側の英訳文は「中国の考え」(政府関係者)が随所に散見されたという。 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の近年の緊張状態について、日中両政府がそれぞれ日本語、中国語で発表した文書では「異なる見解を有している」としていたが、中国側の
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結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続分に格差があるのは違憲とした最高裁判断について、反対する自民党議員が24日、国会内で勉強会を開いた。今後、議員連盟に格上げし、25日から法案審査に入る党法務部会などで主張を強める構えだ。 非公開での勉強会には、西川京子文科副大臣と木原稔防衛政務官ら衆参議員23人が出席。婚外子の相続分に格差を設けた規定を削除する民法改正の政府案に対し、「最高裁は子の立場を考慮し過ぎだ。法律で認める結婚をどう守るかも大事だ」「司法の暴走だ」との意見が相次いだ。 また、参院政策審議会(山谷えり子会長)は30日に同改正案を審査する。 関連記事出生届の「婚外子」記載規定、「合憲だが不可欠でない」 最高裁が初判断9/27(ニュースがわからん!)民法の婚外子相続規定、なぜ憲法違反なの?9/5婚外子差別は違憲 民法の相続規定裁判、最高裁が初の判断 全員一致9/5すべて
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