兵庫県明石市立衣川中学校3年の男子生徒が、昨秋父親を亡くした直後、担任の男性教諭から暴言を受けて不登校状態になり、その後「不安障害」などの精神疾患と診断されていたことが分かった。学校側は「不適切だった」としている。 男子生徒らが修学旅行に出発する予定だった10月13日早朝、生徒の父親が自宅で倒れて死亡した。担任は通夜に出席。忌引後の19日に登校した際、修学旅行についてまとめる授業があったが、生徒は父親が亡くなった姿を思い出し、何もできなかったという。 生徒や同級生によると、生徒が「書くことがない」と言うと、担任は「書くことがないことはないやろ」「おまえにとって修学旅行はそんなもんやったんか」と怒った。生徒は「お父さんが死んだのに何で。頭が真っ白になった」。同級生は「(生徒は)旅行に行ってないです」と指摘。「(生徒の父親の死を)何で忘れてるのかと思った」「クラス中に聞こえる声。あれはない」と
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前回の記事で自作キーボードを設計しました。せっかく作ったので、販売して自作キーボード設計者の仲間入りをしたい! ということで、キットを遊舎工房で委託販売してみました。販売方法やどんな準備をしたのか、苦労した点、実際いくらくらいコストがかかって、いくつ売れたのか? などなど初めて同人ハードウェアを販売した体験をレポートします。 自作キーボード、設計したら販売もしてみたい 私は、友人を自作キーボード沼に沈めるべく、キーボードを設計しました(「自称Mac信者の友人を自作キーボード沼に沈めたい」)。初めて作る&初めて分割キーボードを使う人のためのシンプルなキーボードです。前回の記事では未完成でしたが、基板を再発注して完成させました。自分でも使ってみたところ、なかなか快適です。そして手元には基板が余っています。販売してみよう! では、どこで販売するのがいいでしょうか? 大イベント、個人での通販、委託
オランダ・ハーグの国際司法裁判所で、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる暫定措置が出されたことを受け、記者会見したウクライナの代表団(2022年3月16日撮影)。(c)Phil nijhuis / ANP / AFP 【3月17日 AFP】国連(UN)の国際司法裁判所(ICJ)は16日、ロシアのウクライナへの侵攻について、武力行使を「深く懸念」していると表明、ロシアに対し即時に停止するよう命じた。 ウクライナは、ロシアが先月24日に侵攻を開始した直後、ICJに提訴。ロシアが侵攻を正当化する口実として、ウクライナのドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)両州でジェノサイド(集団殺害)が行われているとの虚偽の主張をしたとし、停戦に向けた緊急措置を求めていた。 ロシアは今月7、8両日の審理を欠席。代わりに文書を提出し、ウクライナの要求は1948年に採択された「ジェノサイド条約(Geno
ボリショイ・バレエ団のプリマバレリーナ、オリガ・スミルノワさん(2016年12月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Yann COATSALIOU 【3月17日 AFP】ロシアのボリショイ・バレエ団(Bolshoi Ballet)のプリマバレリーナ、オリガ・スミルノワ(Olga Smirnova)さんが、同国によるウクライナ侵攻をめぐり、オランダ国立バレエ団(Dutch National Ballet)に移籍することが16日、発表された。ウクライナ問題を理由にボリショイのロシア人団員が退団するのは初めて。 オランダ国立バレエ団は「スミルノワさんは最近、ロシアのウクライナ侵攻への反対を公言しており、そのため母国で働くことが不可能となっている」と説明した。 ボリショイを代表するスターの一人であるスミルノワさんは今月、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「私は全身
岡部芳郎さんの直筆はがきをツイッターで発信した喜多村紀道さんのコレクションの一部。兵士の身の回りの品から写真、名簿まで、さまざまなものがネットで売買されている=千葉県銚子市 世界的に有名な米国人発明家トーマス・エジソン(1847~1931年)にはただ一人、日本人の助手がいた。元船員という異色の肩書を持つ岡部芳郎さんだ。日本に戻った後もエジソンと連絡を取り合っていたが、77年前の1945年3月17日、米爆撃機B29による神戸空襲で亡くなった。身の回りの品も燃え、その人柄やエジソンとの交流をしのばせるものはほぼ焼失した。ところが昨年春、100年以上前に知人に投函(とうかん)した直筆はがきの存在が突然、明らかになる。インターネット社会が生んだ、数奇な巡り合いの経緯とは-。 「實際私程永く翁(エジソン)に接し師事してゐた日本人は他になく」「(帰国後も)色々間接直接に個人的に恩恵を蒙つてゐた事を身の
Three full weeks into war, a theatre turned shelter is shelled and the US and Russia row.
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(CNN) ウクライナ政府は17日までに、ロシアの占領下にある南部メリトポリで11日に武装集団によって拘束された市長を救出したと明らかにした。 大統領府高官のキリロ・ティモシェンコ氏はテレグラムに投稿したメッセージで、イバン・フェドロフ市長を救出する特別作戦に成功したと説明。同氏は無事で、ゼレンスキー大統領や大統領府長官を交えて話もしたという。近くメリトポリ市長の職務に復帰するとしている。 別の動画には、笑顔のゼレンスキー氏がフェドロフ氏とされる人物と電話で話す様子が映っている。 ロシア軍は先月26日にメリトポリを制圧した。今月11日には武装集団が民選市長のフェドロフ氏を拘束し、ロシアを後ろ盾とするルガンスク地方の分離勢力が同氏をテロ罪で訴追していた。 その後、新市長に就任したガリーナ・ダニルチェンコ氏はロシアのテレビを放送するよう指示。市議会を解散させ、それに代わる「人民委員会」を設立し
ロシア軍による爆撃を受けたウクライナ東部ハリコフの中心部/Andrea Carrubba/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) スロバキアはロシアの空爆への対抗手段として、ウクライナに旧ソ連時代の防空システム「S300」を供与することに暫定合意した。事情に詳しい情報筋3人が明らかにした。 ただ、米国と北大西洋条約機構(NATO)は依然としてスロバキアの防衛能力を補充する方法を検討中で、S300の供与が確定したわけではない。 スロバキアはS300を保有するNATO加盟国3カ国のうちの一つ。情報筋2人によると、スロバキアは代替システムが直ちに提供されるとの確約を求めている。 事情に詳しい別の情報筋2人によると、S300を供与する国は防空能力の喪失分を補うため、米国製の防空ミサイルシステム「パトリオット」を提供される公算が大きい。ドイツとオランダは既にパトリオットを
欧州に戦争が戻ってきた。それも壮烈無慙な戦争である。人口4500万人の国に、人口が3倍、軍備が8倍の隣国が攻め入ったのだ。 遠目には、いまの状況が1870年から1945年の間に3度繰り返されたフランスとドイツの国境紛争と比較できるのではないかと考える人もいるに違いない。クリミアとドンバスは自国のものだと言うロシアが、アルザスとモゼルを自国のものだと言っていたドイツと重なるところがあるからだ。 だが、両者には根本的な違いがある。今回の戦争のほうが、人口でも、軍備でも、はるかに不均衡が目立つのだ(1870年、1914年、1940年の時点での人口はドイツがフランスより60%多かった)。加えてウクライナの当局は、係争地の住民の権利を尊重し、係争地の主権の帰属について協議する用意があることを示してきた。 原理原則を言うならば、このようなデリケートな問題は、できるだけ民主的で、落ち着いたプロセスで進め
ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は、16日にロシア側から解放されたフェドロウ・メリトポリ市長は、ウクライナ側が拘束していたロシア兵捕虜9人との交換で実現したと発言した。 ザリウナ大統領府長官顧問がテレビ番組出演時に発言した。 ザリウナ氏は、「メリトポリ市長のイヴァン・フェドロウ氏がロシアの人質から解放された。拉致犯は、9日間以上、市長を拘束し、協力を強制させようとしていたが、フェドロウ氏は折れなかった。彼のために、ロシアは2002〜2003年生まれの9名の捕虜となっていた兵を受け取った。彼らはほぼ子供だ。徴兵された者たちである。ロシア国防省の話では、ウクライナに徴兵された者は入っていないというが、しかし、実際は全世界がもう一度『彼らはそこにいる』を目にしているのである(編集注:2014年以降のクリミアやドンバスの侵攻作戦で、ロシア軍人が作戦に参加しているにもかかわらず、ロシア政府が『彼
米首都ワシントンで、ウクライナ支援について演説するジョー・バイデン大統領(2022年3月16日撮影)。(c)Nicholas Kamm / AFP 【3月17日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は16日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対する追加支援として総額10億ドル(約1200億円)を拠出し、長距離兵器や無人機を提供すると発表した。「前例のない」安全保障支援としている。 10億ドルの内訳は、先週末に割り当てられた2億ドル(約240億円)と、議会で先週承認された支援策に含まれる8億ドル(約950億円)。 バイデン氏は、「侵攻と戦うウクライナ軍を支援するため、国防総省からウクライナ軍に装備を直接移転」すると説明。さらに、「より長距離の対空システム」を追加配備するための支援や、無人機100機の提供も表明したが、西側諸国によるウクライナ上空の飛行禁止区域設定の意向は示
戦時中に墜落して東京湾で発見されたアメリカのB-29爆撃機の主脚とタイヤ。詳細を見ると75年以上前に作られたとは思えないテクノロジーが垣間見えました。そこには当時の日本では追いつけなかった先進技術も盛り込まれていました。 海底から見つかった戦争遺物とその正体 2020年11月30日、千葉県木更津沖の東京湾において操業中の底引き網漁船が、水深22mほどの海底で金属製の物体を網に引っ掛けました。このおよそ1tはありそうな大きな塊とタイヤは、後の調査で航空機の主脚、しかも太平洋戦争中に墜落したアメリカの爆撃機、B-29「スーパーフォートレス」の主脚とタイヤであると判明したのです。 拡大画像 「超空の要塞」と呼ばれたアメリカの長距離戦略爆撃機B-29。最高速度は640km/h以上、航続距離は6400km、爆弾は最大9t搭載可能で、搭乗員は11名であった(画像:アメリカ空軍)。 B-29爆撃機は太平
ウクライナに侵攻したロシア軍を阻んだものとして、ウクライナ軍の抵抗のほかにも、泥濘化した大地があるとのこと。日本に置き換えた場合、敵の侵攻を阻むものとして砂浜が同じような効果を期待できそうだといいます。 冬将軍ならぬ泥将軍 2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻を開始しました。当初は短期間で首都キエフを含む大部分がロシアに占領されると思われていたものの、ウクライナ軍と国民による激しい抵抗によって戦争は長期化しています。 ロシア軍の侵攻を阻んだ要因は複数ありますが、そのなかには雪解けによって泥濘化した大地もあるといわれます。この泥濘は非常に厄介なもののようで、タイヤ駆動のトラックや装輪装甲車だけではなく、地上戦力の主役である戦車ですら、はまるものが続出しているといいます。 拡大画像 ロシア軍が遺棄していったT-80戦車(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 これと同じようなことが、つい先
Mr Putin and Mr Biden met at a 2021 summit in this file photo US President Joe Biden has labelled Russian leader Vladimir Putin a "war criminal" in a move likely to escalate diplomatic tensions even further. Mr Biden delivered the remark off-the-cuff in response to a reporter's question at the White House. It is the first time he has used such language to condemn President Putin, and the White Hou
Ukraine war: Russians fire warning shots at Kherson rally against occupation More than a fortnight after falling under Russian occupation, the residents of Kherson are wrestling with acute shortages of medicine and holding daily protests against the Kremlin's forces. They are also worried that increased shelling on the outskirts might signal the start of a Ukrainian push to recapture their souther
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WATCH: Marina Ovsyannikova speaks to reporters about the reasons for her live TV protest When Marina Ovsyannikova burst into Russian living rooms on Monday's nightly news, denouncing the war in Ukraine and propaganda around it, her protest highlighted a quiet but steady stream of resignations from Russia's tightly controlled state-run TV. Ukrainian President Volodymyr Zelensky has thanked her, app
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