タグ

ブックマーク / www.moguravr.com (11)

  • 「未来のドブ板通り」に、無料配布の3Dモデル――横須賀市の本気すぎる「メタバースヨコスカ」の狙いとは

    10月27日、ソーシャルVRVRChat」に横須賀市公式ワールド「DOBUITA & MIKASA WORLD」がグランドオープンしました。横須賀市の「ドブ板通り商店街」と「三笠公園」をモチーフにしつつ、「未来の横須賀」として構成されたワールドです。 そして同日には、ECサイト「BOOTH」にて、「スカジャン」や横須賀グルメの3Dモデルの無料配布がスタートしました。スカジャンは「VRChat」向けの人気アバターVRoidアバターに対応しており、グルメの3Dモデルと合わせて商用利用も法人利用も許可された、とても自由な3Dモデルとして配信されています。 この一連の施策を仕掛けてきたのが、横須賀による観光発信企画、「メタバースヨコスカ」プロジェクトです。記事では、10月27日実施のメディア向け完成披露会の様子も交えて、「メタバースヨコスカ」と「DOBUITA & MIKASA WORLD」

    Unimmo
    Unimmo 2023/11/02
  • 今、注目すべきメタバースで活躍する音楽アーティスト16組まとめ【2022年10月】

    今、注目すべきメタバースで活躍する音楽アーティスト16組まとめ【2022年10月】 最近では、VRChatをはじめとしたVRプラットフォームを中心に活動している音楽家やユニットの活躍が目覚ましい。中にはメタバース内でのイベントに楽曲提供したり、独自のバーチャルワールドを制作して自作の楽曲を公開したりと、さまざまなかたちで創作活動を行っている人も少なくない。 ボーカルのあいぽ(Aipo)さんとギター・ボーカルのもいさんの2人をメインにVRChatで活動している音楽ユニット。今やVRC音楽勢の代表といっても過言ではなく、VRCの大型音楽イベントでAMOKAのメンバーを見ないことはないと言っていいほど。 「VRMF」等のVRC音楽イベントの主催や「ADVENTUNE」等のコンピレーションアルバムへの楽曲提供、定期的な配信ライブや不定期のVRChat有観客ライブなど、活動内容も多岐にわたる。楽曲と

    今、注目すべきメタバースで活躍する音楽アーティスト16組まとめ【2022年10月】
  • 【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る

    【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る 「メタバース」の代表例として、2000年代に世界的な注目を集めた「Second Life」。現状のブームに十数年さきがけている「メタバース社会」の先輩だと言えます。「早すぎた」「失敗した」といった評価が目立つ一方で、2022年現在でもサービスが存続しており、各コミュニティでイベント会場やコミュニケーションスペースとして利用されています。 記事では「Second Lifeは成功例なのか? 失敗なのか?」といった評価をするのではなく、実際に起きていた具体的なエピソードを取り上げつつ、現在の「メタバース」と比較します。 かつての「Second Life」ブームと現在の「メタバース」ブームは何が共通しているのか? あるいはどういった部分が違っているのか。両者を比較することで、現在の状況をよりクリアに捉えられる

    【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る
    Unimmo
    Unimmo 2022/05/05
  • 全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー

    全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー Oculus Quest 2の登場で、多くの人が気軽にVRを体験できるようになった昨今。しかしバーチャル世界で全身を動かすためのフルトラッキング環境は未だに高いハードルがそびえ立っています。国内ではVIVE Trackerを中心に需要が増加しているものの、価格や設備条件などの面から諦めてしまう人が少なくありません。 そんなフルトラッキング環境を、安価かつ手軽に実現しようという、新しい試みが登場しました。ジャイロベースの下半身トラッキングデバイス「Haritora」です。 11月14日18時より一般販売を開始した、この新しいデバイスをレビューします。 Haritoraとは? Haritoraは、主にVRChatユーザー向けに開発された、下半身トラッキングデバイスです。SteamVRにてViveTracker互

    全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー
    Unimmo
    Unimmo 2020/11/15
  • 【VRモードにすると…】ナウシカの3Dファンアートに注目集まる

    VRモードにすると…】ナウシカの3Dファンアートに注目集まる 9月9日(水)にGranicophさんが「Sketchfab」に投稿した宮崎駿監督作「風の谷のナウシカ」のファンアートが話題となっています。 (画像は、Granicophさんが描いた3Dファンアート) 「Nausicaa in Toxic Jungle(腐海の森)」と題されたこの作品は、劇中のワンシーンに登場する空間を3Dで再現しており、スマホやPCで画面をタップすると、さまざまな角度からナウシカや周辺の様子を見渡せるようになっています。 さらにVRヘッドセットでの観賞も可能です。「fullscreen」をタッチして「View in VR」モードを選択すればVR空間の中に入れます。記者がOculus Questを使用して実際に体験したところ、一定距離であれば周囲を歩き回ることができ、映画の世界に入り込んだような感覚を体験できま

    【VRモードにすると…】ナウシカの3Dファンアートに注目集まる
    Unimmo
    Unimmo 2020/09/11
  • Googleから新作VRアニメ 海をさまよう船乗りと少女の物語

    Googleから新作VRアニメ 海をさまよう船乗りと少女の物語 Googleが手掛けるVRストーリー向けプラットフォームGoogle Spotlight Storiesにて、最新作「Age of Sail」の配信がスタートしました。HTC Vive、Oculus RiftのVRヘッドセットに加えて、AndroidとiOS搭載のスマートフォンにも対応しています。対象言語は英語(日語未対応)で、価格は無料です。 心を揺さぶるVRショートストーリー 「Age of Sail」は数分間と短いアニメーションでながら、とても印象的な作品となっています。舞台は1900年代初頭、小船で大海をさまよう老齢の船乗りWilliam Averyが、豪華客船から転落した少女Laraを助けることからストーリーが展開していきます。世界では新型の大型船や海上輸送船が登場している中、前時代的な小さなAveryの船に乗りな

    Googleから新作VRアニメ 海をさまよう船乗りと少女の物語
    Unimmo
    Unimmo 2018/11/18
  • 帰還兵の心はいかにして傷つけられたのか VRで描き体験するPTSD

    帰還兵の心はいかにして傷つけられたのか VRで描き体験するPTSD ここ数年で、軍隊経験者の心的外傷後ストレス障害(PTSD)については、人々の関心が高まってきています。従軍を終えても、戦いが終わったとは言えないのです。およそ12.5%の退役軍人がPTSDを発症しているとも言われ、看過できない問題となっています。 この問題について人々に関心を持ってもうために、VR映像スタジオRYOTはVRアーティストと協力し、兵士の視点から見たイラク戦争、そして帰還後の体験を、VRコンテンツとして制作しました。 [ads] Tilt Brushで描かれる戦地 イラク戦争に参加したScott England氏の経験に関する「Mind at War」。この動画は、彼がアフガニスタンとイラクでの体験からPTSDに至った経緯を、360度の映像で伝えています。 コンテンツは約20分間で、VRアプリの「Tilt Br

    帰還兵の心はいかにして傷つけられたのか VRで描き体験するPTSD
    Unimmo
    Unimmo 2018/07/01
  • 話題のVRサービスで交流中にユーザーが発作で倒れる その時何が起きたか

    話題のVRサービスで交流中にユーザーが発作で倒れる その時何が起きたか VRヘッドセットだけでなく、トラッキングデバイスを用いて全身の動きを反映させることができるソーシャルアプリ『VRChat』。ある一人のユーザーが“発作”に倒れる様子が、全身のトラッキングにより克明に映し出されました。 その後同ユーザーは無事回復。一連の事態の様子を収めた動画が人の同意を得て公開されています。 全身トラッキングが発作を映し出す ソーシャルアプリ『VRChat』では、世界中から見知らぬユーザーたちが集い、ユーザー同士の交流を楽しむことができます。 VRChatでは、センサーデバイスなどを用いて全身をトラッキングした自由な表現をすることも可能です。ユーザーが休憩中にセンサーデバイスを床に置くと、VR内のアバターがおかしな挙動をすることもしばしばありました。 しかし先日、あるルームで奇妙な出来事が起きました。

    話題のVRサービスで交流中にユーザーが発作で倒れる その時何が起きたか
    Unimmo
    Unimmo 2018/01/23
  • VR対応アニメ制作ツール『E-mote』 ブラウザ対応や新機能実装

    VR対応アニメ制作ツール『E-mote』 ブラウザ対応や新機能実装 VR対応の2Dイラストのキャラクターを立体的に動かす制作ツール『E-mote』。同ツールを手がける有限会社エムツーは、より滑らかなアニメーション表現が可能になる新機能の実装や、同ツールの無料版『えもふり』のアップデート、ブラウザで動かせるHTML5向けWebGL SDK版の正式版の提供を開始しました。 『E-mote』は、キャラクターの2Dイラストから立体的なアニメーションを作成できるツールです。立ち絵のキャラクターの表情、向き、手足を動かすことができ、2Dで描かれたイラストの質感を3Dで再現することができます。エムツーは、TGS2016において同ツールを活用し、VR内に2Dキャラクターを表示して触れ合う技術デモの展示を行っています。 今回のアップデートでのVRに関連する内容としては、ブラウザ上で『E-mote』を用いたV

    VR対応アニメ制作ツール『E-mote』 ブラウザ対応や新機能実装
    Unimmo
    Unimmo 2018/01/11
  • 実物大のVR戦艦大和がついに完成!横須賀で『竣工記念式典』開催中

    10月29日より、横須賀にある記念艦「三笠」内でVR戦艦大和の竣工記念式典が開催されています。このイベントはクラウドファンディングにより支援を受け、「戦艦大和VR復元計画」の開発を行なってきた神田技研が行っています。 体験はVRで実寸大の戦艦大和を案内される、という内容で、自由に歩き回ることはできません。しかしスケールなどは実寸大そのものになっており、材質なども現実のものに近くなっています。そしてVRで実物を見上げると艦橋や主砲の大きさがハッキリと分かります。 特に注目すべきなのは、戦艦大和の外観だけでなく内装まで詳細に作りこまれている事です。戦艦大和の乗組員がどのように生活し、戦っていたのかが分かるのは非常に貴重な体験です。 体験自体は4分程度でかなり短く感じました。細部まで作りこまれており戦艦に興味がなくても見ていて飽きないような作りこみになっています。今回展示されているのはあくまでデ

    実物大のVR戦艦大和がついに完成!横須賀で『竣工記念式典』開催中
  • 360度カメラでどう撮る?冬の雪山でRICOH THETA S を使った全天球撮影に挑戦

    360度カメラでどう撮る?冬の雪山でRICOH THETA S を使った全天球撮影に挑戦 テレビやネットで見る雪山の景色はもの凄く綺麗だけど、実際に行くのは大変そう…..なんてことはよくある話。そんな状況を変えてくれるかもしれないのが、自分を取り囲む全てを撮影できてしまう360度カメラです。今回、雪に覆われた日百名山 福島県安達太良山にライターのサヤメタクミが全天球カメラRICOH THETA S片手に挑みました。 (過去の360度カメラを使った撮影の試みはこちら) 360度カメラでどう撮る?渋谷ハロウィン2015でRICOH THETA Sで自撮り撮影してもらった 360度カメラでどう撮る?東京ゲームショウでコンパニオンの皆さんに全天周で自撮り撮影をしてもらった @Adatara #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA 翌日、急変する山の天候

    360度カメラでどう撮る?冬の雪山でRICOH THETA S を使った全天球撮影に挑戦
    Unimmo
    Unimmo 2016/03/03
  • 1