ナイキが制作し公開したCM は、予想されたとおりに一定の反発と、称賛と、様々な議論を読んでいます。 私はもちろんこのCMについて肯定的な立場に立つものですが、中には不買運動などを主張したり、Twitterで怒りの感情を吐露するユーザーも居るようです。 このような怒りが適切なものであるかどうかは別にして、そもそもなぜこのような「社会的な」CMが作られたのかを解説しましょう。 話は2年前にさかのぼります。ナイキが「Just do it」キャンペーンの30周年の記念キャンペーンとして広告塔に起用したのは、コリン・キャパニックというNFLの選手です(動画のアフロの人)。 彼は優れたQBではありますが、ペイトン・マニングやトム・ブレイディのような「殿堂入り」級の選手ではありません。おそらく、ほとんどの日本人はコリン・キャパニックのことを知らないでしょう。 あなたが知っていたとすれば、NFLに詳しいか
短めのエントリーです。また内容はリンクがほとんどです。 ただでさえ問題が多い外国人技能実習制度で来日した外国人たちが、コロナ禍の下でさらに過酷な状況に置かれているという報道が相次いでいます。 技能実習生で人数が多いベトナムからの方については、埼玉県にある大恩寺という寺院が「駆け込み寺」のような役割を果たしていることが、いくつかの大手メディアにより報道されています。「駆け込み寺」とは具体的には宿と食事の提供、そして帰国支援などです。 digital.asahi.com mainichi.jp 直接のきっかけは朝日の方の記事だと聞いていますが、何人かの「はてなー」の方が大恩寺に駆けつけ定期的に支援活動に参加されています。 私も可能であれば参加したいのですが、距離があるので容易ではありません。 せめてもの応援になればということで、微力ですが弊ブログにリンクを貼ります。リンクは随時追加する予定です
新型コロナで世界中が対策に追われる中、時をほとんど同じくして活性化したのが、「ブラック・ライブズ・マター」だ。以前より存在するこの運動だが、コロナ禍で過熱化した理由の一つに、「新型コロナ」を前に人種間の経済格差、教育・健康の格差がさらに拡大し、それが「命の格差」としてくっきりと浮き彫りになってしまったことが挙げられるだろう。
田中ひかる著『生理用品の社会史 タブーから一大ビジネスへ』を読みました。 生理用品の歴史を知らなすぎる私たち 実は、2011年の11月11日は、使い捨てナプキンが誕生してから、ちょうど50年目にあたる記念すべき日だった。それにもかかわらず、この日、一切のメディアがこのことに触れなかったことに、私は一抹の寂しさを感じた。なぜなら、生理用品に触れずして、女性の歴史は語れないと思っているからだ。たとえば、使い捨てナプキンが誕生していなければ、高度経済成長期の女性の社会進出はもっと鈍かったであろうし、生理休暇が形骸化した背景には、生理用品の進化があった。 これほど重要なモノの歴史について、私たちは知らなすぎるのではないか?そこでまとめたのが本書である。 (『生理用品の社会史』はじめに より引用) この本、知らないことだらけでした。 本書の冒頭に「今日の日本の有経女性(月経のある女性)はみな、『ナプ
「足立区滅びる」発言に「滅びないから安心して」。LGBTQ当事者たちが #私たちはここにいる で思いを投稿
文具大手のコクヨが、性別欄をなくした履歴書を発売する方針であることが分かった。発売されれば、主要メーカーの履歴書で初めてになる。性別欄をめぐっては、生まれた時の体の性別と異なる性で生きる「トランスジ…
アイヌ民族が地元の川でサケを捕獲するのは先住民族の権利だとして、北海道浦幌町のアイヌ団体が17日、国と道を相手取り、漁業権を認めるよう求める訴訟を札幌地裁に起こした。弁護団によると、先住民族が伝統的…
高橋瑞(左)/当時、医者になるための試験(医術開業試験)は男性しか受けることができず、受験のために通わなければならない医学校は、いずれも「女人禁制」だった 近代の女性医師が誕生して135年ーー医療現場では多くの女性たちが活躍している。近年、東京医科大学や聖マリアンナ医科大学等による、女性に不利になる点数操作が問題となったものの、現在のように女性たちが医学を学べるようになるまでには、何人もの先人たちの尽力があった。その一人に、明治時代の医師・高橋瑞(たかはし・みず)がいる。医学校が「女人禁制」だった時代、直談判で道を切り開き、「男装の女医」として貧困層の女性たちに手を差し伸べた高橋瑞の生涯とは? 残された史料をもとに著書『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』を書いた田中ひかるさんによると、彼女の遺骨にはある特徴が見られたそうでーー 「男装の女医」高橋瑞の痛快な人生 高橋瑞(1852〈嘉永5〉
「ブラック・ライヴズ・マター(BLM)」を合い言葉に黒人差別への抗議を訴える運動が2020年5月から急速に広がっています。その中で、プログラミングの世界で使われている「マスター/スレイブ」や「ブラックリスト/ホワイトリスト」などの言葉が言い換えられ始めていることが報じられています。 GitHub to replace "master" with alternative term to avoid slavery references | ZDNet https://www.zdnet.com/article/github-to-replace-master-with-alternative-term-to-avoid-slavery-references/ 特定のユーザーや言葉を拒否する「ブラックリスト」、そして逆に許可するユーザーや言葉をまとめた「ホワイトリスト」という言葉が人種差別的だ
元大統領4人、米の分断憂う 黒人暴行死で相次ぎ発言 2020年06月05日13時02分 米国の大統領経験者。右からクリントン、オバマ、ブッシュ(子)、ブッシュ(父)、カーター各氏=2017年10月、テキサス州(AFP時事) 【ワシントン時事】米国での白人警官による黒人男性暴行死とその後の抗議デモ拡大をめぐり、今も健在の4人の元大統領から発言が相次いでいる。大統領経験者は政治的な発言や現職への攻撃を控える不文律があるが、社会に広がる差別と分断への深い憂慮から口を開いたようだ。 【特集】大統領選挙にも影響? アメリカの抗議デモ、コロナ禍の共通点とは 民主党のオバマ前大統領(58)は3日、インターネット上の集会で、米独立の歴史に触れ「この国が抗議行動によって築かれたことを忘れてはならない」と述べ、デモを支持した。1日には「本当の変化には抗議だけでなく政治が必要だ。変化をもたらす候補を確実に当選さ
4月27日月曜日の夜、(日本時間4月28日お昼頃)自分が代表を務める「一般社団法人Voice Up Japan」の学生メンバーからメッセージが届いた。 「和奈、岡村さんの発言に対して、謝罪と番組降板を求める署名活動を行ったほうがいいと思う。彼の発言はめちゃくちゃ女性蔑視だったし、『チコちゃんに叱られる!』の番組にこのまま出演続けるのはおかしいと思う。小さい子供も見る番組で、しかもチコちゃんのキャラクター設定は女の子でしょう?」 私はこのメッセージを見て、何より最初にショックだったのは岡村氏の発言よりも、「自分の感覚が麻痺をしてる」ことだった。 岡村氏に対する署名活動に賛成意見・反対意見がある中、私が思うこと、感じる危機感について書きたいと思う。 「週刊SPA!」の署名を振り返って2019年の初めに私は「週刊SPA!」が2018年12月25日号で「ヤレる女子大学生RANKING」を掲載したこ
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