はてなの近藤淳也社長は、任天堂について語り出すと目が輝く。はてなと似ているのだという。「へんてこな人たちが、面白いものを作ってるんですよ」 ファミコン以来、ゲーム機は買ったことがなかった。だがWii発売当初、Wiiをプレイする人のYouTube動画があまりに楽しそうで欲しくてたまらなくなり、家電店に通い詰めてやっと手に入れた。米国に住んでいたころだ。 「Wiiは今までのゲーム機の概念とまったく離れた“へんてこなもの”。へんてこでも世界で支持されているのは、本当に面白いから」 日本の京都の会社が作り、世界に投げかけた「へんてこなもの」が、言語や文化の壁を越えて熱狂的に受け入れられている。はてなもそうなりたい。任天堂と同じく、本社を京都に置くものづくり企業として、強くあこがれた。 あまりのスピードに、任天堂が驚いた その任天堂から声がかかったのは今年の8月。「ニンテンドーDSi」のソフト配信シ
はてなダイアリーの上位ブロガーと人気エントリーを地図化したサイト、HatenarMapsを大幅にリニューアルしました。いろいろと新機能を追加しましたので、順に紹介します。 ※過去のHatenarMapsについてはこちらのエントリーをご覧ください。 新機能1: 人口を最大3000人に 今まで、HatenarMapsの収容ユーザ数は最大1000人でしたが、これを最大3000人に大幅増員しました。TopHatenarでブックマーク数が3000位以内にランクしていて、かつブックマークにタグが一定量以上付いているユーザが対象になります。 以下の画像を見ると分かるように、非常に人口密度が高くなりました。 新機能2: ブックマークコメントのビーム(?)表示 特定の領土をクリックすると、そこに対して書かれたブックマークコメントが、コメント投稿主からビームのようにアニメーションで飛んできます。 新機能3:
iPhone/iPod touch「SILENT HILL The Escape」、他 | 忍之閻魔帳 ▼携帯用ページの設置について goo版の方に、携帯からの閲覧が見辛くなったとの指摘が複数件寄せられていた。 調べてみたところ、最近、アメブロのシステムが変更になったようで、 今までは非表示になっていたAmazonリンクの画像が 全て強制的に表示される方式になったのが原因のようだ。 そこで、携帯からの方が少しでも見易くなればと 画像を削除したシンプル記事を別途作成することにした。 (一応、2008年12月1日から本日までの記事は全て作成しておいた) 今後は、記事の冒頭に携帯版ページへのリンクを挿入する予定。 ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼コナミ参入第1弾。iPhone/iPod touch「SILENT HILL The Escape」 ■iPhone/iPod touch:「SIL
ドワンゴは2008年12月22日,ニコニコ動画の上で最大数十万人がチャットできるサービス「ニコニコ広場」を開設した。 ニコニコ広場には,ニコニコ動画の各動画の右上にある「ニコニコ広場に行く」ボタンで入ることができる。また時報が流れると,自動的にニコニコ広場に移動する。ニコニコ広場では,現在アクセスしているユーザーがさまざまな動画に書き込んだコメントがリアルタイムに表示される。動画エリアには通常,現在閲覧されている動画のランキングや生放送の情報などが表示される。 動画,生放送に次ぐコミュニケーションの進化 「ネット上に“群衆”を作りたい」(ドワンゴ 研究開発本部 杉谷保幸氏)---ドワンゴでは,ニコニコ広場を,「ニコニコ動画」,「時報(ニコ割)」,「ニコニコ生放送」に次ぐコミュニケーションの進化と位置付ける。「クラウドメッセージング(Crowd Messaging)」と,ドワンゴでは名付けて
任天堂とはてなが提携して「うごメモはてな」が発表されましたが、老若男女問わず不特定多数が参加するお絵描き投稿の場というのは思った以上に混沌とすることが予測されます。 「こくばん.in」ではユーザ数こそ圧倒的に劣るものの利用年齢層がDSiの購入層と近いと考えているので、過去に起こった事例に当てはめて「うごメモはてな」で発生しうる事態を挙げてみます。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 2.不特定多数とピクトチャットができる 3.アニメーションを利用した不適切な投稿の隠蔽 4.他人の作品に書き足すことによる弊害 5.悪質なユーザを遮断できない 6.狙い撃ち通報 7.通報が追いつかない あくまで一部ですが、事例も含め共有しておいた方がいいと思ったので簡単ですがまとめてみました。 いずれも起こらないことに超したことはありません。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 まず、はてな市民
上田 尊江 TransAction Holdings, LLC. CEO Founding Partner 「ほんとに信じられない!」「なんでそんなことするの?」「なぜ日本みたいにしないの?」 2006年、アメリカに引っ越してから、アメリカ人の夫にこんな質問を頻繁にぶつけるようになってしまった。毎日びっくりすることの連続だったからだ。個人的な理由でアメリカに永住することになり、輸入事業を手がける会社を設立した。一人の消費者として日常生活を送り、またスモールビジネスのオーナーとして経営をする中で、日本とアメリカの様々な違いを目の当たりにし心底驚いた。 アメリカ系企業で働いたこともあるし、アメリカと日本の橋渡しをする仕事もしたから、アメリカのことはそれなりに分かっているつもりだった。でも紙の資料やメディアを通して知るアメリカと、実際のアメリカはすごく乖離していた。日本では当たり前だった仕組み
みたいな質問をこの前もらったので「管理的な作業」とおこたえました。 これは重要なのはもちろんですが、実装技術と違って おろそかにされがち やりかたが共有されてない(みんなどうやってるのかさっぱり知らない) というところが悩ましい点です。 そこで、うちではこうやってますというのを軽く書いてみます。 前提 メンバーは2〜5人くらい ふりーげーむ(締め切りがない) 企画書は作る 個人製作ゲームで企画書をつくるかどうかは人によると思いますが、僕はつくっています。情報共有とか、文書化するうちに考えが洗練されるとか、そういうよく言われる効能もありますが、なにより 「まじめに作りますよ!」 という意思をメンバーさんに表明できる有効な手段だと思うからです。 情報共有用の資料 資料とかをExcel的なもので作ってメールでやり取りしていると、 更新するたびに送るのがかなりの手間 そのうちどれを送ったか送ってな
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