すれ違い通信来客数は、東京都内がダントツ――「東京ゲームショウ2009」(9月27日まで、千葉・幕張メッセ)のスクウェア・エニックスブースに、「ドラゴンクエストIX ~星空の守り人~」の、都道府県別すれ違い通信来客数をまとめたデータが掲げられており、“地域格差”も見て取れる。 ニンテンドーDSのWi-Fi通信機能を使い、9月16日までに同社にセーブデータ「冒険の書」を送った50万ユーザーのすれ違い来客数を都道府県別に合計し、「国勢調査データ」として地図にまとめた。 トップは東京都の1489万6508人と、2位の神奈川県・754万9298人の約2倍。3位は465万5016人の埼玉県で、首都圏が強いようだ。最も少ないのは徳島県の3万2103人。次が佐賀県の3万5607人、島根県の4万193人と、少ない地域は西日本に目立つ。 人気の職業や討伐モンスターのランキングも紹介。職業は旅芸人、バトルマス
8月1日に公開された細田守監督の劇場最新作「サマーウォーズ」。先日9月10日にはついに動員100万人を突破し、「時をかける少女」に続くロングランヒットとなる中、作品中でも特に人気を集めているキャラクター、「キングカズマ」をメインに編集されたエクストラムービーが公開され話題になっています。 YouTube - 「サマーウォーズ」エクストラムービー(TSUTAYA版・監督編集PV) 「サマーウォーズ」は、天才的な数学の才能を持ちながらも内気な性格の高校生、小磯健二が、ひょんなことから田舎の大家族の一員になり、世界を脅かす危機に立ち向かうというストーリー。今回のムービーは、劇中のシーンから「キングカズマ」が登場するシーンのみを集めて構成されています。キングカズマとは、大家族の一員である少年、池沢佳主馬が「OZ」というネット上の仮想空間で使用しているアバターのこと。彼は格闘ネットゲームの世界的チャ
前の記事 日本滞在レポート:「金沢カレー」の探究 人工視覚の研究:人工網膜や「バイオハイブリッド眼」 次の記事 生きたカブトムシをリモコン操作(動画) 2009年9月25日 Sharon Weinberger サイボーグの昆虫兵器を作り出すという目標が、現実にまた一歩近づいた。カリフォルニア大学バークレー校の研究チームが最近、カブトムシに電極を移植してカブトムシの飛行中の動きを制御することに成功したと発表したのだ。 「われわれは、無線機能を持ち移植可能な小型の神経刺激システムを使って、自由に飛行する昆虫を遠隔制御できることを証明した。[昆虫の]前胸背板に取り付けたシステムは、神経シミュレーター、筋肉シミュレーター、それに無線送受信機付きのマイクロコントローラーとマイクロバッテリーで構成されている」と、『Frontiers in Integrative Neuroscience』に掲載された
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