毎日の仕事に追われていると、ついITの原理原則を忘れがちになるものだ。何事にも言えることだが、基礎を理解してこそ、初めて応用ができるのである。 連載『矢沢久雄の情報工学“再”入門』では、ITの根幹を成す学問体系である「情報工学」を解説している。おそらく学生時代や入社時の研修で習った方も多いとは思うが、この機会に復習していただきたい。必ず新たな発見があるはずだ。
以前にどうみてもアウトな中国のBlizzard風テーマパークをご紹介しましたが、今度は中国湖南省チャンシャーにある遊園地に“風”ですらないRovioの大ヒットタイトル「Angry Birds」のアトラクションが登場したことがNew Tang Dynasty Televisionの報道から明らかになりました。 もちろんRovioからのライセンス許諾を受けていないこのアトラクションですが、報道された映像やイメージからはいっそ清々しいほどにそのまま?の再現度とおかしな規模、中の人入りの変なマスコット、微妙にかわいいアドバルーン、そしてとても楽しそうな利用者の姿が収められた興味深い現地の様子が確認できます。 NTDニュースで報じられたAngry Birdsアトラクションの楽しそうな様子の映像とイメージは以下からご覧ください。余談ですが中国が決して未許諾のプロダクトばかりを扱っている訳でも無く、最近
日本のゲームを愛するが故に「日本の有名なゲームクリエイターが最新のゲームをやっているとは到底思えない」などと「日本のゲームが持つ問題点」について歯に衣着せぬ意見をバシバシ飛ばしまくる講演「僕の海外ゲーム開発ストーリー++ ~日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこと~」が日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC2011)」で行われました。 講師は、Microsoftの343 Industriesでディレクターを務めたライアン・ペイトンさん。2003年に来日し、小島プロダクションにて「メタルギアソリッド4」などの人気作に関わった後、故郷のシアトルに戻ってからMicrosoftに入社して「HALO 4」を含むHaloシリーズのクリエイティブ面のディレクションを担当した人物です。 講演は自身の半生から始まり、「ゲ
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