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ブックマーク / getnews.jp (33)

  • 『ガジェット通信 ネット流行語大賞2016』決定! 金賞はネットから世界的ブームになった「PPAP」|ガジェット通信 GetNews

    『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表され、大賞は「神ってる」に決まりましたね。『ガジェット通信 ネット流行語大賞2016』もアンケートにより決定しましたよ! 今回はアンケート投票と、ネットでの投稿などを解析した結果を交えて最終ノミネートキーワードを決定、最終投票を行いました。4000名を超える投票参加者により決定した結果はコチラ! 金賞:PPAP/ペンパイナッポーアッポーペン(ピコ太郎) 銀賞:ポケモンGO 銅賞:保育園落ちた日死ね 特別賞:センテンススプリング/文春砲 金賞は、8月に『YouTube』で動画が公開されると瞬く間に世界中で大ブームとなったピコ太郎さんの「PPAP/ペンパイナッポーアッポーペン」が見事獲得しました。まさにネットから世界中に発信された流行です! 銀賞は、こちらも国内・海外でハマる人続出の「ポケモンGO」(PokemonGO)。任天堂株が急激に高騰したり、プレイ

    『ガジェット通信 ネット流行語大賞2016』決定! 金賞はネットから世界的ブームになった「PPAP」|ガジェット通信 GetNews
  • Twitterで240万人をブロックする男『おふがお』氏 インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    Twitterでブロックしまくる男” おふがお氏(@OffGao)をご存じだろうか。おふがお氏は、100万人規模でTwitterのブロックをしていると言われている。結果、身に覚えがなくともなぜかブロックされているという現象は話題を呼び、最近では自分のアカウントが おふがお氏にブロックされていないかチェックする『おふがおチャレンジ』も流行。結果、“おふがお”というワードでGoogleトレンド入りを果たすに至る。 実は おふがお氏、秋葉原のガジェット通信フロアで一緒に働く仲間である。ガジェット通信フロアで働いている人たちは個性的で面白い人が多いのだが、今回なにかと話題になっているおふがお氏への独占インタビューをおこなってみた。(ガジェット通信フロアについてはこちらの記事をご覧ください 「流浪のオフィス状態を抜け出し秋葉原に新拠点「ガジェット通信フロア」できました」 https://getne

    Twitterで240万人をブロックする男『おふがお』氏 インタビュー|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2016/04/29
    様々な業績のある方ですが、最近では任天堂から「神デコリスト」認定されてましたね(『バッジとれ~るセンター』にて)
  • 開発者が主役となる舞台へ インディーゲームの祭典『BitSummit 2014』レポート|ガジェット通信 GetNews

    のインディーゲームを世界へ発信する目的で昨年立ち上がったイベント『BitSummit』が、第2回のイベント『BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル-』を3月7日から9日にかけて京都・みやこメッセで開催しました。第1回は1日のみ、開発者とプレスのみ参加のイベントだったのに対して、今回は会場の規模を拡大して日程は3日間、週末には一般入場も受け入れ5000人以上が来場したという大規模なイベントに。約120チームのインディーゲーム開発者が開発中の作品を含む新作を出展し、来場者はそれらを実際にプレイして開発者と交流できるのが特徴の同イベントは、今回も会場に独特の熱を生み出していました。イベントの模様とその後の動きをレポートします。 『BitSummit』は、海外ゲームメディアでジャーナリスト経験を持ち、当時キュー・ゲームスでプロデューサーだったジェームズ・ミルキー氏が

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  • 『モナーコイン』勉強会の参加者がガチすぎる! 電気代月8万円のプロ採掘者から金融関係者、ケーキ屋さんまで|ガジェット通信 GetNews

    『モナーコイン』勉強会の参加者がガチすぎる! 電気代月8万円のプロ採掘者から金融関係者、ケーキ屋さんまで 先日お伝えした日発の仮想通貨『モナーコイン』のコミュニティが、予想を上回る速度で大きくなっていた。 3月15日、モナーコインコミュニティに参加する人たちの呼びかけで、『モナーコイン・ビットコイン勉強会@東京』が開催された。会場は銀座にあるドワンゴ社内の会議室。モナーコインコミュニティで「『ニコ生』なんかもできればいいね」と話していたのが、個人的にモナーコインに興味を持っていたドワンゴ社員の目にとまったことで、『ニコ生』中継も実現した。 会場の参加者はおよそ70名。年齢層は、恐らく最年少であろう17才の少年から白髪混じりのオッサンまで、幅広い。ノートパソコンは『MacBook Air』率高し。スタバでドヤ顔をしているかどうかはわからないが、皆、情報強者な雰囲気を漂わせている。 即売会

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  • FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談(後編) | ガジェット通信 GetNews

    前編に引き続き『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、FF14)のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏とニコニコ動画管理人のひろゆき氏の対談を掲載する。前編ではFF14を通しての仕事や考え方にも広がったが、ここからはどんな話になるのか。後半のスタートは日だけではなく、世界を見据えたひろゆき氏の質問からだ。 吉田直樹氏×ひろゆき氏対談(前編)に関しては、こちらをご覧下さい。(クリックで開きます) アメリカが獲れないと話にならない ひろゆき: 吉田さんの中で売り上げっていうのは世界と日ってどれくらいの比率を想定しているんですか? 吉田: やっぱり半々ですね。MMORPGというジャンル自体がアメリカ発祥のジャンルで、プレイヤーの最大勢力もアメリカなので、そこが獲れないとそもそも話にならないと思っています。日MMORPGというジャンルが、もう一段メジャーになる為には、

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  • FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談(前編) | ガジェット通信 GetNews

    12月26日21時よりニコニコ生放送で『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、FF14)の生放送が行われた。この番組に新生FF14プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、ニコニコ動画管理人のひろゆき氏が出演し、初出しのトレーラーやスペック別PC比較などのほか、α版テスター達と共に巨大モンスター『デュラハン』に挑むなど非常に充実した内容となった。その放送後、吉田プロデューサーとひろゆきさんの対談が実現。放送では語られなかった「ゲーム観」やディレクターとしての側面なども垣間見える内容となった。 僕の仕事を見てから決めてくれて良いよ 吉田: 僕は『スクウェア・エニックス』(以下、スクエニ)に入って8年ですが社内では外様なんです。元々『ファイナルファンジーシリーズ』(以下、FF)の開発に1度も関わった事が無くて。『ドラゴンクエストX』(以下、ドラクエ10)立ち上げのタイミングで

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  • 【速報】世界に愛された伝説のフリーゲーム『洞窟物語』がDSiウェアでついに日本発売決定!|ガジェット通信 GetNews

    2004年に開発室Pixelがリリースしたパソコン用フリーゲーム『洞窟物語』。個人制作ながら高い完成度と深みのある世界観をもつこの作品は、国内だけでなく海外でも多くのファンを獲得し、北米向けにWiiウェアとDSi版が発売され、さらに3DS版の発売も予定されていますが、日国内での発売は未定になっていました。その『洞窟物語』コンシューマー版が、ついに日でもDSiウェアとして2011年内に発売されることが決定しました。 DSi版『洞窟物語』発売は、11月3日12時から東京カルチャーカルチャーで開催中のイベント『洞窟物語のウラガワ ~誰も語らなかった『洞窟物語』物語~』で発表されました。イベントは現在『ニコニコ生放送』で生中継していますので、ファンの方は是非チェックしてみてください。 伝説のフリーゲーム作者が語る​イベント『洞窟物語のウラガワ​』会場生中継 放送日時:11月3日(木・祝日) 1

    【速報】世界に愛された伝説のフリーゲーム『洞窟物語』がDSiウェアでついに日本発売決定!|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2011/11/03
    Wiiウェア版待ってた頃から数えると、長かった…/ただ、自分なんかは喜んで1000ポイント支払うけど、アンダー700ポイントで良作が色々出てる3DSDLS/DSiウェアに慣れている人たちがこの価格をどう受け取るかはちょっと心配
  • 世界に愛された伝説のフリーゲーム『洞窟物語』トークイベントの生放送が決定|ガジェット通信 GetNews

    パソコン用フリーゲームから海外でWii、DSi、3DSまで展開を果たした『洞窟物語』の作者である、開発室Pixelの天谷大輔さんを迎えて開発秘話を披露してもらうトークイベント『洞窟物語のウラガワ』が11月3日(木曜・祝日)に東京カルチャーカルチャーで開催されます。チケットは完売し、当日券もわずかというこちらのイベントを、ガジェット通信が『ニコニコ生放送』で生中継することが決定しました。 『洞窟物語』は、2004年に開発室Pixelがリリースしたパソコン用フリーゲーム。個人制作ながら高い完成度と深みのある世界観をもつこの作品は、国内だけでなく海外でも多くのファンを獲得しただけでなく、コンシューマー機向けの移植も実現しました。イベントではこの作品を制作した開発室Pixelの天谷大輔さんを迎えて、開発秘話や苦労話を披露していただくほか、『洞窟物語』をさらに奥深く楽しむためのさまざまな企画を準備し

    世界に愛された伝説のフリーゲーム『洞窟物語』トークイベントの生放送が決定|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2011/10/31
    ガジェ通絡むのか
  • 【米光×中村 ぷよぴったん対談】その2:「世界は全部ゲームになる」 “米光予言”が示唆する新しい学びの姿|ガジェット通信 GetNews

    『ぷよぷよ』『魔導物語』『バロック』などの名作ゲームを生み出した米光一成氏と、人気ゲーム『もじぴったん』シリーズのディレクター、プロデューサーを務めた中村隆之氏。現在、米光氏は立命館大学で講義を持ち、電子書籍を対面販売する“電書部”を主宰、中村氏はバンダイナムコゲームスを退社して現在は講演を中心に活動するなど、ゲーム業界とは少し離れたフィールドにも軸足を置いて活躍しています。“国産2大パズルゲーム”を世に送り出した2人は、今何を教え、ゲームについて何を考えているのでしょうか。ガジェット通信はこの2人の対談を企画、このとき初対面という2人に「遊び」「学び」「ゲーム」「電子書籍」をキーワードに語っていただきました。第2回は『もじぴったん』の話題から、遊びを通じた学び、現状のゲーム業界に話が及び、米光氏が未来を語る“米光予言”が飛び出します。 聞き手:ガジェット通信 宮原俊介(shnsk) ※第

    【米光×中村 ぷよぴったん対談】その2:「世界は全部ゲームになる」 “米光予言”が示唆する新しい学びの姿|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2011/02/13
    コンピュータの浸透でいろんなモノをゲームにすることが可能になってきたのかな
  • 【米光×中村 ぷよぴったん対談】その3:「ゲーム屋さんがやるべきお仕事」 電子書籍でゲームデザインを教える意味|ガジェット通信 GetNews

    『ぷよぷよ』『魔導物語』『バロック』などの名作ゲームを生み出した米光一成氏と、人気ゲーム『もじぴったん』シリーズのディレクター、プロデューサーを務めた中村隆之氏。現在、米光氏は立命館大学で講義を持ち、電子書籍を対面販売する“電書部”を主宰、中村氏はバンダイナムコゲームスを退社して現在は講演を中心に活動するなど、ゲーム業界とは少し離れたフィールドにも軸足を置いて活躍しています。“国産2大パズルゲーム”を世に送り出した2人は、今何を教え、ゲームについて何を考えているのでしょうか。ガジェット通信はこの2人の対談を企画、このとき初対面という2人に「遊び」「学び」「ゲーム」「電子書籍」をキーワードに語っていただきました。第3回は、中村氏が今後やりたいというゲームデザインを教える電子書籍の話題から、電子書籍というメディアのゲーム性、今後の可能性について語ります。 聞き手:ガジェット通信 宮原俊介(sh

    【米光×中村 ぷよぴったん対談】その3:「ゲーム屋さんがやるべきお仕事」 電子書籍でゲームデザインを教える意味|ガジェット通信 GetNews
  • 【米光×中村 ぷよぴったん対談】その1:パズルゲームクリエーターの2大巨頭が出会う|ガジェット通信 GetNews

    『ぷよぷよ』『魔導物語』『バロック』などの名作ゲームを生み出した米光一成氏と、人気ゲーム『もじぴったん』シリーズのディレクター、プロデューサーを務めた中村隆之氏。現在、米光氏は立命館大学で講義を持ち、電子書籍を対面販売する“電書部”を主宰、中村氏はバンダイナムコゲームスを退社して現在は講演を中心に活動するなど、ゲーム業界とは少し離れたフィールドにも軸足を置いて活躍しています。“国産2大パズルゲーム”を世に送り出した2人は、今何を教え、ゲームについて何を考えているのでしょうか。ガジェット通信はこの2人の対談を企画、このとき初対面という2人に「遊び」「学び」「ゲーム」「電子書籍」をキーワードに語っていただきました。第1回は、中村氏から米光氏への自己紹介から。『もじぴったん』が生まれた背景から、その面白さの分析へ話は進み、ゲーム業界の当時の動きが2人の対話から見えてきます。 聞き手:ガジェット通

    【米光×中村 ぷよぴったん対談】その1:パズルゲームクリエーターの2大巨頭が出会う|ガジェット通信 GetNews
  • 『ニコニコ動画』がどこかで見たことのあるポータルサイト風にリニューアル(大会議前編)|ガジェット通信 GetNews

    日『SHIBUYA AX(渋谷アックス)』にて『ニコニコ大会議(秋)』が行われた。その前半の模様をお届けしたい。前半では今まで通り、ニコニコ動画の新機能の説明が行われた。説明をしたのは夏野氏と西村氏。両者の微妙な掛け合いから始まり段取りもおぼつかないまま新機能説明となる。 ――『ニコニコ社』が12月にオープン 『ニコニコ社』が原宿にオープンとなる。現在12月のオープンに向けて準備が行われているこの『ニコニコ社』だが、スタジオやカフェ、ストアが展開される。所在地は東京都渋谷区神宮前1-15-2だ。 詳細は以下の通り。 3F:ストア ・ニコニコ動画、ニコニコ生放送をモニターで楽しめるショッピング空間 ・人気ユーザーの音楽CDや関連グッズを展示もしくは販売予定。 2F:カフェ ・ニコニコ動画、ニコニコ生放送がモニターで楽しめるカフェ ・プレミアム会員限定メニューを企画予定 1F:サテライ

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    Untouchable
    Untouchable 2010/10/29
    「担当が同じ人」って反後さんの事?そうじゃないなら「ビックリマン」っぽくはならないな
  • 本日オープン! 『ニコニコ動画』のニュースサイト『ニコニコニュース』編集部にインタビュー 20代ユーザーはニュースを読んでくれるのか?|ガジェット通信 GetNews

    日オープン! 『ニコニコ動画』のニュースサイト『ニコニコニュース』編集部にインタビュー 20代ユーザーはニュースを読んでくれるのか? 『ニコニコ動画』の『ニコニコニュース』が10月29日、新たにニュースサイトとしてリニューアルされました。ニュースサイト? 『ニコニコ動画』を訪れる20代が中心のユーザーって、ニュースを読むのかな? 編集部を訪問して皆さんにインタビューして聞いてみました。『ニコニコニュース』は、どんなメディアを目指していくのでしょうか。 ・メンバー紹介 今回、インタビューに応じていただいたのは、ドワンゴのニコニコ事業部 企画開発部 第四セクションの3名の皆さん。まずは新聞社からネットの大手ニュースサイトを経て『ニコニコニュース』編集長に就任した亀松太郎さんから、それぞれ『ニコニコニュース』で担当する役割を聞いていきます。聞き手は筆者(以下、ガジェ通)と、ガジェット通信発行

    本日オープン! 『ニコニコ動画』のニュースサイト『ニコニコニュース』編集部にインタビュー 20代ユーザーはニュースを読んでくれるのか?|ガジェット通信 GetNews
  • ミリオンセラー『ブラックジャックによろしく』全巻無料公開のインパクト 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    【マンガは、どうなってしまうのか?】 紙の漫画雑誌の発行部数は1996年以来減少し続けてきており、単行の部数もそれを補うものとはなっていない。漫画市場そのものが縮小してきているのだ。そんな状況下で出版社を通しての仕事を減らし、自らサイトを立ち上げてウェブでの漫画販売を開始した漫画家、佐藤秀峰(さとうしゅうほう)。彼は紙での漫画出版に決別し、電子化されたウェブコミック販売へと向かっている。先日は人気コミック『海猿』『ブラックジャックによろしく』全巻をウェブサイト上で無料公開するなどして話題をさらった。しかし、そういう彼の行動に対して『出版社・流通・書店の努力をバカにしている』といった批判の声もみられた。この連続インタビューは、そんなさなか彼の仕事場にお邪魔しておこなったものである。 前回のインタビューはこちらでご覧いただけます 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海

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  • 電子出版はマンガの救世主になるのか? 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    【僕たちの知ってた『マンガ家』とはなんか違う漫画家】 プロの漫画家には編集者がついていて、漫画家と一緒にアイデアを出し合ったり、原稿が間に合いそうにないときは催促に行ったり、一心同体となって漫画を作り上げている、というのが一般的な『漫画家と編集者』のイメージだが、佐藤秀峰という漫画家は今、編集者とはまったくコミュニケーションをとらずに仕事をしている。漫画を描くプロセスで一番大事だといわれるネーム(漫画の下書き、設計図)の作成。通常はネームが描き上がれば編集者に見せることになる。しかし、彼はそれをやらない。では誰にも見せていないのかというとそうではない。であり、プロ漫画家である佐藤智美さんに最初の読者となってもらい、意見をもらっているのだ。彼はなぜ編集者を拒むのか。なぜネームをみせないのか。漫画家にとって最初の読者とはなにか。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海

    電子出版はマンガの救世主になるのか? 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
  • 「これは、君の本じゃないから」と出版社の人に言われたんです 『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    漫画家、佐藤秀峰連続インタビュー、2回目です。前回はこちらです。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海猿』『ブラックジャックによろしく』など) ふかみん=ききて:深水英一郎(ふかみえいいちろう。ガジェット通信の中の人) 【沈んでいく船から他の船に乗り移るタイミング】 ふかみん:今、まだ多くの漫画家さんが出版社側についているのは現実的な選択だと思いますけども。秀峰さんみたいな人が先陣を切って、それがもしうまくいったら今後皆が真似する、ってことになるんじゃないですか? 秀峰:そもそも、うまくいくと思われてないんでしょうね。 ふかみん:秀峰さんが実践しているものの他に、漫画家が漫画を描き続けるためにどんなモデルがあると思いますか? 秀峰:今はほんとにハザマで、何がいいってのは言えないんですよね。 ふかみん:明確なのは、今の出版モデルが沈没しかけているということですよね。

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    Untouchable
    Untouchable 2010/10/19
    電子出版の登場により、ようやく佐藤さんが不条理と思ってる現行の出版システムに頼る必要がなくなった。佐藤さんにとってはこれからが勝負の時。頑張って欲しい
  • マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    『寄るべき大樹』はどこにある? これまで出版社、印刷会社、取次、書店などから成る出版システムに寄り添ってきた出版人たち。そして多くの作家たち。紙の出版が徐々に縮小していき、電子出版に移行がはじまっている今、次の”寄るべき大樹”はどこにあるのか、というのが業界人の最大の関心事だ。時代遅れの出版システムが牛耳るこの日では電子出版の流れが完全に立ち後れている。しかしながらこのような中にあって、まったくの独自路線に突き進む漫画家がいる。佐藤秀峰。『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作を生み出した漫画家だ。彼が『トラブルメーカー』であるというのはおそらくマンガ業界では有名だろう。業界の慣行を破り、原稿料や印税の交渉を単独でおこない、連載途中で突然の休載、出版社の移籍もおこなった。編集者による作品への干渉を一切拒絶し、原稿受け渡しの際も、一切編集者と顔を合わせない。遂には単行のカバー

    マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2010/10/18
    佐藤氏の考えには概ね同意。ただ、無料公開でPVを集めてもシステム的に他の作品が目に入りにくい問題はあるな
  • 漫画『ブラよろ』作者の10円漫画ネット販売「1月売上50万円」|ガジェット通信 GetNews

    漫画『海猿』や『新・ブラックジャックによろしく』などの著者・佐藤秀峰(さとう しゅうほう)先生。 佐藤先生は『週刊ビックコミックスピリッツ』だけでなくインターネットサイトでも自身の漫画を配信している。佐藤先生の公式サイト『佐藤秀峰 on Web』は漫画を購入して読めるだけではない。 佐藤先生の近況日記やパソコンを使った漫画の書き方なども詳しく書かれているのだ。 そんな『佐藤秀峰 on Web』では佐藤先生の過去の漫画作品だけでなく現在連載中の『新・ブラックジャックによろしく』を有料で読むことができる(一部無料でも読める)。 価格はかなり手ごろで1話10円で読むことができる。 でも1話10円で売ったところで儲かるの? 読者としては嬉しいが佐藤先生を心配してしまう気持ちがチョット出てしまう激安価格だ。しかし2010年の『佐藤秀峰 on Web』の売り上げは50万円になったという。 それは高い金

    漫画『ブラよろ』作者の10円漫画ネット販売「1月売上50万円」|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2010/02/17
    自分は手元に残せるようになってないなら金を出す気にはなれないな。数年たってから読みなおすなんてこともしょっちゅうだし
  • ファミコン版『ファイナルファンタジーVII』の完成度がスゴイ! - ガジェット通信

    ファミコン版『ファイナルファンタジーVII』を個人的に作ってしまった人が、そのゲーム画面を動画共有サイト『ニコニコ動画』に掲載して話題となっている。この動画は2009年12月15日に掲載されたばかりのもの。実際の『ファイナルファンタジーVII』は初代プレイステーション専用ソフトとして発売されており、ファミコンでは発売されていない。そもそも、『ファイナルファンタジーVII』は3Dグラフィックをふんだんに使用したリアリティある作品で、ファミコンでは到底表現できない内容となっている。 しかしこのファミコン版『ファイナルファンタジーVII』は、あえてグラフィックをファミコン風にグレードダウンさせ、それがむしろ良い味を出しているのである。どうやら、ファミコン版『ファイナルファンタジーIII』のグラフィックレベルで『ファイナルファンタジーVII』を再現したようだ。なによりもスゴイのは、『ファイナルファ

    ファミコン版『ファイナルファンタジーVII』の完成度がスゴイ! - ガジェット通信
    Untouchable
    Untouchable 2009/12/18
    2chの「FF7を~神認定」スレでほぼ同じのを何年も前に見たことある。ニコニコにも動画が上がってたはずなんだが
  • ガジェット通信に思うこと|ガジェット通信 GetNews

    『メカAG』さんのブログより寄稿いただきました。 ガジェット通信に思うこと 2009-11-25 2ch ゲーム掲示板「jinはガジェット通信の東京産業新聞社の社員」スレッドに「ひろゆき」さんが現れる!!:オレ的ゲーム速報@ – アドリーナは海の底で。 http://d.hatena.ne.jp/vitamin_G/20091125 なんかよくわかんないんだけど、2つのゲーム情報サイト(『オレ的ゲーム速報@刃』と『はちま起稿』)が喧嘩してて、それをガジェット通信が記事にしたけど、第3者的立場で書いているのを装っていて実はガジェット通信は一方のサイト(『俺的』)の管理人と仲が良かった、ってことなのかな。 で、ガジェット通信も、社員じゃないけど仲がいいのは認めた、と。そしてもうひとつ『アタシ的ゲーム速報@刀』ってサイトがあって、その管理人(の後ろ姿の写真)はガジェット通信のスタッフの一人の写真

    ガジェット通信に思うこと|ガジェット通信 GetNews
    Untouchable
    Untouchable 2009/11/27
    コメント無いのかよ!/ まあこれを載せるってことは自覚はあるんだろう。そこは評価する