タグ

ブックマーク / rispair.com (8)

  • 韓国の選挙制度改革を経た選挙の様子が…

    韓国では2020年4月15日に総選挙が行われますが、韓国のメディアを通して伝わってくる、選挙の様子がちょっとおかしなことになっています。 おかしなことになったきっかけは、今回の総選挙から適用される選挙制度が理由です。 韓国のメディアが日語訳されたものだと、その選挙制度のことを「準連動型比例代表制」と表現しているのですが、準併用制と述べたほうが日の選挙制度議論には適しているように思います。 その選挙制度がどのようなものかというと、以下のようなものです。 準連動型比例代表制:議席数300のうち現状の小選挙区253/比例47議席を維持しつつ、比例議席のうち30に「連動率50%」を適用するもの。比例で10%を得票した「政党A」は30議席を獲得できるという原則に基づき、同党が小選挙区で10人の当選者を出した場合、残る20議席を比例議席で補填する。 だが、連動率が50%なので、来の20議席ではな

    韓国の選挙制度改革を経た選挙の様子が…
  • 東京都議会議員選挙 惜敗ランキング

    最下位当選者と次点落選者の票差をランキングにしてみました。 順位 選挙区名 定数 当選者所属 次点者所属 票差 1 墨田区 3 自民 自民 103 2 文京区 2 自民 共産 215 3 小平市 2 自民 民進 297 4 渋谷区 2 無(

    東京都議会議員選挙 惜敗ランキング
  • 山田太郎議員、新党改革に着地

    新党改革が山田太郎議員を比例区にて擁立することを発表したようです。 これで山田太郎議員の出馬場所は確定なのでしょう。多分。 おおさか維新が破談になったときに、あとは新党改革ぐらいしかないと思いつつも『その選択肢はないだろうな』と考えていたら、まさかの新党改革で、驚きです。 そして、日を元気にする会の松田公太代表の辞任は、山田太郎氏を引き込むことに失敗したからなのではないか、という推測も成り立つ構図になりました。 ちなみに新党改革は今のところ、たしか、選挙区は東京の高樹沙耶氏のみで、比例区に荒井広幸、平山誠、田中大助、福田晃三、伊藤淳子、藤岡佳代子、大坂佳巨、朝倉秀雄 (橘高薫子氏は公認取り消し) の9名が公認発表されており、今回の山田太郎氏の擁立で10名となり、政党と同じ政治活動が可能になる政治団体の条件を満たすことになると思われます。 荒井広幸議員は毎回人脈がよくわからないな?と思うの

    山田太郎議員、新党改革に着地
  • 山田太郎議員の動きは意外と単純説

    こういう調査結果が出たのがちょうど2週間前だったんです。 そこで、このアンケート結果を受けて山田太郎議員は『反発を受けずに出馬できるのは、おおさか維新しかない』と決心して丸山穂高議員に根回しを頼んでまで入り込む事にしたのでしょう。 その後、結局比例で出ることは無理だと悟った山田太郎議員、しかしどこかから出馬することを諦めるわけには行かず、『今回は仕方ない、次回への繋ぎとして今回は埼玉県選挙区で戦って、おおさか維新とのつながりを大事にしよう』と判断し、埼玉県選挙区から出馬することを決断、直筆の願いを党に提出に公認が決定。マスコミの前で記者会見を行い発表。 しかし、ここで少し計算が狂います。冒頭の読んだ記事によれば、山田太郎議員は以下の発言をしています。 まず、(「表現の自由を守る党」の)サポーターをとにかく増やさなきゃいけないと。今まで、2ヶ月で2万人ですから、1日300人から400人ぐらい

    山田太郎議員の動きは意外と単純説
  • 山田太郎2日で離党届 おおさか維新にも意思があるということ

    山田太郎議員がおおさか維新に離党届を提出。公認が発表された埼玉での活動継続は困難と判断したため。全国比例での公認を希望していたが受け入れられず、埼玉での活動も計画したが諸般の事情で活動継続は難しいと判断。現在の立場は無所属(政治団体「表現の自由を守る党」党首の立場はそのままです) — 虹乃ユウキ (@YuukiNijino) 2016年4月27日 おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は28日の記者会見で、夏の参院選埼玉選挙区から出馬予定だった山田太郎参院議員(比例代表)を除籍(除名)処分にすると発表した。同選挙区に山田氏を擁立するおおさか維新の方針に従わなかったのが理由。同氏は25日に同党入りしたばかりだった。  馬場氏は、「埼玉の選挙区事情を十分検討されて出馬を決断されたはずだ。政治家以前の問題で、人間として信用できない」と山田氏を批判した。 (2016/04/28-12:38) 山田太郎氏

    山田太郎2日で離党届 おおさか維新にも意思があるということ
  • 山田太郎議員 埼玉選挙区で公認予定とおおさか維新(その後破談)

    日、おおさか維新の会より参院選第6次公認候補予定者が発表されました。 「おおさか維新の会」第24回参議院議員通常選挙 第6次公認候補予定者決定のお知らせ|ニュース|おおさか維新の会 そのPDFに浜田和幸議員と山田太郎議員の名前がありました。 浜田和幸議員は報道通り、全国比例区での出馬。 いっぽうで、なんと山田太郎議員が埼玉県選挙区より出馬することになったようです。(結末:山田太郎2日で離党届 おおさか維新にも意思があるということ | 興味乱舞に引きこもれず) 埼玉県選挙区は過去の情勢からして、1位と2位は自民党と公明党で確定。3位をその他野党が争うような選挙区です。 今回改選になる6年前には、民進党の大野元裕議員、3年前は当時みんなの党だった行田邦子議員が3位で当選しています。 そして、埼玉は枝野議員や大島敦議員もいるなど、ある程度民進党が強い県でもあります(行田邦子議員も元民主党勢)

    山田太郎議員 埼玉選挙区で公認予定とおおさか維新(その後破談)
  • 山田太郎氏、おおさかに合流?(その後破談) ~おおさか維新、比例乱立~

    東京新聞を買った。 山田太郎氏が離党届提出、おおさか維新の会への入党希望という報道は間違いなく当だった。 確かにそもそも出馬できない可能性もあったし、おおさか維新の方が当選ラインが低いけど、かなりのジレンマを抱える人が出そう。 pic.twitter.com/nIPv465rFI — サイレントトラベラー (@slpolient) 2016年4月15日 山田太郎議員がおおさか維新に、との話 日を元気にする会の政調会長だった山田太郎議員、表現の自由を守る党を作ってからは、一切日を元気にする会の名前を表に出さずに、表現の自由を守る党の幟だけを掲げる演説活動を繰り返していたので、いずれ離党するんだろうと思っていたら、日離党しておおさか維新に合流する、なんていう報道が流れてきました。(結末:山田太郎2日で離党届 おおさか維新にも意思があるということ | 興味乱舞に引きこもれず) (ホームペ

    山田太郎氏、おおさかに合流?(その後破談) ~おおさか維新、比例乱立~
  • 山田太郎議員、再選へのハードル

    Twitterで以下の記事が話題になっていました。 TPPの危機は過ぎたと言っていいが。新たな危機は迫っている。 2020年の東京オリンピックである。規制をしたい人々はこれをチャンスと、 日の色んな文化を「浄化」しようとする作戦を仕掛けてくるだろう。 TPPの時よりも遥かに厳しい戦い。敵は多く、理解を得ずらく、 世論の目は厳しいだろう。 この来るべき次の危機の時、やまだ太郎という人に、 国会議員という身分で居て欲しい。しかし。 やまだ太郎議員はもうすぐ。2016年7月に任期満了により、失職する。 コミケを守る大活躍をした、やまだ太郎議員。 実は2010年の選挙には落選しているのである。 落選したが、2012年に上位当選者が衆議院に鞍替え立候補したために 繰上げ当選したのである。ギリギリの奇跡の巡り合わせが、コミケの危機に、 やまだ太郎さんを議員という立場にしてくれたのである。 果たして、

    山田太郎議員、再選へのハードル
    Untouchable
    Untouchable 2016/04/08
    C88の来場者数が約55万人http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/16/news019.html 当選にはその2倍の票が必要。現状だと当選したら奇跡って感じですね。カネも足りないのでは?
  • 1