前の記事 巨大な「恐鳥」頭部をCTスキャン(動画) 暴力的な夢は将来の脳障害の前兆?:研究結果 次の記事 「廃人になった」:ゲーム会社を提訴、審理開始へ 2010年8月23日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 David Kravets ゲームの世界にのめり込みすぎたせいで、「朝起きる、着替えをする、入浴する、家族や友人と連絡を取るといった日常的な行為ができなくなった」として、ハワイ在住の男性がオンライン仮想世界『Lineage(リネージュ) II』の制作・運営会社を訴えている件に関して、米連邦裁判所の判事は8月4日(米国時間)、この男性の訴えを一部認め、裁判を却下せずに進行させる姿勢を示した(PDF)。 原告であるCraig Smallwood氏は、韓国のゲーム制作会社、NCsoft社を相手取り、中毒を引き起こす性質のゲームによって受けた損害の賠償を求めている(金額