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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu (3)

  • 新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし

    新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    Urume
    Urume 2009/03/10
  • 『好きです!パンク!うそです!』死ね!「少年メリケンサック」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「少年メリケンサック」鑑賞。 脚家、宮藤官九郎/クドカンの監督2作目。 ボクは監督の前作「真夜中の弥次さん喜多さん」は大好きだ。やけくそに真面目な事は一切やらないと心に決めたのっぴきならない旅と、その旅に呼応するように一切を真面目にやらない映画。 公開初日、映画が終わり、客電のついた瞬間の衣擦れの音さえ響くあの空気は当に素晴らしかった。テレビの人気脚家が、自分のファンの大多数を切り離すような先鋭的で切実な映画を作ったのだ。当に痛快だった。 そのクドカンの2目だ。しかもパンクが題材だ。いろいろと嫌なウワサは聞いていたのだが、そんなのは趣味の違いだろうと劇場へ行った。 ダメでした・・・ この映画の感想をいくつか見て廻ったのだが、「パンクはよく解らないけど、映画は良かった。」というような事を言っている方がいて、大変納得してしまった。 少し前なら『メガネ男子』。今は『草系男子』などなど

    『好きです!パンク!うそです!』死ね!「少年メリケンサック」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    Urume
    Urume 2009/03/05
  • 2008-08-25 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    痛いニュース(ノ∀`):洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168502.html 元の2chカキコミとブクマのコメント欄あたりから見える『原因』は以下になるだろうか? 値段の高さ なるほど1800円は高い。しかし、ボクはここ最近で1800円払ったのは「ダークナイト」くらい。先行で見て、終電を逃さず帰れるのが『史上最低の映画館』の名をほしいままにしている新宿バルト9だけだったので渋々。 バルト9が当に最低なのは未だにチケット売り場とパンフレット/グッズ売り場の混雑を解消しようとしない無反省な姿勢と、前売り券が使用できない事が多いから。「ダークナイト」も前売り券を受け付けてくれなかった。 今月は休日出勤が多くて劇場へはまだ8回しか行けてないが、この週末には見たい映画が4〜5

    Urume
    Urume 2008/08/26
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