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Macとデザインに関するUrumeのブックマーク (2)

  • 驚きの総額680円!! iPadの軽量モバイルを「チープ」に追求 (1/2)

    ご多分に漏れずiPadを衝動買いした。「自慢可能賞味期限」が迫る中、連日、多くの人に自慢する毎日だ。 すでに女性15人、男性10人ほどにデモして自慢したが、iPadを自らの手にした知人のほぼ100%が異口同音に発する言葉は「落としそう!」だった。 ひょっとしたらこれは世界共通のiPadに対する第一印象なのかもしれない。これだけ多くの人に同じように言われると、これはもう明らかにインダストリアル・デザインの欠陥だが、口が裂けてもそうは言わないアップルファンとはありがたいモノだ。 筆者は、Mac+とMacⅡとLISAの3台を、机の上に同時に並べて破産しそうになったことがあるかなり古くからのアップルユーザーだが、決して盲目的なアップルファンではない。自分のパソコン史を振り返ってみると、超合理的なIBM PC系の時代の方がはるかに長い。 それゆえ、iPadにも「見当違いなキー入力の快適性」を求めてし

    驚きの総額680円!! iPadの軽量モバイルを「チープ」に追求 (1/2)
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 幻のMac OS

    もう15年ほど前になります。私たちはアップルの拠、クパチーノでインタフェース開発グループの人たちを前にプレゼンテーションを行っていました。その時に提案したのがこのDrawingBoardというMac OSのインターフェースデザインです。 提案メンバーは私と、猪股裕一さん、戸田ツトムさん、宮崎光弘さん、須永剛司さんの5人。プレゼンは大成功で、直ちに開発がスタート。 ご覧のように、あらゆるパーツが手書き風のOSインターフェースを提案したので、実装はとても手間のかかる作業でした。すべてのパーツをデザインするのにほぼ丸1年。一応私がプロジェクトのディレクターを務め、コンセプト段階では猪股さんや須永さんに協力いただき、ディティールに戸田さんと宮崎さんの手が入っています。 アップル・コンピュータ社との仕事はとても楽しいものでした。彼らのインターフェースデザインに対する情熱と誇りや、しっかりとした設

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