米カリフォルニア(California)州マウンテンビュー(Mountain View)のグーグル(Google)本社入り口の看板(2008年3月25日撮影)。(c)AFP/Ryan Anson 【7月29日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)は27日、米インターネット検索最大手グーグル(Google)が、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手フェイスブック(Facebook)に対抗できるようなSNS開発を目指して、複数のオンラインゲーム開発企業と協議を行っていると報じた。 関係筋の情報として同紙が伝えたところによると、グーグルはウォルト・ディズニー(Walt Disney)が27日に買収した米ソーシャルゲーム大手プレイダム(Playdom)、ゲームソフト大手エレクトロニック・アーツ(Electronic Arts)傘下で
Googleがゲームに参入するのではないかとの予想が出てから数日後、テクノロジーブログTechCrunchが、Googleがソーシャルゲーム大手のZyngaに1億ドル以上を出資したと報じた。Zyngaはソーシャルゲーム「Farmville」「Mafia Wars」で、数百万人のFacebookユーザーを獲得している。 この戦略的提携により、年内に「Google Games」が立ち上がったときに、Zyngaはその中心になるだろうと同ブログは伝えている。 Google Gamesがスタートするという確かな証拠はない。Googleはコメントを控えている。 だがTechCrunchは、ゲーム製品管理リーダーを募集するGoogleの求人広告を指摘している。求人内容の説明は、Googleのオンラインゲーム参入の意向を示している。 「ゲーム製品管理リーダーは、柔軟かつ結果志向で、経験豊富な上級リーダーで
ニコニコ動画が「ネットの人との出会いについて」の意識調査を実施。3分の1がネット上の知人と「実際に会ったことがある」ことなどが明らかになった。調査は4月20日19時30分に実施し、開始から約200秒間で67,808件の回答が寄せられた。 ネット上で初めて出会った人と定期的にコミュニケーションをとるような知人になったことがあるかという設問では、「ある」が42.2%、「ない」は57.8%だった。男女別では、「ある」と答えた男性が39.0%であるのに対し、女性は50.3%とほぼ半数に達し、差が見られた。 「知人が出来たことがある」と回答した層の、どのようなサービスを通して知人が出来たかについては、「オンラインゲーム(47.6%)」がもっとも多く、「SNSサービス(29.8%)」、「ブログサービス(22.3%)」、「匿名掲示板(12.6%)」が続いた。男女別では、女性では「SNSサービス(32.8
2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く