「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]
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ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月27日、2009年度第1四半期の連結決算を発表した。主力事業である「モバゲータウン」の売り上げが大幅に減少したことが響き、売上高が前年同時期比2%減の88億1000万円、営業利益が同27%減の31億3700万円と、減収減益になった。 代表取締役社長の南場智子氏は、モバゲータウンの売り上げが減少した主な要因として、新しいサービスである3Dアバターの本格導入を第2四半期に遅らせたことを挙げる。これによって3Dアバターに期待するユーザーの買い控えが起きるともに、社内リソースを3Dアバターに集中させたことで従来のアバターの新規性が欠如したという。 モバゲータウンにおける広告関連の売上高も10億2900万円と、2009年3月期第4四半期の19億3800万円と比べて大きく落ち込んでいるが、これは広告代理店とのミニマムギャランティ(最低売上保証)契約がなくなったためで
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