グリーは1月12日、SNS「GREE」を活用したサービス開発が可能になる独自プラットフォーム「GREE Connect」(仮称)を公開すると発表した。今春の機能公開に向け、技術仕様を随時リリースしていく。 GREE以外のWebサービスやアプリケーションなどで、GREEのデータを活用したサービスを開発可能にするプラットフォーム。外部デベロッパーによるサービス構築も含め、プラットフォーム戦略を検討・推進していくとしている。 国内のSNSでは、すでにSNS「mixi」が「mixiアプリ」でプラットフォーム化を進めているほか、ディー・エヌ・エーも「モバゲータウン」のオープン化を目指している。 関連記事 「本気で世界を狙う」 モバゲーオープン化、売りは“マネタイズ力” 「mixiアプリ」が好調に滑り出す中、モバゲーもゲームAPIをオープン化。マネタイズ力を売りに魅力的なゲームを集める構えだ。提携先を
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