2008年11月23日のブックマーク (3件)

  • 『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary

    デーヴ・グロスマン&ローレン・W・クリステンセン、『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』、二見書房 エントリタイトルに「(その1)」とあるのは書が2分冊ということではなく、全4部中の2部を読んだ段階でのエントリだから。 当ブログでもしばしば言及している『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)の著者グロスマンと、警察による武力行使についての研究家であるクリステンセンの共著。最初の2部では戦闘(書では軍隊だけでなく警察が関わる銃撃戦なども含む)の際にみられる生理学的変化(脈拍の上昇、アドレナリンの分泌、失禁などなど)および知覚の歪み(視野の狭窄、微細運動能力の喪失、選択的聴覚抑制/音の強化、時間延長、記憶の歪み等々)が豊富な実例とともに解説されている。 著者らが行なっている問題提起として興味深く、また裁判員制度の導入が決まっている日で真剣に受けとめられるべきだと思

    『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary
    Utasinai
    Utasinai 2008/11/23
  • 河野太郎議員も大変だ - la_causette

    ブログが炎上するのはブログ主に問題があるからだという意見が,匿名のブロガーやコメンテーターを中心としてあるのはご存じのとおりです。私は,ことあるごとにそうではないといっているわけですが,匿名で語られる言葉には庶民の音や真実が現れているから現実社会はこれを尊重すべきなのだという声は根強くあるようです。 ところで,近時,河野太郎衆議院議員のブログが連日炎上しています。 11月21日のエントリーは, 自民党無駄撲滅プロジェクトチームは中央省庁が持っている仕事をゼロベースで見直す「政策棚卸し」を文科省、環境省、財務省と続けて実施してきました。 第4弾は外務省とODA予算です。NGOや企業の経験も参考にして外交活動やODAのあり方自体も検証していきたいと思います。 というものです。 これに対しまず飛び込んできたコメントが, 私は誇りある日人としてお前と戦うぞ 法案を取り下げよ河野座長 日の品位

    河野太郎議員も大変だ - la_causette
    Utasinai
    Utasinai 2008/11/23
  • あなたの自意識の当たり判定はどのぐらいですか? - ARTIFACT@はてブロ

    ネットで文章を公開していると、さまざまな反応がありますが、その反応を気にする度合いは「自意識の当たり判定」と言えます。ここでいう「当たり判定」とは、ゲームで主に使われる言葉で、特に弾を避けることが非常に重要なシューティングゲームにおいては、この当たり判定の大きさが重視されます。 当たり判定が大きい人は、観客という弾幕を見て、つい反応を返してしまいます。弾幕は大きな当たり判定を面白がるので、弾幕が増えます。このような行動を取ってしまう人の性格を「劇場型性格」といいます。 劇場型性格 - ARTIFACT@ハテナ系 当たり判定が大きい人は、しばしばブクマコメントやコメント欄、TrackBack、2ちゃんねるなど各種の反応を見ない宣言をしますが、そんなことはないことを観客はよく知っているので、観客席(ブクマコメントや2ちゃんねる)でニヤニヤします。 ネットにおいては、自意識の当たり判定を弾幕シュ

    あなたの自意識の当たり判定はどのぐらいですか? - ARTIFACT@はてブロ
    Utasinai
    Utasinai 2008/11/23