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  • 感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート

    『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で一旦のシリーズ終了を宣言したゴジラシリーズは、2014年のギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』で銀幕に復活する運びとなった。奇しくも国産巨大特撮は冬の時代に突入しており、ゴジラを始めとする怪獣映画や、円谷のウルトラマンもTVシリーズが制作されず、全体的な供給が薄かった時勢だ。ジャンルとしては2013年の『パシフィック・リム』が界隈を騒がせ、その翌年に『GODZILLA』が続いたこともあり、国内巨大特撮の未来を憂う風潮が加速していたことは否めない。そんな時勢に公開された2016年の『シン・

    感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート
    Utasinai
    Utasinai 2024/03/16
  • 気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート

    「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。そして『物語』。仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか? 嫌いなヤツを突き落とす? それは「正しい行動」じゃない気がする。考えると『無限』に答えが出なくなってしまう。ちなみに「絵」は、自分の「心」が終わりとした時が完成。自分勝手だと思う。 引用したこの文章は、『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」単行22巻における著者・荒木飛呂彦のコメントである。 この、作者の自嘲をも感じさせる一文が無性に好きで、事あるごとにふと読み返してしまう。たった200文字程度だが、私の感じている「スティール・ボール・ラン」のテーマのようなものが、ここに凝縮されているか

    気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート
    Utasinai
    Utasinai 2022/10/01
    スティール・ボール・ラン最高
  • アニメ『風都探偵』よォ~~~ おいおいおいおいおい…… いったいなんちゅうもんを作ってくれたんや…… 最高のコラボレーション続いていく…… 「キャー!月々2,189円!」U-NEXTをきめた。「マキシマム!ドライブッ!」俺は死んだ。ダブル(W-G-X) - ジゴワットレポート

    おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい・・・・・・・ なんちゅうもんをつくってくれたんや・・・・・・・・・・・・・・ アニメ『風都探偵』、よりにもよって月曜0時に最新話がU-NEXTで公開ということは、これから数ヶ月、日曜深夜に必ず夜更かしをしろってことじゃあないか。おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。マジでさぁ~~~~。おいおいおい。どうすんだよこれ。マジでなんなんだよ。俺はなァ、未だに信じられねェよ。仮面ライダーダブルの???漫画が???アニメになった????はぁぁぁぁ~~~?????仮面ライダーの漫画化ってそりゃあこれまでも沢山あったけどよォ~~~~!!『仮面ライダーSPIRITS』は生ける伝説だし『仮面ライダークウガ』はちょっと展開遅くてついていくの逆に厳しかったり『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』は戦い続けた先の幻のエンディングが見られるけどそういうことは

    アニメ『風都探偵』よォ~~~ おいおいおいおいおい…… いったいなんちゅうもんを作ってくれたんや…… 最高のコラボレーション続いていく…… 「キャー!月々2,189円!」U-NEXTをきめた。「マキシマム!ドライブッ!」俺は死んだ。ダブル(W-G-X) - ジゴワットレポート
    Utasinai
    Utasinai 2022/08/18
  • 公式がネタバレをどんどん投下する『シン・ウルトラマン』の広報戦略がイマドキ - ジゴワットレポート

    映画シン・ウルトラマン』の広報まわり、とても興味深い。 俗な表現でいくと「公式がネタバレをどんどん投下してくる」パターン。これは色んな意味でイマドキだなと、公開から約2ヶ月、楽しんで見ていた。(公式が正式に情報を出してるのでネタバレもへったくれもないのだが、文意優先でそう表現することをお許しください) 引用:映画シン・ウルトラマン』ゾーフィ&ゼットン名場面映像【大ヒット上映中】 - YouTube 以下、記録も兼ねて投下ペースと内容の列挙を。 2022年5月13日。映画シン・ウルトラマン』が公開。この時点では、予告映像に登場したネロンガ・ガボラ・ザラブ、そしてメフィラスの人間態のみが登場怪獣として判明しており、ファンの多くはどの怪獣が登場するのか期待に胸を膨らませていた。メフィラスが怪獣態になるかどうかも、勿論不明だった。 2019年の撮影から3年。 映画シン・ウルトラマン』 遂に

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    Utasinai
    Utasinai 2022/07/02
  • マイホームに最強のオタク部屋を作ったら人生が完結した - ジゴワットレポート

    コロナに翻弄されているうちに、念願のマイホームが完成した。ブログの更新がまたもや滞ってしまったのは、新生活に向けた諸々をこなしていたためである。物理的な作業から、行政的な手続きまで。無限にも思えた「やること」は、一応のゴールを見た。 このブログでは度々報告してきたが、新居の建設にあたり、自室(書斎)を作った。夫婦で話し合い、嫁さんの了承を得た上で、終の棲家に設ける自分専用の6畳間。ここをいかにデザインするか。夢とロマン、機材の都合、そして現実的な予算。ライター業で貯めた資金を解放する時がきた。やがて、様々な紆余曲折を経て、誰よりも100%自分に向けた「最強のオタク部屋」が完成した。 そう、人生が  ““““完結””””  してしまった。 「賃貸か・持家か」という議論は、今日も元気にネットのどこかで盛り上がっていることだろう。しかし、私の住む地方の限界田舎に限って言えば、土地が(都心部に比べ

    マイホームに最強のオタク部屋を作ったら人生が完結した - ジゴワットレポート
    Utasinai
    Utasinai 2020/08/18
    素敵な部屋完成おめでとうございます。
  • リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート

    EP9こと『スカイウォーカーの夜明け』が個人的に残念極まりない作品だったことは、公開当時に書いた感想記事が全てである。 www.jigowatt121.com ネットでは「EP8の惨状から無難にまとめてくれて有難かった」という意見を多く目にする。私としては、それがそっくりそのままマイナスの要因だ。仮にもスター・ウォーズなのだ。EP8が世界的に不評だったことよりも、「スター・ウォーズという大作が『無難』な路線を選択した」事実が残念だった。強力な資力で寝た子を起こし、EP6のハッピーエンドを覆し、そうまでして始まったシリーズの行き着く先が「無難」だなんて。つくづく、残念である。 「縮小再生産のお手」のようなスター・ウォーズなんて、私は観なくなかった。 各監督が云々というよりも、スタジオとして一貫した舵取りが行われていなかった、その結果がこれなのだろう。監督個々の作家性に任せるといえば聞こえ

    リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート
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    Utasinai 2020/01/23
  • 感想『仮面ライダージオウ』第43話「2019: ツクヨミ・コンフィデンシャル」ZI-O signal EP43 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第43話は、諸田監督&毛利脚による、「アナザージオウⅡ編」の後編。3話構成のクライマックス。ディケイドを含めた4大ライダーとアナザーライダー軍団が激突する、映像的にも豪華な回でした。スウォルツの目的を明かしつつ、アナザーディケイドを匂わせて次回に引き、予告ではまさかのアクア登場。クライマックスに向けて畳み掛けてきた感があります。 そして、今回をもって作における毛利さん担当脚回が終了とのこと。お疲れ様でございました。全体を追ってみると、綺麗に「冬映画」「夏映画」制作時期だけを毛利さんにバトンタッチした感じですね(井上脚は例外として)。直近2年は大森プロデューサーとのタッグでひとりの脚家が全話を担当するパターンだったので、今年は脚家ごとの色の違いも楽しめた一年だったなあ、と。ここから最終回までは、流石にメインである下山脚で締めかな。 ジオウご視聴ありがとうご

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    Utasinai 2019/07/15
  • 感想『仮面ライダージオウ』第39話「2007: デンライナー・クラッシュ!」ZI-O signal EP39 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第39話は、柴崎監督&毛利脚による電王編前編。毎年お馴染みのゴルフ放送による一週お休みということで、このジオウシグナルも前回よりだいぶ間が空いてしまいました。ゆうに2週間もあったというのに、またもや放送前日の土曜日に更新してるよ。HAHAHA、参ったねこりゃ。 さて、『ジオウ』も遂に電王編。番組開始当初、白倉プロデューサーは雑誌か何かのインタビューで「○○編を19ライダーやるとそれだけで38話も使ってしまう」といった旨の発言をされてましたが、結果として割とその路線になってきたなあ、と。ディケイド編は特段設けずに、ダブルとクウガは冬映画に回して(これは賛否両論あるけど)、ドライブは夏映画に割り当てる。つまり、TVシリーズで消化したのは計15ライダー。改めてこうやって数えると結構やってきたなあ、という感じ。 仮面ライダー電王 Blu-ray BOX 1 出版社/メーカー

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    Utasinai 2019/06/22
  • 感想『仮面ライダージオウ』第36話「2019:ハツコイ、ファイナリー!」ZI-O signal EP36 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第36話は、田村直己監督&井上敏樹脚でおくる、キバ編後編。まず前提として告白しておくと、物心ついた頃に『ジェットマン』を観て、嗜好が定まってくる中学~高校時代に『アギト』や『ファイズ』を観ていた私は、すっかり井上敏樹脚からの調教を終えている人間なのです。「脚 井上敏樹」の6文字がクレジットされるやいなや、お尻を出して四つん這いになり、満面の笑みで「よろしくお願いしますっ!」と叫ぶような、そんな人間なのです。 なので、今回のキバ編後編、もう当に、最高でしたね。こんな作品がこの2019年に観られるとは。生の喜び。世界への感謝。鑑賞後は、真っ赤に腫れ上がったお尻を鏡越しに恍惚の表情で眺めていましたね(あくまで比喩です)。ということで、今回は私がどんな鞭打ち(あくまで比喩です)に涎を垂らしながら身悶えていたか(あくまで比喩です)、その辺りを書いていきたいと思います。

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    Utasinai 2019/05/25
  • 感想『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』 フィクションを愛してきた人に贈る、平成ライダー有終の美 - ジゴワットレポート

    今回は、過去類を見ないほどに事前情報が少なかった。どのような内容なのか、分かるようで分からない予告やあらすじばかりが並び、それが一体どう繋がるのか、物語が何を描こうとしているのか、輪郭がぼやけたままの鑑賞となった。 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』、初日初回の映画館は、ほぼ満席。子供や親子連れも多いが、私と同じように、平成ライダーを長年見てきた世代もぎゅうぎゅうに入っていた。子供たちが自分の好きな仮面ライダーを喜々として語る、あの上映前の独特の空気。『クウガ』から約20年、ずっと平成仮面ライダーを観てきた自分にとっても、今回の映画は期待と不安の濃度がとても高かったのが音である。 仮面ライダーは現実の存在じゃない アーティスト: 佐橋俊彦 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2018/12/22 メディア: MP3 ダウンロー

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    Utasinai 2018/12/22
  • 感想『仮面ライダージオウ』第10話「タカとトラとバッタ2010」ZI-O signal EP10 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第10話は、柴崎監督+毛利脚のオーズ編後編。初回からずっと下山脚だった『ジオウ』は、このオーズ編で毛利脚へ移行。そしてどうやら次回の鎧武編も引き続き毛利脚とのこと。 というのも、声を大にするほどの違和感ではないのですが、やはり下山ワールドで熟成されてきたソウゴたちと今回の彼らの描き方には、若干のブレを感じるところ。こういうローテーションは初期設定を意識して振り返るパターンが多いので、ソウゴがやたら魔王に執着したり、ゲイツがソウゴへの不信感を募らせたりと、「振り出しに戻る」印象がある。とはいえそれは、「なあなあ」な関係に収まらない縦軸のドラマにも発展しうる流れなので、主人公サイドを離れたゲイツくんが今後どういう流れで再合流に至るのか、楽しみなところ。 ということで、『仮面ライダージオウ』の感想を綴る「ZI-O signal」(ジオウシグナル)、今週もいってみまし

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    Utasinai 2018/11/17
  • なぜ『セッション』のラスト9分19秒は素晴らしいのか? - ジゴワットレポート

    映画『セッション』(原題:Whiplash)、当に素晴らしい映画だった。 興奮したし、泣いた。アカデミー賞の助演男優賞・編集賞・録音賞を受賞しているにも関わらず、日では上映館数が極端に少ないのが非常に悔しい。事前の情報や予告を観て期待値がうなぎ上りだったが近辺では上映が無いと知って落胆。他県への遠征を考えていたところ、filmarks主催の青山シアターでのオンライン試写会を知り、なんとこれに見事当選。 スクリーンでないのは惜しいが、自宅で公開1週間前に鑑賞。PCをHDMIケーブルで40型のTVに繋ぎ、部屋を暗くして、ヘッドホンを爆音に。まさに鳥肌と興奮と涙の106分だった。 セッション(字幕版) 発売日: 2015/10/21 メディア: Prime Video この商品を含むブログ (1件) を見る ※稿は引っ越し前のブログに掲載した内容に加筆修正を加えたものです。(初稿:2015

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    Utasinai 2018/09/16
  • 『仮面ライダークウガ』の病的なまでの完成度と、それ故に生まれてしまった呪い - ジゴワットレポート

    2015年秋、特撮ヒーローファンにビッグなサプライズが舞い込んだ。2000年放送『仮面ライダークウガ』のプロデューサー・髙寺成紀氏がパーソナリティを務める「髙寺成紀の怪獣ラジオ」に、ゲストでオタギリジョー氏が出演したのだ。 クウガの主役・五代雄介を演じた彼には、「その出演歴を黒歴史としているのでは?」という謂れのない噂が付きまとっていた。そんな疑惑の払拭から始まった、2週続けてのゲスト主演。それを聴きながら、『仮面ライダークウガ』はやはり偉大な作品であるが故に、未だに根強い呪いであると痛感せざるを得なかった。 ※当記事は引っ越し前のブログに掲載した内容を転載し、加筆修正を行ったものです。(初稿:2015/11/11) 「オタギリジョーは特撮ヒーローを馬鹿にしている」。そう噂され続けていた15年。このラジオ出演において彼は、はっきりと「今でも特撮ヒーローは好きではない」と明言した。 しかしそ

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    Utasinai 2018/08/03
  • 『オーズ』最終回におけるアンクの「タカ!クジャク!コンドル!」がどうしても納得できない - ジゴワットレポート

    今から書くのは結論を見ないただのモヤモヤであって、しかも『仮面ライダーオーズ』の名シーンとも呼ばれるくだりにともすればケチを付けてしまう内容かもしれないので、「オーズは完全無欠の最高の作品だ!!!!ハッピーバースデイッッ!!!!」という人は多分読まない方が良いと思います。 タイトルの通りなのですが、私は、『仮面ライダーオーズ』最終回「明日のメダルとパンツと掴む腕」における最後のタジャドル変身の際のアンクボイスでの「タカ!クジャク!コンドル!」に、放送当時からあまり納得がいっていないんですよね。 仮面ライダーOOO(オーズ)ファイナルエピソード ディレクターズカット版【Blu-ray】 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2012/02/21 メディア: Blu-ray 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る とは

    『オーズ』最終回におけるアンクの「タカ!クジャク!コンドル!」がどうしても納得できない - ジゴワットレポート
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    Utasinai 2017/12/05
  • 実写版『銀魂』鑑賞時に映画館で出会ったリアルオィィィィツッコミオタクへの愚痴 - ジゴワットレポート

    最初にしっかり書きますが、ただの愚痴です。 完全な愚痴なので、読みたくない人は読まないでください。 Twitterでちょっと愚痴って、それでもやっぱりモヤモヤが拭えないので、自分のブログに書いてしまうことでモヤモヤに区切りを付けたかっただけの、ストレートな愚痴記事です。 タイトルが全てなんですけど、実写版『銀魂』を観に行って、最初から最後までずっと「オィィィィィ!ちょ!それは!えっ!オィィィ!」とブツブツ突っ込み続けている人と席が近くなってしまった訳です。 自分は『銀魂』は原作もアニメも少しだけ知っている程度だったのですが、福田監督がやるとなったら期待してしまう訳ですし、予告もかなり良さげだったので、公開4日目となる3連休最終日に観に行ったのです。 そこでずっと「オィィィィ!オィィィ!」ってされると、やはり、辛いんですよね。 途中、ちょっとわざとらしくそっちに視線を向けて、「気にしてますよ

    実写版『銀魂』鑑賞時に映画館で出会ったリアルオィィィィツッコミオタクへの愚痴 - ジゴワットレポート
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    Utasinai 2017/07/19
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