データセンター効率化を推進するグローバル団体であるThe Green Gridは5月28日、日本に調査・普及のための委員会を発足すると発表した。併せて、日本の経済産業省(以下、経産省)、社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)、ならびにIT・エレクトロニクス関連の業界団体が主体となって発足された「グリーンIT推進協議会」と同日付けで提携し、国内での活動を本格的に開始する。発表会にはThe Green Grid代表のジョン・タッシーロ氏が登壇し、組織の概要や活動の主旨に関する説明を行った。 The Green Gridは、AMD、APC、Dell、HP、Intel、Microsoft、Rackable Systems、SprayCool、VMware、Sunの11社により2007年に発足された業界団体。これら運営企業のほか会員企業も増え続け、2007年の発足から1年で170社を超える規模
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