ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! つつぎ シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、「そもそも一夫一婦制で男系が維持できるのなら、こんな問題になってないよ!」(『サピオ』平成22年7月14日57頁)と言っていますが、今日の事態をもたらした元凶が全く分かっていないのだな、と思います。もしも占領政策による11宮家の臣籍降下がなければ、今日でもいまだに皇族には多くの男子がおられることになり、何の問題にもならなかったはずなのです。 知ってか、知らずか、小林さんは占領政策の固定化、永続化に手を貸しているわけです。 ○単なる「つぶやき」 『Will』平成22年9月号の表紙のタイトルは「本家ゴー宣 愛子様皇太子論」となっていて、中の「男系主義がカルトである証明」とは違っていましたが、このタイトルで小林さんは異存なかったわけですよね。