タグ

2008年6月9日のブックマーク (2件)

  • CSSの実際のところ - margin

    CSSの実際のところ margin CSSプロパティ「margin」に関する留意点を以下にまとめてみました。 「margin」はボーダーの外側の空白部分を示します。 マージンに関する内容は、殆ど「padding」と同等です。お互い常に同じことに気を付ける必要があります。 BODY要素に直接指定した場合 テーブル関連のマージン指定 BLOCKQUOTE要素のマージン指定 インライン、ブロック要素のマージン指定 P要素の空行を無くす場合 1. BODY要素に直接指定した場合 「margin」プロパティは継承性を持たないため、BODY要素に指定した場合はページ全体のマージンにのみ変化が現れます。 ところが、IE5は問題ないもののNC4.6においてはマージンが0になりませんでした。 元から持つマージンを基にして、そこに指定したマージンを足すようです。 この問題は回避しようが無いようです。 「マー

    Vichy
    Vichy 2008/06/09
    marginとpaddingの違いまとめ 具体例が見やすい
  • ぶらぶらライブラリアン

    図書館戦争 有川浩著『図書館戦争』(メディアワークス)を, 関係者の皆さんはもう読みましたか? Falconも,図書館関係者のはしくれとして,違和感を伴なって 一応読み終えました。 いくつか問題点が残ります。 現実の図書館と変えているという設定についての言い訳や, 軍隊ごっこや恋愛ごっこに現を抜かす図書館員(?)たちの行動と言動,不服な表情と叫ぶことしかしない主人公の単純直情的な性格は論ずる意味がありませんが, 図書館の自由に関する宣言(1979年改訂)の主文の4は, この小説に書かれた「図書館はすべての不当な検閲に反対する」ではなく,「図書館はすべての検閲に反対する」です。これが著者の意図的なものなのかはわかりませんが,不勉強によるものならば,失笑,噴飯ものです。 また,検閲という言葉を安易に意味を履き違えて使っていることに違和感を感じています。 近未来小説なので,現実と違うという言い訳

    Vichy
    Vichy 2008/06/09
    「物語」として読んでる自分としては、現実にある設定をちょこっと使った ぐらいにしか考えていないんですが(間違っても論文じゃありませんし)、こだわりどころは人それぞれなんだなぁ…