2008年6月号 病んだっていいじゃん 私たちは人間だから病んでいる――age嬢24人の心の奥のほんの少しの本当の物語 荒木さやか(ageモ):寝る寝る寝る...そんでお金だけ減ってく。あたしのひきこもり時代。 桜井莉菜(ageモ):無視されるって地獄やな シャワー浴びながら毎日泣いとった 武藤静香(ageモ):あたし裏切られてる?裏切られてたとしても認めない。認めたら、あたしが壊れちゃうから ねむ(ageモ):泣きたいときは知らない町の土手でひとり大声出して歌うの りん(歌舞伎町レヴュー):あの頃人間の中であたしが一番不幸だと思ってた 桃華絵里(ageモ):死んだら楽になれる。だから死にたい。 姫崎クレア(北新地club Bank):ずっと一緒だったのにもう二度と戻らない― 早川沙世(六本木R):右側からの顔しか他人には見せたくない。(※「昔からずっと非対称な顔が嫌いだった」) 鮎川りな