日本のゲームシリーズ『アイドルマスター』から発展した韓国のプロジェクト『アイドルマスター.KR』に唯一の日本人として合格。ドラマ出演と並行し、作品から派生したアイドルグループ活動を経て、現在は韓国で“シティポップ・クィーン”としての地位を確立した。 異色の経緯をたどる彼女に、韓国へ渡ったきっかけと、韓国での活躍、日韓の芸能界の違いなどについて聞いた。(全2回の1回目/後編に続く) ◆◆◆ 日本でシティポップを歌ったとしても、ここまでの反応は… ――この夏にファースト・アルバム『SOUL LADY』の音源がリリースされた際、米国、英国など計8ヶ国のiTunesのK-POPアルバムチャートで1位を獲得される快挙を成し遂げました。海外で大きな反応があることについて、どう感じていますか? YUKIKA 本当にびっくりしました! 以前から私のMVやSNSには、海外の方のコメントが多いんですね。ここ数
![「あえて言えば、シティポップだけどK-POP」韓国発・27歳日本人歌手が世界で注目の理由 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53cc9d2fb735c89a7a8f4683fc9138da3161b9a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2Fc%2Fa%2F1200wm%2Fimg_ca8d813c75b2ef708f52088d1ed91e3440873.jpg)