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2011年4月24日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「排気の遅れ、水素爆発招いた」 米紙が原発事故分析 - 国際

    23日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、福島第一原子力発電所の事故について、放射性物質の外部放出を懸念し、東京電力が格納容器内のガスの排出をためらったことで水素爆発を招いたとする分析記事を掲載した。  同紙は、同原発1号機は地震・津波の発生から半日たった3月12日午前2時半に格納容器内の圧力が2倍に達し、東電は排気を決めたとしている。  しかし、準備などに手間取り、実際に排気できたのは同日午後。その約1時間後に水素爆発が起きて原子炉建屋が破壊された。これに伴う炉心の損傷はなかったが、「壁」の一つが失われたことでその後の大量の放射性物質の放出につながったほか、炉の冷却のための作業を妨げる原因にもなった。  同紙によると、日米の専門家は排気の遅れで水素爆発が起きやすい条件ができたと考えている。放射性物質と水素を含む格納容器内のガスは、排気専用のパイプを経由して建屋の外にある排

    W53SA
    W53SA 2011/04/24
    「日本では排気は「最後の手段」として、電力会社のトップや政府の判断を待ってから行う体制」 トップは責任だけ取ればよい。口を出してろくなコトにならないのは菅総理が身を張って証明したわけで
  • asahi.com(朝日新聞社):王国の威信回復かけ…国産ロボット、福島原発に投入へ - サイエンス

    福島第一原発の事故現場に投入される国産ロボットQuince。右は千葉工大未来ロボット技術研究センターの小柳栄次副所長=千葉工大国産ロボットの作業計画  実は、日でも原発用ロボットの開発を計画したことが2度あった。  1度目は1979年の米スリーマイル島原発事故を受けて83年に始まった、建前は「点検」用の極限作業ロボットプロジェクト。90年まで約200億円かけたが、打ち切りに。2度目は99年の茨城県のJCO事故の後。今度は事故用で数十億円使ったが、「原子炉では事故は起きない」と1年で終わった。  「事故用ロボットを開発すると『原発事故が起きると思っている』と受け取られると考えたのでは」と広瀬教授は推測する。(岩田誠司、鍛治信太郎) 前ページ12次ページ

    W53SA
    W53SA 2011/04/24
    「『原子炉では事故は起きない』と1年で終わった。 」"「事故用ロボットを開発すると『原発事故が起きると思っている』と受け取られると考えたのでは」と広瀬教授は推測する。" 上層部がバカだったの一言しかない。
  • asahi.com(朝日新聞社):王国の威信回復かけ…国産ロボット、福島原発に投入へ - サイエンス

    福島第一原発の事故現場に投入される国産ロボットQuince。右は千葉工大未来ロボット技術研究センターの小柳栄次副所長=千葉工大国産ロボットの作業計画  東京電力福島第一原発の事故現場に、ようやく国産ロボットが投入される。日のロボットは「実戦経験がない」と信用されず、まず現場に入ったのは米国製だった。「ロボット王国・日」の威信回復なるか。  投入されるのは、千葉工業大未来ロボット技術研究センターの小柳栄次副所長や東北大の田所諭教授らが開発した災害救助用ロボット「Quince(クインス)」。長さ66センチ、幅48センチの車体に戦車のようなクローラー(無限軌道)が大小五つ。カメラやセンサー、ドアノブを回すアームも備えている。  2009年のロボカップレスキュー世界大会では運動性能部門とアームの性能部門で優勝した。米国の模擬災害現場で実験した際、がれきの走行や階段や坂を上る性能などで米国製を圧

    W53SA
    W53SA 2011/04/24
    「日本は実績がないから、東電は外国製を使いたがる」 前例主義に凝り固まって八木宇田アンテナの頃から日本が半歩すら進歩してない恥をさらしただけだよなぁ。まったく
  • asahi.com(朝日新聞社):地球観測衛星「だいち」電源喪失 宇宙航空機構が発表 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は22日、地球観測衛星「だいち」の電力が失われた、と発表した。この日朝、太陽電池から供給されている電力が急低下し、衛星が消費電力を最低限にするモードに入っていることが判明。その後、電力がさらに下がったという。  だいちは2006年1月に打ち上げられた。設計寿命は3年、目標寿命は5年で、いずれも過ぎていた。  今年3月の東日大震災では被災地を撮影し、津波の被害を受けた仙台空港付近の様子などを公開した。

    W53SA
    W53SA 2011/04/24
    寿命を全うして最後に大役を果たしたALOS。お疲れさまでした。後継機の軌道投入を急いで欲しいなぁ
  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

    W53SA
    W53SA 2011/04/24
    どっかの天一でメニューに「まずは三杯食べてみてください。それで合わなかったらごめんなさい」って書いてあった気がする。ちょっと高いので毎食は結構厳しいけど、わたしは好きですね。
  • [2011/04/18]憤懣本舗「新入社員悩ます『ブラック企業』」

    新年度が始まって、間もなく3週間。 新しい仕事に胸を膨ませている新社会人の方も多いと思います。 そんな中、今回は「いざ入社してみたら聞いていた話と全然違う!」という憤懣です。 インターネット上などで「ブラック企業」と呼ばれ、急増しているというこうした会社の実像を探りました。  3年間契約社員だった谷口さん(仮名・25)。 なんとか正社員になりたいと就職活動を行い、去年12月、販売業のA社に入社しました。 「正社員になれたことが大きなステップになった。自分の置かれている立場が変わった。そのことが一番うれしかった」 しかしそんな谷口さん、すぐに異変に気づきます。 「社長の発言がすべてだということはミーティングでも周知するぐらい。そういった環境的なパワハラは日々あった」 「『お前の家族どうなろうが知ったこっちゃ無い』というようなことを平気で周りの社員がいる中で言う」 そして決定的だったのは…

    W53SA
    W53SA 2011/04/24
    こういう企業が排除されるような社会にならないとねぇ。労働者も労働法規を勉強し、労組も憲法九条とか遠くを見る暇があったら足元を見ないと行けない