こんな記事を読んだ↓ UIが変わる度に文句いう人 いろいろと思うところがあるけど、いわゆる「初心者」と触れる機会が多い人間から見ると、このエントリを書いている人は、多くのユーザーの「レベル」を考慮していない気がする。他人が自分と同じレベルで物事を考えてると思っているんじゃないかなあ。 たとえば、なにか食事を口にしたとき、それを食べて一番最初に思うことは、「おいしい」か「まずい」かであって、そこから、食材の組み合わせだの調理法だのを考え始める人がどれくらいいるのか(普段料理する人なら考えるけど)。 大切なことは、多くの人にとって、「なぜおいしいのか」や「なぜまずいのか」は理解不能であるし、理解しようともしないということ。世の中には「理由はわからないけどなぜかおいしい」ってもんがいっぱいある。でもその理由を考えない人が多い。 行きつけのお店に行くのは、おいしい料理の仕組みを知るためじゃなく、お
こういったことが4回連続あったそうなデザイナーです。そういうことがないようにラフ出してもらうんですけどね… だって修正金額払ってもらえないですしね…しっかり仕事して欲しいですよね(´Д` )
積み立て主任手当還元 中3対象奨学金などに 北海道教職員組合 (11/19 07:00) 北教組(林秀彦委員長)は18日、道教委から返還を拒否され内部で積み立てている主任手当を、奨学金や被災地支援に充てる社会還元事業の概要を発表した。入学準備金などの支出が困難な家庭に暮らす中学3年生向けの奨学金は、12月1日から同月28日まで申し込みを受け付け、来年3月、250人に10万円を支給する。 奨学金の給付対象は道内在住で家族1人当たりの認定所得月額2万5千円未満の家庭。返還義務はない。このほか、東日本大震災の被災地の子供を受け入れるNPOと、宮城、福島両県の朝鮮人学校の支援にそれぞれ500万円を活用する。事業の原資は昨年7月以降に組合員に支給された主任手当のうち、税金や管理事務費を除いた約4千万円を充てた。 北教組は主任制度が「無用の上下関係を生む」として反対し、制度が始まった1978年から手当
技術屋にMac使いが多い理由ってなに? : IT速報 答え:お手軽なUNIX互換環境だから。 今、個人が使うデスクトップやラップトップ用のOSとして、実用的なものに、GNU/Linux, Windows, Mac OS Xがある。読者の中には、FreeBSDも十分に実用的だと主張する者もいるかもしれないが、少数派だろう。 もちろん、サーバーや組込み用途には、その用途に合わせて別のOSが使われている。しかし、プログラマー個人が使うコンピューター用のOSは、圧倒的にMac OS Xである。これはとても残念なことだ。なぜならば、Macは不自由なソフトウェアで、しかもその動作するコンピューターまで、技術的な理由がなく制限されているからだ。 UNIX互換環境を必要とする理由としては、既存のPOSIX互換環境向けに書かれた有用なツールがとても多く、プログラマーはなんとしてもそのツールを使いたいのだ。
本紙2013年11月18日付記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」におきまして、同日午後公益財団法人日本ユニセフ協会から「厳重抗議と記事の即時削除」を求めるメールが届いたため、本紙では当該記事を削除する対応を取りました。 詳細はすでにネット各所で報じられている通りですが、まずは多くの読者のみなさまをお騒がせしたことについて、この場にてお詫び申し上げます。 本紙編集部では記事削除後まもなく、緊急の検討会議を招集し、事態の把握に努めるとともに、記事掲載から削除に至る経緯について聞き取り調査を進めてきました。詳しい内容は以下の通りです。 <概要> 11月18日 8:00 「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」を配信 11月18日 14:23 日本ユニセフ協会協会から当該記事への抗議と削除要請のメールが届く 11月18日 14:31 上記要請に従い、当該記事を削除 11月19日 08:00 削
このブログは、専門外の人間が外から密輸した理屈で、正しいことを正しいと主張することを禁止する風潮を批判するためのものである。そんな私にとってどうしても看過できないのが、今回の「掛け算の順序」騒動だ。詳細は以下を参照。 かけ算の5×3と3×5って違うの? - Togetter 特に、応用数学を専門とし、中高の数学教諭の専修免許も持ち、さらに子供時代に遠山啓の本で数学に親しみ現在も遠山啓の著作集が本棚に並んでいるというような私としては、まるで掛け算の順序を区別することが遠山啓の意にかなっているかのごとく喧伝される*1のは我慢がならない*2。 この件については、上記togetterで既に、学識豊かな方々が大抵の論点には触れてくださっているので、私は今まで余り触れられていない論点 「積は一般に非可換」という言説の妥当性 交換法則の証明は必要か 「定義」や「立式のルール」をどの程度遵守すべきか 北海
京都市交通局は19日、消費税率の引き上げに伴い、来年4月1日から市バスと市営地下鉄の運賃を値上げすると発表した。 市バスは、均一区間の運賃を220円から10円上げて230円とする。定期券や、市バス専用の一日乗車券カードなどの料金は据え置く。 市営地下鉄は、初乗り運賃を210円で据え置く一方、250~340円の区間を、それぞれ10円ずつ引き上げる。値上げは、市バスが1996年9月、地下鉄が2006年1月以来。 市は関連条例の改正案を26日開会の11月市議会に提案する。市交通局は「利用者に丁寧に説明して理解を得たい」としている。
冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい
東北大学の黒木玄氏が“掛算の順序にこだわる教え方”に関して意見表明をしろとツイッターで呼びかけていた*1ので、微力ながら“掛算の順序にこだわる教え方”への反対意見を表明をしてみたい。 “掛算の順序にこだわる教え方”と言われても理解できない人が多いと思うが、小学校の算数で問題文と数式の構造を強く結びつける教え方だ。例えば1個100円のリンゴが5個ありその総計金額を求める場合、100×5=500と立式するのが正解になり、5×100=500が不正解になる。わけが分からない? ─ 私も良く分からない。 驚くべきことに、最近の小学校では交換法則(可換則)を教えた上で“掛算の順序にこだわる教え方”を続けているそうだ。毎年、秋口になると意味不明なバツを子供がもらっていると話題になる*2。ここ数日は、以下のような怪しい授業ガイドが出回っていた。 xとyと言う変数を使っているので小学6年生に教える内容のよう
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