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2016年4月16日のブックマーク (2件)

  • 宇多田ヒカルの新曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    宇多田ヒカルの「花束を君に」と「真夏の通り雨」を聴いた。 宇多田ヒカルは2004年から2005年のシングルで、メジャーという枠である一定の音楽性でもって既に大ヒットを出しまくった人としてはかなり実験的な楽曲を繰り出し、結果そこで恐ろしいほどセールスを落とすことになるわけです。 「PASSION」なんか聴いているとBjorkみたいなことをやりたくてやろうとして、でも「売る」ことも意識しなくちゃいけなくて、その葛藤の産物があのイビツな楽曲なんだろうな、とか。 「人間活動」宣言とその後の隠居は、その一連の実験の後に諦めてものすごくベタな「Flavor Of Life」をリリースしたら馬鹿売れしたため、いろいろこのままの流れで続けていくのが嫌になっちゃったからじゃなかろうかと勝手に思っておりまして、隠居後のリリースがDVDシングルと配信のみという形態なのも、「嫌になっちゃう」の元になるチャートアク

    宇多田ヒカルの新曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    WALKING43
    WALKING43 2016/04/16
  • 花束を君に - Everything you've ever Dreamed

    当たり前の、何気ない、毎日の暮らしこそが尊く、美しい。そんなことに気づくのに40年もかかってしまった。今、僕は忘れてしまいがちな、素晴らしくもありふれた生活に花束を贈りたい。そう、マジで思っている。 今日、会社を休んだ。普段より遅い朝でも、いつもと同じようにフジテレビ系列の「めざましテレビ」。のお気に入りは愛犬紹介コーナー「今日のわんこ」。コーナーの始まりをキッチンにいるに知らせるのが僕の役目。「今日の○ンコ始まったよー」「はーい!○ンコ~ちょっと待って~」 僕はコーヒーをすすりながら、彼女はエプロンの裾で濡れた手を拭きながら画面を見つめた。画面の中で散歩する雑種犬。子犬時代の写真。ありきたりの幸せなエピソード。「この○ンコ、子供のときは白くて可愛いのに、なんで大人になると黒くなっちゃうんだろう?」彼女は言った。 僕は適当に相槌を打ちながら早起きして皮を剥いたタマ○○について考えていた

    花束を君に - Everything you've ever Dreamed
    WALKING43
    WALKING43 2016/04/16
    戦場に咲いた一輪の花のような…下ネタ。たぶんこのエントリは一生忘れない。