20210216 AWS Black Belt Online Seminar AWS Database Migration Service
![いまさら聞けない Amazon EC2](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bf602960ffc98498d3120a57b426072685f395c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20140317ec2-instancyetype-140317011613-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
ども、大瀧です。 Linuxのメモリ管理で欠かせないのがswapですよね。EC2のディスク管理には独特な仕様があるのでその辺りを踏まえつつ、EC2(Linux)でどのようにswap領域を用意するのが良いのかまとめてみたいと思います。 理屈をこねながらの解説になるので、先に本エントリーの結論を。 公式AMIにはswap領域が含まれない m1.small、c1.mediumには900MBのスワップ領域がおまけでついてくる(Amazon Linux AMIであれば、Cloud-initによって自動マウントされる) swap領域には、インスタンスストア(別名Ephemeral Disk)を使うべし では、それぞれ見ていきます。 公式Linux AMIの初期構成にはswapパーティションが無い Amazonから提供される公式のLinux AMIのブートディスクには、swapパーティションが含まれてい
おまけ 今回調査に使ったシェルスクリプト載せておきます。 権限毎にバケット何個も作って、オブジェクトも作って、アクセスしてみて、終わったら削除してという感じのものです。 #!/bin/bash UNIQ=$(date +'%Y%m%d%I%M%S') alias aws='aws --region ap-northeast-1' BUCKET_PREFIX=akeri-acl-test-$UNIQ- TARGET_PRINCIPAL="arn:aws:iam::123456789012:user/s3acltest" TARGET_MAIL="example@example.com" # create Bucket Policy Document UPLOADFILE=akeridayo.txt IAM_USERNAME=s3acltest echo "akeridayo" > $UPLO
EBSボリュームを作成し、EC2インスタンスに接続するには2種類のやり方があります。 この記事では既存のEC2インスタンスに、 Amazon EBS(Elastic Block Store)ボリュームを追加する手順を説明します。 EC2インスタンスの新規作成時にEBSボリュームを追加する手順については、 Amazon EBSボリュームを作成する(インスタンス新規作成)を参考にしてください。 【作業概要図】 EBSボリューム作成 既存のEC2インスタンスにEBSを接続する場合、以下の手順に従います。 なお、スクリーンショットのEC2インスタンスは、 Amazon EBSボリュームを作成する(インスタンス新規作成)のものを再利用しています。 まずは、EC2の管理画面の左メニューから「Volumes」を開き、 「Create Volumes」をクリックし、必要な項目を入力します。 「Si
普段はこんなエントリーばかりですが… 突然のAWS Advent Calendar 2013の11日目のエントリーです。 ほぼ更新していない&写真ネタのBlogなのに突然のAWS(AA略)ですみません。 最近「どのカメラがいいですか?」と同じくらいの頻度で、 Startupの皆さんに「今度WBS(WORLD BUSINESS SATELLITE)に紹介されるんですが…」と 相談いただくことが多いのでまとめておきます。 カメラは最近E-PM2レンズキットが25,800円くらいで投げ売りされてたのがオススメです。 で、テレビ対策(番組内での紹介)ですね。まずあえてコスト感から。 正直、時間帯・取り上げられ方・サービス・アプリ次第ってのが正解なんですが… すげーざっくりですが、これから伸びてくって感じのStartupなサービスなら予算1万円も見ておけば、 なんとかなるんじゃなかいかと
サーバーワークスという会社はもともとWeb系のSIerでしたが、2009年からAWS専業のクラウドインテグレーター(CIer)に転換し業績を伸ばしています。 なぜサーバーワークスがAWSにコミットするようになったのか、その結果何が起きたのか、これからどこに向かうのか、私たちのストーリーをシェアすることで、みなさんがクラウドでビジネスを立ち上げるための材料になれば幸いです! AWSに関するお問い合わせ:https://www.serverworks.co.jp/contact/ サーバーワークスエンジニアブログ:http://blog.serverworks.co.jp/tech/Read less
In the Works – AWS Region in Malaysia We launched an AWS Region in Australia earlier this year, four more (Switzerland, Spain, the United Arab Emirates, and India) in 2022, and are working on regions in Canada, Israel, New Zealand, and Thailand. All told, we now have 99 Availability Zones spread across 31 geographic regions. Malaysia in the Works Today I am happy […] New – Amazon Lightsail for Res
先日 Las Vegas で開催された AWS re:Invent 2013 に参加してきました。 非常に活気あふれる大規模なカンファレンスで、大変刺激を受けました。 今日は、いま何かと話題になっている Immutable Infrastructure に関連した発表を2つ紹介します。 Stop Worrying about Prodweb001 and Start Loving i-98fb9856 slideshare: Stop Worrying about Prodweb001 and Start Loving i-98fb9856 (ARC201) | AWS re:Invent 2013 AWS の Chris Munns 氏による発表です。タイトルからして面白いですね。エモいです。 この発表は以前から目をつけていたんですが、スケジュールの都合で出られず、残念でした。こうしてス
ども、大瀧です。 最近、お客さまからの問い合わせからElastic Load Balancing(ELB)の負荷分散について調べ社内資料としてまとめる機会がありました。せっかくなので、ブログ記事として公開してみます。内容は随時アップデートしますので、ツッコミ・ご指摘があればぜひお願いします! 負荷分散の仕組み ELBは、クライアントのリクエストを受け付けEC2インスタンスにトラフィックを転送するために、2種類の負荷分散を組み合わせて動作します。 スケーラビリティと冗長性のために、ELBはロードバランサの機能を提供するノードを複数動作させるはたらきがあり、クライアントから複数のノードへアクセスを分散させるためにDNSラウンドロビン、ノードからEC2インスタンスへのトラフィック転送を分散させるためにLeast Connsという手法を用いています。 DNSラウンドロビン DNSラウンドロビンはそ
Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基本の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP
EBSインスタンスはStopさせてもデータを保持することができるが、Terminateさせると、さすがにEBSボリュームは削除されてしまう。 必要に迫られているわけではないが、TerminateさせてもEBSボリュームが保持されるようにしてみる。 起動中のインスタンスに適用する方法 起動中のインスタンスの情報をManagement Consoleから参照し、Root Device、またはBlock Devicesのsda1の情報を取得すると、次のようにDelete on terminationがTrueになっていることがわかる。 これによって、Terminate時にEBSボリュームが削除されるのであろう。 ec2-api-toolsを利用して、このオプションを変更してみる。 次のように該当するインスタンスに対して、/dev/sda1の設定を変更してみる。 # ec2-modify-inst
Sorry! This site is experiencing technical difficulties.Try waiting a few minutes and reloading. (Can't contact the database server: Can't connect to local MySQL server through socket '/var/lib/mysql/mysql.sock' (2) (localhost)) You can try searching via Google in the meantime. Note that their indexes of our content may be out of date.
よく訓練されたアップル信者、都元です。今回のお題は久しぶりにVPCです。 この記事は、アップデート版が存在します。最新情報は【AWS】VPC環境構築ノウハウ社内資料 2014年4月版を参照してください。 VPCを利用する理由 弊社で構築するAWSのサーバ環境は、一部の例外を除いて全てVPCを利用しています。 突然ですが、筆者はあまり大規模なシステムに携わった経験がありません。大規模なプロジェクトだと「数百数千台のサーバがラッキングされ、それが論理的なネットワークで区切られていて」「複数のデータセンターが冗長化された専用線で結ばれて」等、正直ちょっと想像つかない世界があるんだと思います。よくわかんないですが。 (c)John McStravick. (CC BY 2.0 Licensed) 逆に、小さなシステムであれば、月々数万円でレンタルサーバを借りて「1台のマシンの中にWebサーバとDB
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