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ブックマーク / nazology.net (2)

  • 自然の中で過ごすと「時間の流れ」がゆっくりに知覚される - ナゾロジー

    「時は金なり」という格言があるように、現代社会に生きる私たちは”時間”に追い立てられる日々を送っています。 今や誰もが時計に従って行動していますし、時間を気にせずに生活できる人はほとんどいません。 しかし時計を気にしすぎることが返って、「もうこんなに時間が経ってしまった」という時間の損失感や欠乏感を生んでしまいます。 多くの現代人がそうした問題を共有する中で、どうすれば”豊かな時間”を取り戻せるのか? フィンランド・トゥルク大学(University of Turku)は今回の新たな研究で、その答えを「自然」に見出しました。 研究者によると、自然の中で過ごすことで「時間の知覚」がゆっくりになることが示されたというのです。 自然が現代社会における”精神と時の部屋”として、私たちに時間を与えてくれるかもしれません。 研究の詳細は2024年3月5日付で科学雑誌『People and Nature

    自然の中で過ごすと「時間の流れ」がゆっくりに知覚される - ナゾロジー
  • 薄い塩水はほんのり甘い?塩に含まれる塩化物イオンが「甘味」を引き起こすことが判明 - ナゾロジー

    塩の主成分は、ナトリウムイオン(Na+)と塩化物イオン(Cl-)が結合した塩化ナトリウム(NaCl)です。 塩をそのまま舐めると当然ながらしょっぱさを感じますが、一方で、ごく薄い塩水を舐めると甘みを感じることが以前から知られていました。 この不思議な現象は多くの人が経験していますが、薄い塩水で甘みが生じる仕組みまでは解明されていません。 しかしこのほど、岡山大学大学院を中心とする研究チームは、塩の構成成分の一つである「塩化物イオン」が、甘味受容体に作用して「甘み」を引き起こすことを発見しました。 塩味を引き起こすナトリウムイオンとは異なり、味覚における塩化物イオンの役割はよく分かっていませんでしたが、どうやら「甘みの発生」に関与していたようです。 研究の詳細は、2023年2月28日付で科学雑誌『eLife』に掲載されています。

    薄い塩水はほんのり甘い?塩に含まれる塩化物イオンが「甘味」を引き起こすことが判明 - ナゾロジー
    WQEDkousedagsdg47nsankaiochi
    WQEDkousedagsdg47nsankaiochi 2023/03/07
    塩キャラメル現象か
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