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あまりにひどい話であり、かつその暴力性自体が「お笑い」という名目で不可視化されてる。 朝日新聞日曜日の朝刊・書評面に中高生向けの書評ページの一部として「お笑いの本棚」という連載コラムがある。お笑い芸人がリレー形式で本を紹介しており、3/9の執筆者は光浦靖子だった。ちなみに光浦靖子のこれまでの書評への評判にはこういう好意的なもの(>とあるブログ)もある。アタマが悪くては優れたお笑いの人にはなれないのであろうし、光浦のセンスの良さが窺い知れる。 ところが、今朝の記事はどうにも見過ごすことができない。光浦がダメ、というわけではなく、彼女をして"そう書かざるを得なくさせている"もののグロテスクさに戦慄するのだ。 内容はこうだ(定期購読しているわけではないので現物は手元になく、記憶で書きます。修正点があればご指摘いただきたい)。 ・とあるTV番組の「どっきり」企画で、「控え室にてスタッフが何かしら奇
カルバニア物語 (11) (キャラコミックス) 作者: TONO出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/08/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (34件) を見る 「なに言ってんのエキュー だって〝女〟が爵位をもつんだもの あたりまえのことじゃない〝妊娠〟も〝出産〟も これからもずーっと 女におこりうることは全部そのまま降りかかってくるのよ」 待望の第11巻。 あいかわらず、おもしろかった。どれくらいおもしろいかというと、読み終えた瞬間に第12巻も待望になってしまうくらい。 この巻は第11巻から1年半も間が空いているけれど、そのあいだに『チキタGUGU』や『ラビット・ハンティング』が出ているから、ま、大目に見よう(偉そうだね)。 チキタ・gugu 7 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) 作者: TONO出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日:
ナショナルジオグラフィックの番組。 アルバニア 男性として生きる女性たち http://www.nationalgeographic.co.jp/video/video_title.php?category=3&embedCode=k1ZWtiOh8tHGyE5oncjrUxx5CJsetSFq&tl=0000 http://www.nationalgeographic.co.jp/video/video_title.php?category=3&embedCode=k1ZWtiOh8tHGyE5oncjrUxx5CJsetSFq&tl=0000 いわゆる性同一性障害(GID)のFTMではなくて、性別越境者(トランスジェンダー)のFTM。 アルバニア、ボスニア、セルビア南部のトランスジェンダー文化。 現在100名。ただし、男性優位社会で生きるための文化的しくみであって性自認がベースでない。
31歳の女性です。 誰が男女平等なんて言い出したんだろうと思います。 結局女性の人生は、前より厳しくなった気がしませんか? 正社員の女性の数は少なく、正社員になれても年収は男性より断然低い場合が多く、その上なかなか結婚できない時代です。 一部の選ばれた人や、優秀な人、良い縁に恵まれた人は生活していけますが、それにあぶれたら、どうやって暮らしていけばいいのか不安です。 もう結婚できないかも・・。 できても共働き。 男性は男女平等で、女性に厳しい。 昔ながらの女性には優しく、女性は一段下で・・という時代の方が良かった気がします。 平等と言われても、やっぱり女性の方が体力も弱く、年収も一部の優秀な人以外は男性より低いです。 母親の時代が羨ましいです。 お見合いで結婚。 専業主婦。 今ではなかなか難しいです。 男女平等な訳がないのに、一部の優秀な女性のせいで大変になった気がします。 女性は一段下で
◆ニュース・思想系気になるニュース・ネタ [36]心理 [40]宗教・哲学 [10]思想 [7]ジェンダー [44]ネットウォッチ [33]◆趣味映画 [15]本 [10]アニメ・ゲーム [12]コミックス [16]人形・食玩 [18]シムピープル [1]◆眠れぬ夜の奇妙な話 [8]◆作品イラスト [16]4コマ漫画 [7]◆雑記散文的日常 [38]Movable Type [8]◆脳内物質 [10] 性的執着に潜む悪意が不可視化されるということ ● 先日アップした「セックスがどうのこうの」というエントリについて、被害妄想だとか、不幸競争だとか、「女だけが苦労していると言いたいだけだろ」とか、的はずれ筋違いの言いがかりを付ける人がいるので、問題点を整頓したいと思います。 とりあえず一番言いたいことは 「性的な消費物(モノ)としてだけ執着されても、それを単純には喜べないよね。他者に性的関心
2010年5月17日付の『★ 電脳ポトラッチ』さんのエントリ;『「セックスしたい」は「好意」ではない。』は非常に面白いエントリで、かの「自衛」論争時点で読みたかったとも思えたエントリなのだが、本論とは違ったところで非常に気になった箇所があった。 あと、「性的対象として扱われたいなら対等な人間として扱われることは諦めろ。両方望むのは女の傲慢だ」という理屈を振りかざす人も存在するのですが、わたしにとって恋愛対象の人は性的な存在であると同時に対等な人間なので、これもちょっと何言ってるんだかわからないですね。 この一節で、以前、知る機会のあった話が頭に浮かんできたのだ。 それは、ある大学の出身者から伝わってきた話。 そこには当時、学部生がほぼ女性と男性の割合は半々ほど、大学院生も微妙に男性が多いながらもほぼ男女同じくらいの人数がいたという。大学に滞在する時間が長い傾向のある教育課程だった為か、中で
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少し前のAntiSepticさんの記事のブコメでの、id:NATSU2007さんとid:simplemindさんの議論が興味深いので追ってみた(タグ、idコールは省略。時系列順に並べ直した。● がNATSU2007さん、○ がsimplemindさん。続きがあれば追加)。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20100505/p2 ● レート云々言ってる時点で女が商品価値を判断される"モノ"である立場は変わらないんだから規範の破壊も何もない。男は当然の権利を奪われたと言える立場に依然として座ってる。高額商品は所詮商品。 ○ ここでの「レート」とは「理想の恋愛(結婚)像のレベル」位の意味。それを決めるのは本人(男も女も)。恋愛(結婚)できず不幸になるのは我を張った本人の自業自得だ、というのがこのエントリの主張かと (ちな
「片づけられない」ことと「女である」こと -「片づけられない女たち」再考に端を発した思考あれこれ- (01/06/04) さて、なるほど刺激的なタイトルであった「とは」思う。 実際に、この本を読んでAD(H)Dというものの存在をはじめて知り、「だらしない、当たり前のこともできないだめな私」像に苦しんできた人の多くが専門機関のドアを叩くことができたのだから。 もし、この本の邦題が原題の直訳「ADDとともに生きる女性たち」であったとすれば、どれほどの人が手にとって読んでみようと感じただろうか? しかし、世の中…というよりメディアの世界では、”片づけられない”ということを文字通り極めてシンプルに捉え、「整理下手」「だらしない」「母親のしつけができてない」(なんでこういう時いつも”母親の”という冠がつくのかは謎である。いつも思うけど)「女として失格」「性格の問題」であるといった報道が堂々と
電通が21日発表した小学校1〜6年生を対象としたインターネット調査の結果によると、「好きな女の子はどんな子? 」という質問に、「顔がかわいい子」と答えた女子はわずか3.0%にとどまった。ねたみなどが背景にあるとみられ、電通の担当者は「子どもの社会も大人と同じのようだ」と苦笑している。 調査は3月に実施し、関東の小学生男女600人から回答を得た。好きな女子のタイプとしては、男子、女子ともに「優しい子」が最多だった。好きな男子は、男子が「おもしろい子」、女子は「優しい子」が多かった。 このほか、好きな車は、男子でスポーツカー、女子でミニバンがトップ。全体の66.7%が「野球よりサッカーが好き」と答え、過半数が「英語を習いたい」と考えていた。 【関連ニュース】 ・ 働く女性の7割、メタボ自覚=判断基準は「おなかの肉」 ・ 「ありがとう」1位は母親=受験に関するネット調査 ・ お祝い
★浅野忠信のモデルとの熱愛報道を見て、それがほんとかうそかはどっちでもいいのですが、思い出したことがあります。 私が20代の前半の頃、浅野忠信とcharaというのは憧れのカップルでした。たしか渋谷のクアトロの入ってる、今はブックオフになっているビルの中で行われていた憧れの夫婦の人気投票で一位か二位になっていたような記憶があります。ほかは離婚前の永瀬・小泉夫妻、YOU夫妻とかUA夫妻だったかな。不確かな記憶ですが、そういう「憧れられている」ムードがあったことは確かです。 私は特にどっちのファンというわけでもなかったのですが、charaが雑誌でやっていた連載で浅野との出会いと電撃的な恋愛、そして妊娠に到るまでのことを文章にして綴っており、それはけっこう、衝撃がありました。たしかに「憧れる」気持ちを持つような何かが、そこにはあった。 ふたりの離婚を知ったときは、なんとなく「そっか、あの二人も離婚
つまり健康関係と教育関係は一貫して高水準・政治参加は一貫して低水準で変動が無く、経済参加が大躍進していた。これを、私は2009年10月当時は、こう評していた。 報告自体を見ると、専門職あるいは技術職の女性割合は、2008年時点で「女性46:男性54」が2009年時点で「女性55:男性45」とある。そして、議員や上級官僚や企業の管理職の女性の割合は、2008年時点で「女性10:男性90」が2009年時点で「女性46:男性54」とのこと。これがもっとも大きな変動をしていた項目だ。 (中略)こんなに極端に数値が変動しているのが不思議といえば、不思議だ。特に「議員や上級官僚や企業の管理職の女性の割合」の変動があまりにも極端で。2008年と2009年、それぞれの年に在籍した比からのスコアだろうと判断しているのだが、もしかして、それぞれの年に管理職等に昇格した女性あるいは男性の比なのだろうか? それに
“20代の女が、電車で男の下半身触って逮捕”、女と見られていたのは実は男と判明。女装して戸籍も女性名に変更 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/04/08(木) 18:07:58 ID:???0 “29歳女性”電車内で男性の下半身を触る 京都府警五条署は8日、電車内で男性にわいせつな行為をしたとして、府迷惑行為防止条例違反の疑いで京都市南区の29歳の会社員を現行犯逮捕した。 同署によると、容疑者は戸籍上は男だが、戸籍の名前を女性のものに変更していた。 灰色の女性用のスーツを着用し、髪を肩まで伸ばしていた。 逮捕容疑は、8日午前8時15分ごろ、京都市営地下鉄烏丸線の車内で、同市の 公務員男性(32)の下半身を触った疑い。容疑者の行動を不審に思った捜査員が 目撃し、逮捕したという。 http://www.sponichi.co.jp/s
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