このソフトの肝になる仕訳伝票入力画面が様になってきましたので、今日はその部分のコードを紹介します。 画面はこんな感じにしました。 (クリックして拡大) 仕訳の明細は「明細番号」、「借方勘定科目コード」、「借方勘定科目名」、「借方金額」、 「貸方勘定科目コード」、「貸方勘定科目名」、「貸方金額」、「摘要」で構成しています。 そのうち、ユーザが入力をするのは「借方勘定科目コード」、「借方金額」、「貸方勘定科目コード」、 「貸方金額」、「摘要」になります。 本来、会計システムは大量のトランザクションが入力されるシステムになるので、 入力がし易いことがとても重要な要件になります。 特に勘定科目に関しては、検索のしやすさが重要です。そこでパエリアでは、 勘定科目コードに1桁入力される度に、科目コードがその数字から始まる勘定科目の一覧を 同一のGrid内に表示するようにしました。 (クリックして拡大)