タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

WebRTCに関するWackyのブックマーク (3)

  • HTTP/3 や QUIC はまだ早すぎる

    フューチャーアドベントカレンダー2018](https://qiita.com/advent-calendar/2018/future)のピンチヒッターです。ワイキキの海を見下ろすホテルからこんばんわ。 QUICがリブランドされて... 渋川の記事の補足というか、実装者目線からみた話を書きます。 立ち位置仕様策定には関わっていません。あくまで出てきた仕様を実装する実装者(Implementor) です。 また HTTP/3 や QUIC がメインというよりかは WebRTC がメインです。WebRTC が利用しているプロトコルが QUIC に置き換わる流れがきているため、QUIC を実装しており、さらに QUIC を利用したプロトコルとして、まずは HTTP/3 が採用されていることから、HTTP/3 に手を付けている状況です。 現時点では Chrome Canary M74 で利用可能な

  • WebRTC利用でありがちな不満点とベストプラクティスの模索 - Qiita

    1. はじめに WebRTCは人類の英知の結集と言っても過言ではない、とても洗練されたプロトコルです。 NATやFirewallを超えてP2Pで通信できる 通信に失敗したらサーバリレーモデルにFallbackまでしてくれる 映像・音声・その他のデータを転送できる 辺りが主な特徴です。 これは非常に強力で、既に幅広く利用されており、 市場に関するレポートには以下のように記載されています。 2017年の10億4000万米ドルから、2022年までに64億9000万米ドルまで拡大すると見られています。 こうして広く活用が進むに連れ、元々考慮されていたメインのユースケースであるビデオチャットから離れた用途での活用も増えてきました。 例えばゲームやIoTといった分野での活用が進みつつあります。 かく言う私もニッチな使い方をしている者の一人です。Telexistenceという分野の研究チームの一人として

    WebRTC利用でありがちな不満点とベストプラクティスの模索 - Qiita
    Wacky
    Wacky 2019/01/15
  • WebRTC を利用した配信の現実

    超低遅延、高画質な配信を実現するための選択肢の一つとして WebRTC があります。 ただ WebRTC はもともと少人数で双方向の配信を前提としているため、スケールしないというのが一般的な認識です。 せっかくなので WebRTC サーバを開発・販売している立場から WebRTC を利用した配信の現実がどの程度なのかを書いていこうと思います。 P2P モデルまずは WebRTC といえば P2P なので、WebRTC の P2P 利用についてお話する必要があります。 WebRTC の P2P 利用は、配信者が視聴者分の変換を行うという負担があることから、最大でも 10 名程度までしか配信できません。 さらに、何より配信者の PC 負荷がとても高くなるため、採用は趣味のページまででしょう。 ビジネスで P2P を配信に利用するのはとても現実的ではありません。

    WebRTC を利用した配信の現実
    Wacky
    Wacky 2017/11/30
    “WebRTC を利用した超低遅延配信は一定の接続数までなら現実的です。別に夢物語ではありません。一定以上の場合は HLS/MPEG-DASH で困ることはないでしょう。”
  • 1