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ブックマーク / blog.jmuk.org (1)

  • 古くて新しいGUI座標系の型の話

    こないだからの話題にちょっと関連する話として、さいきんChromeOSの仕事で手伝っていたマルチディスプレイ対応の機能について解説しよう。 現在販売されているChromebookには何らかのかたちで外部ディスプレイに接続する機能があるが、古いバージョンではミラーリングしかできなかった。それじゃ役に立たないので、複数のディスプレイをくっつけるような拡張デスクトップの機能をサポートした(まぁ、今時どんなOSにだってはじめっから入ってるような機能ではありますが)。Chromeのバージョン25以降でこの機能がオンになっている。ところが、この機能がなかなかの難産だった。 もともとChromeはブラウザだったから、そのGUI部分はウィンドウ基準の座標系だけを気にするようなつくりになっている。一方、ChromeOSではAuraという独自のウィンドウマネージャを実装したが、Auraにはデスクトップがあるの

    Wacky
    Wacky 2013/03/13
    そうするためには、もともと単一ディスプレイしかなくてネイティブ座標系、グローバル座標系、スクリーン座標系がぴったり一致した世界だったところに変換を噛ませないといけない
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