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2009年7月22日のブックマーク (2件)

  • 「鎌倉幕府」を「幕府」たらしめる「差分」について - 我が九条

    『日史研究』563号(2009年7月号、つまり最新号)に掲載された高橋昌明氏の「六波羅幕府という提起は不当か−上横手雅敬氏の拙著評に応える−」という論考は、ある意味「鎌倉幕府を鎌倉幕府たらしめている差分は何か」に関わる論争である。 高橋昌明氏はその著『平清盛 福原の夢』(講談社撰書メチエ 2007年)において平清盛の政権を「六波羅幕府」と呼べるのではないかと提起した。それに対する上横手政敬氏の書評(『日史研究』556号、2008年12月号)において高橋氏の「六波羅幕府」という提起を批判した。上横手氏は鎌倉幕府の基準からすれば平家政権は「幕府」と呼ぶには値しない、ということである。 上横手氏は 六波羅が幕府であることを証明する場合、六波羅の中に鎌倉幕府と共通するものと探すのは当然である。それに対して著者(高橋氏)は、逆に鎌倉幕府の中に六波羅と通じるものを求める。形式論理からいえば、明らか

    「鎌倉幕府」を「幕府」たらしめる「差分」について - 我が九条
    Wallerstein
    Wallerstein 2009/07/22
    usataroさん、上横手氏の主張の変化については高橋氏が言ってました。あと高橋氏のいう「幕府の本質」は厳密に言えば「成立期幕府」ですね。
  • すぎやまこういち(笑) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    すぎやまこういちはもうコチラに戻ってくることはないんだね。 「反日メディアの掘った落とし穴に自らはまり込んだ結果の解散。メディアや世論に振り回され、ぶれてしまったことが麻生氏のミスだった」と理由を示し、落とし穴解散と名付けたのは作曲家のすぎやまこういち氏だ。 すぎやま氏は「『民主に一度やらせてみよう』というのは極めて危険な考えで、たとえ短期間でも外国人参政権付与など外国による日支配の第一歩となる取り返しのつかない法案が通りかねない。メディアに惑わされない若いネット世代こそ投票所に行ってほしい」と幅広い世代の投票行動を求めた。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/280752/ まあだいたいこの手の「命名」ってのは「痛い」のがセオリーなんですが、ここまで斜め上というか妄言だと痛いとかそんな生易しいものではなくな

    すぎやまこういち(笑) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    Wallerstein
    Wallerstein 2009/07/22
    id:n2sさん、id:Prodigal_Sonさんが左に見えるとは幅広い左で(嘲)。右手の小指からみれば全て左ですわな(笑)。/純粋右翼を名乗り保守の足を引っ張る愚行を批判したら逆恨みされているようだw