iFixitが、発売されたばかりの第5世代 iPod touchの「Teardown (分解)」を公開しています。 フロントパネルがネジ留めされているiPhone 5とは違い、第5世代iPod touchは接着されているため、まずはヒートガンで温める必要があります。 一歩間違えば熱でパーツを痛める可能性があり、この時点で一般の人は分解に手を出すべきではないことがわかります。 接着剤だけでは不安なのか、数個の「ツメ」でも固定するという念の入れようで、慎重に外す必要があるとのこと。 フロントパネルを開けたところ。 第5世代はタテ・ヨコののサイズがiPhone 5とほぼ同じですが、中身のレイアウトは全く異なります。 iPhone 5が縦方向に空間を2分して長細いバッテリーとロジックボードを収めていたのに対し、新しいiPod touchは横方向に分割。 上にロジックボード、下にバッテリーを配置して
まずはSublime Text 2の無敵たる所以の3つのショートカット コマンドパレットを表示 コマンドパレットはシンタックスの切り替えや、スニペットの呼び出しなどここが全ての起点になると言っても過言ではありません。パッケージコントロールをインストールすれば、様々なプラグインがここを基点にインストール管理ができます。 Cmd + Shift + P 同じ文字列を一括選択・編集(1つずつ) これもSublime Text 2の特徴的な機能の一つ。通常の検索置換とは全く違った体験が得られます。まずは何も言わず試してください。 Cmd + D 同じ文字列を一括選択・編集 有無をいわさず検索対象文字列を選択して一括編集モードにしてくれます。急いでコードを書いているときに重宝しすぎてありあまる感激機能。 Cmd + Ctrl + G 普通に便利系 指定行に移動 Ctrl + G 行をコメントアウト(
前提「iPhoneアプリを作りたいなら」ではない。「売れるアプリを作る企画力」や「イケてるUIを作るデザイン力」なしに、「アプリ開発に必要なObjective-Cの技術力」だけあっても意味ない。それでもいい人向け。前提2巷のブクマされている「オススメ本集」は自身の著書や身内の本を薦めるためのポジショントーク的な選書がよくある。溢れかえる「分かりやすさ」を訴える本は必要はない。買うとしても1冊で十分。 分かりやすい本じゃないと身につかないなら、結局作れるものは「その程度」のものに留まる。そして「その程度」を作れる人は既にうじゃうじゃいるからApple税を無駄にするだけ。公式ドキュメント日本語ドキュメント - Apple Developer 日本語化された公式ドキュメント。全てを読むのは難しいが、「Objective-C プログラミング言語」「Objective-Cによるプログラミング」を読め
下記のようなシステムでパフォーマンスが良さげな SQLite を使用予定ですが、もっと速いものが無いか確認のため他のデータベースのパフォーマンスを計測してみました。SQL 利用前提ですが、NoSQL が圧倒的な性能を出す場合は検討する必要があるので KVS も確認しました。 データ件数は 1 億件程度、JDBC SQL 利用可能 INSERT、UPDATE はバッチ SELECT は主キーアクセス性能を重視 将来スケールアウトのための分散はありえるが、スタンドアロンで遅いのはだめ データベースのパフォーマンス比較 計測したデータベース データベース名 タイプ 形態 評判 計測についての備考 SQLite RDB 組み込み ※2 おもちゃ、Android標準 JDBC操作 ※1 H2 RDB 組み込み ※2 組み込み最速 JDBC操作 ※1 Derby RDB 組み込み ※2 Java標準で
オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日本のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7
少し前の話ですが、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏の発言が話題となりました。2012年9月11日に行われた米TechCrunchのイベントで同氏は、モバイル端末向けアプリを提供するプラットフォームとしてHTML5に賭けたのは同社始まって以来の戦略上最大の失敗だった、と発言したのです。 TechCrunch Disrupt SF 2012で話すマーク・ザッカーバーグ氏 ネイティブかHTML5かという対立軸 モバイルアプリの世界では現在、「ネイティブアプリか、HTML5か」という構図で技術が語られることが少なくありません。実際、両者には一長一短があり、ケース・バイ・ケースで使い分けられています。機能面や応答性ではネイティブアプリが有利ですが、HTMLを取り巻く開発環境は急速に進化していて、中長期的にはHTML5の普及が進むと見るのが一般的です。それだけに、ザッカーバーグ氏の発
Android SDKのJavaDocの説明はかなり簡素なんだけど、WebViewのaddJavascriptInterfaceの説明は珍しく説明が多い。 端的に意訳すると、「addJavascriptInterfaceを使うと、キミのアプリケーションをJavaScriptから操作できるようになるよ。とても便利な便利だけど、危険なセキュリティの問題があるよ。キミが書いたHTML以外では使わないでね。」という感じ。 「オブジェクトを公開する」行為が危険だというのは、技術者は直感的にわかると思うけど、じゃあどれくらい危険なのか実際に試してみた。 まず、次のようなAndroidアプリケーションを作った。 「android.permission.INTERNET」をパーミッションに指定して、WebViewを画面に設定し、後述するHTMLを開くようにした。 WebViewClientの説明は割愛。
※1.X系は開発対象になることがほとんどないため、表から除外しています。 3.ネットワーク オフライン、3G、wi-fi、LTEとスマートフォンではネットワークの種類がいくつかあります。何もここまでと思う方もいらっしゃると思いますが、3Gとwi-fiで動きが異なるということも実際あったので、開発対象のアプリがどのネットワークを対象としているのかは明確にしておく必要があります。 4.テスト範囲 端末とOSのバージョンを組み合わせただけで相当数のパターンができます。全ての端末、全てのOSのバージョン、全てのネットワークの組み合わせでのテストは現実的には不可能ですので、開発でのテストの範囲を決めておきましょう。またテスト範囲には、弊社諏訪が書いた記事「Androidの結合テスト」で書いていましたが、どこまでテストを深くやるのかも決めておくべきです。 5.リリース 開発までで終わりなのか?ストアの
JavaScriptの書籍はjQueryやサンプル中心のチップス本などを含めると、多数出ており、これから勉強したい人にとってはどれから読めばいいか迷うところだと思います。 今日はここ数年で出た書籍の中で初級者から脱中級者になるまでに読みたい書籍を、この順番で読めばステップアップできるという内容で紹介したいと思います。 STEP1. 初心者へのおすすめはダントツでこれ一択。 初心者向けの内容としてはこれがダントツでおすすめです。内容が易しく丁寧な上にサポートサイトで書籍の内容を動画で説明してくれています。 Amazon.co.jp: よくわかるJavaScriptの教科書: たにぐち まこと: 本 サポートサイトはこちら STEP2. 全体を把握するには十分なボリューム。脱初級者向けにはこの2冊。 2冊とも初級者にとっては少し厳しい内容になっていますが、この2冊が理解できれば後は作りまくる
Cubic – Free for personal use テクニカルなデザインに使えるフリーフォントを厳選して集めてみました。 FFや、メタルギアのメニュー画面やダメージ表示などに使われていそうなフォントが多いです。 最近ではソーシャルゲームなどでもワンポイントで使われているのをよく目にします。 他にもロックやテクノっぽいデザインなどにも合いそうですね。 是非活用してみてください。 1,Cubic – Free for personal use 2,Techno Hideo – Free for personal use 3,Psi Hoe Pate’s Altern-8 Regular – Free 4,technoid one – Free 5,Cubos – Free 6,2 Lines – Shareware 7,Megaton Extras – Free fo
でたー生体! アップル、指紋認証によるアンロック&決済の特許取得2012.10.12 11:30 satomi 夏に指紋認証技術プロバイダ「オーセンテック(AuthenTec)」を3億5600万ドル(280億円)で買収したアップルが、さっそく火曜、指紋認証を使ったツーステップのアンロック技術およびeコマース決済セキュリティ技術で特許を取得しました! Patently Appleによると、生体スキャナーはiPhone、iPad等の画面の陰に隠れており、起動するときだけ突然現れるようにもできるし、ずっと見えないままにもできる、とのこと。 指紋読み取り用としてセンサーを加えてやればスライド・アンロック中の認証に第2のステップを追加できるし、顔面や虹彩の認証用に使えば決済セキュリティ認証にも使えます。 どっちとも新技術ってほどでもないけど(アメリカでもモトローラAtrix 4Gが実装済み)、アップ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く