はじめに RubyのコミッターでもありRailsなどの多くのOSSで活躍されているMarc-André Lafortune さんのブログに面白い記事があったので筆を取りました. (許可は取りましたヨ) Why I Won't Squash My Commits *注釈 [...] で記された文章は原文には存在しない私の注釈であるので留意されたいです. 翻訳に至らない所があれば編集リクエスト待ってます. 要約 PR,feature単位でcommitをまとめるかどうかでRailsのプロジェクト上などで揉めた. それぞれのcommitは独立してるいるはずだからまとめる必要はない 仮にどうしてもまとめたいなら自分でやるべきだし人にその考え方を押し付けるな (まあ実際は皆いい人だから理解してくれるけど) この方は徹底してcommitを最小の変更単位で分けて、 それぞれが独立してテストを通るように心が
TestFlightがAppleに買収されて iTunes Connectから使えるようになりました。 さっそく使ってみましたが、いままでのTestFlightにくらべて予想以上に楽になっています。 すべてのDeveloperがいますぐ使い始めるべきレベルなので、ぜひつかってみることをおすすめします。 いままでのTestFlightとの違い 以前からTestFlightでのアプリの配布はできましたが、買収される前とされたあとでかわった内容を簡単にまとめるとこんな感じです。 テスターがテストに参加するのが楽。 開発者がテスターを登録するのが楽。 App Storeへの審査用Submitと同時に行うことができるのが楽。 今まではTestFlightにテスターを登録するのに、それぞれのiPhoneのUDIDを集めて、それを登録する必要があり、開発者、テスターともにかなりめんどくさかったんですよね
Command Line from Keychain on MacOSX Mar 25th, 2012 コマンドラインからキーチェインを使う方法 gistコマンドがアップデートされて、パスワードを設定ファイルに書く事になったのだけど、README から security という コマンドラインインターフェースで keychain を扱う方法があることを初めて知ったので、それについて簡単に調べたのでまとめ。 security コマンドラインインターフェースで扱う時は generic password を用いるようなので、そうすると使えるのは以下の3つ。 add-generic-password delete-generic-password find-generic-password 修正用に modify とか change 等のインタフェースは無いようなので delete して add
Google が「Copresence(共存)」と呼ばれるプロジェクト名の下で、接近によって端末同士のデータ転送を可能にする機能の開発に取り組んでいることが伝えられています。 Copresence は今年 6 月上旬にも伝えられた Google Play 開発者サービスの“Nearby”機能のことです。このことを伝えた Android Police では Google Play 開発者サービスの未公開バージョンに含まれていた Copresence のセットアップ画面の画像も公開されています。 Copresence というのは位置情報や Bluetooth、超音波によって端末の接近を検出し、端末同士の通信を可能にするというものです。Google Play 開発者サービスにこの機能のセットアップ画面が含まれているということは、比較的多くの端末で利用できると推測されます。 Copresence
~/.rbenv/以下に複数のRubyバージョンをインストールして、それぞれのRuby環境を切り替える仕組みを提供する。 ~/.rbenv/ (rbenvがRubyを管理するルートフォルダ) ~/.rbenv/shims/ (rubyやgemがインストールするコマンドへのラッパーを保存しておくフォルダ) ~/.rbenv/version (global環境のRubyバージョンを記録するファイル) ~/.rbenv/versions/ (Rubyの各種バージョンをインストールするフォルダ) Ruby環境の構造 例えば、rbenvがインストールしたRuby-1.8.7-p375は、以下のような構造となっている。 ~/.rbenv/versions/1.8.7-p375/bin/(実行コマンドを含む:erb gem irb rake rdoc ri ruby testrb) ~/.rbenv/v
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く