こんにちは、最近コルクにジョインしたエンジニアの池田と言います。 僕は本が好きです。 ですが、出版や作品にまつわるビジネスが変わってきており、「本を読む」ということの定義も変化していきそうな近い将来。 僕は「本が好き」というだけではなく、そうした動きに関わっていきたいし、変えていける場所だと思い、クリエイターエージェンシーのコルクに入りました。 元はWeb業界でサービス開発やインフラ構築などのエンジニアとして働いていて、コルクでもエンジニアとして様々なWebサイトの構築や、環境作りに勤しんでいます。 ですが。Web業界からコルクに入社した僕が遭遇した「カルチャーショック」が色々とあるので、ご紹介していきたいと思います。 例えばこんな感じ。 エンジニアも法務も、みんな書くことに積極的 会社のブログ記事などは、そもそも数人の広報担当者だけが書く所が多いですし、そうでなくても当番が回ってきて「し
Toybox このたび、Toyboxというコマンドラインユーティリティを作ったので紹介します。 github.com 普段、Swiftのコードを書いていて、 思いついた実装を試してみたい コードレビューで別の書き方を提案したときに、ちゃんと動くか動作確認したい バグっぽい挙動をしてるので最小コードで確かめたい もっといい書き方ができないか試行錯誤したい なんてときによくXcodeのPlaygroundを使うと思います。 でも、Playgroundの作成は操作が煩雑だし、名前や保存場所を決めなきゃダメなのがものすごく億劫で、デスクトップにMyPlayground.playgroundみたいなファイルがたまり続けていて困っていました。 怠け者の僕は、新しく作るのすら怠いので、デスクトップに適当に落ちてる過去のPlaygroundを開いてスニペットを書いていたりして散々な運用だった。 というわけ
RubyKaigi 2016レポート 成瀬ゆいさん、Ruby開発の世界に飛び込もう 〜RubyKaigi 2016 基調講演 3日目 2016年9月8日から10日まで、国立京都国際会館にて「RubyKaigi 2016」が開催されました。基調講演の模様をレポートします。 RubyKaigi 2016 最終日となる3日目の基調講演はRubyコミッタである、成瀬ゆいさんです。RubyKaigiに参加してCRubyに貢献してみたくなった人を念頭に、新機能・最適化・トラブルシュートを軸に発表しました。 重要なのは具体的なユースケース 新機能は大きく二つに分けることができると言います。一つは新しくメソッドやクラスを追加すること。もう一つはRubyを動かすことのできる環境を増やすことです。 前者の場合、現実的なユースケースをあげて、本当にほしい機能を明確にすることが重要だと、成瀬さんは言います。Rub
RubyKaigi 2016レポート Justin Searlsさん、恐怖のないリファクタリングを求めて 〜RubyKaigi 2016 基調講演 2日目 RubyKaigi 2016 2日目の基調講演は、Test Double社のCo-FounderであるJustin Searlsさんです。 Justinさんは古いコードのメンテナンス、リファクタリングについて話しました。技術面のみならず、経営層にリファクタリングの重要性を説く方法にまで触れた、大変興味深い講演です。そして、発表ではSuture 🏥という、リファクタリングを支援するgemがお披露目されました。とても盛りだくさんの内容でしたが、絵文字を盛り込んだスライドなどの工夫が凝らされ、笑いあり、驚きありの、あっという間の1時間でした。 メンテナンス性の重要さ 〜後期の成功に求められるもの〜 Justinさんは今日の問いとして、次のこ
The Rust team is happy to announce the latest version of Rust, 1.12. Rust is a systems programming language with the slogan "fast, reliable, productive: pick three." As always, you can install Rust 1.12 from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes for 1.12 on GitHub. 1361 patches were landed in this release. What's in 1.12 stable The release of 1.12 might be o
With the Spotify music and podcast app, you can play millions of songs, albums and original podcasts for free. Stream music and podcasts, discover albums, playlists or even single songs for free on your mobile or tablet. Subscribe to Spotify Premium to download and listen offline wherever you are. WHY SPOTIFY FOR MUSIC AND PODCASTS? • Discover new music, albums, playlists and original podcasts. •
MacRumorsは、Mixpanelのが収集したデータによると、「iOS 10」がリリースから2週間で「iOS 9」のシェアを超えたと伝えています。 まもなく「iOS 10」のシェアは50%に記事掲載段階では、「iOS 10」のシェアが49.38%、「iOS 9」のシェアが46.97%となっていて、すでに「iOS 10」が「iOS 9」のシェアを超えていますね。 データを見るとシェアを超えたのは9月29日午前4時頃になっていて、そこからどんどんその差が広がっているようで、「iOS 10」はまもなくシェアが50%に達する勢いです。 先日の記事でリリース24時間後で「iOS 10」のシェア14.45%というデータを紹介しましたが、やはりiOSはアップデートされるスピードが速いですね。 今後もおそらく順調に「iOS 10」のシェアがどんどん増えていくものと思われます。 「iOS 10」のシェア
約39億年前に地球に陸地や大陸ができたのは、数多くの海底火山の噴火によるものだという研究成果を、海洋研究開発機構の田村芳彦・上席研究員(海洋地質学)らのチームが発表した。 27日、英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。海底火山の噴火で陸地を広げた小笠原諸島の西之島(東京都)は、太古の大陸創成を再現している可能性があるという。 海に覆われていた太古の地球に陸地や大陸が生まれた過程をめぐっては、海底が隆起したという説があるが、海底と陸地では岩石の種類が異なり、今もよく分かっていない。海底火山の噴火でできたという説もあったが、多くの海底火山で噴き出す溶岩の成分は海底の岩石に近く、否定的な見方が強かった。
Swift 3 の新しくなったところのうちから、目立つところを6つほど、意味的な観点を大事にしながらざっくり紹介しました。2016/09/28 ISAO meetup でお話しした発表資料です。Read less
Safari Technology Preview Release 14 is now available for download for both macOS Sierra and OS X El Capitan 10.11.6. If you already have Safari Technology Preview installed, you can update from the Mac App Store’s Updates tab. This release covers WebKit revisions 205519–206196. This release of Safari Technology Preview will be one of the last that will install and run on OS X El Capitan. To conti
ペルー南部クスコ県のビルカノタ川で、清掃作業員が見つけたインカ帝国の祭壇の一部。ペルー文化省の提供写真(2016年9月28日提供)。(c)AFP/Ministry of Culture 【9月29日 AFP】ペルー南部クスコ(Cusco)県を流れるビルカノタ(Vilcanota)川で、岸辺を清掃していた作業員らが偶然、古代インカ(Inca)帝国の祭壇とみられる遺物を発見した。ペルー文化省が28日、発表した。 川岸で見つかったのは祭壇全体の35%ほどに相当する部分で、重さ約20トン、幅2.5メートル、高さ1メートル。ずっしりとした石造りで、詳細な模様が彫られている。紀元前1500~1200年に造られたとみられる。 この祭壇は、4年前に行われた一帯の道路工事で永久に失われてしまったと考えられていた。 クスコ県文化当局は、この祭壇を遺跡観光の村オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)の中
Note: Since this post was written four years ago, Guilds were renamed Ractors and were released as an experimental feature in Ruby 3.0. The feature now includes great documentation and copious usage examples in the Ruby API documentation. At Ruby Kaigi 2016, Koichi Sasada — designer of the current Ruby virtual machine and garbage collector — presented1 his proposal for a new concurrency model in R
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