SFC, Redux, HOCなどコンポーネント指向とReact開発のキーワード CTOの Shoken です。キッチハイクでは2年前にRailsへのReact導入、1年半前に0ベースからReact Nativeでアプリ開発を始めました。この記事では、React, React Nativeで開発しているチームが共通認識したいReactの重要な概念について紹介します。 2018/11/07 追記(はてブコメントより) Reactリポジトリで名称の変更が行われ、変数名やクラス名が変更されました。いままでの Functional Component が Function Component となり、 Stateless は使わなくなって Function に統一されるようです。 Terminology: Functional -> Function Component #13775 Before
前編のおさらいと今回の内容こんにちは。Zaim で iOS アプリ開発をしている @akatsuki174 です。 前編では iOS アプリにおける UI 部品について、それが何という名前でどんな役割を果たしているのかをまとめました。今回は UI 部品以外の iOS アプリ用語について説明したいと思います。 注: 今回も①頻出度合い、②iOS アプリを語る上で知っておいてほしい度合いを元に、勝手に重要度を振っています。 ほとんど Human Interface Guidelines(以下 HIG)から情報を引っ張ってきているので、もっと詳しく知りたい方はそちらへ。重要度★★★モーダル 下から上にせり上がって表示される画面のことを指します。モーダルは画面全体を覆うこともあれば、画面の一部だけ覆うこともあります。モーダルで表示することで、この画面に集中してもらえます。逆を言えば、タスクが完了す
TL;DR, 優先度の異なる複数の制約を同時に定義することで、静的な定義だけで動的な振る舞いを実現できる 動的な要素の少ない構造のビューはより堅牢である はじめに 読みやすくメンテナンスしやすいソフトウェアを作るために重要なことの一つは構造をシンプルに保つことです。 iOSアプリのビューは壊れやすいソフトウェアの代表ですが、できるだけシンプルに作ることで変化に強い、堅牢で壊れにくいソフトウェアにできます。 動的な要素が少ないということは、ビューがシンプルであるということの指標の1つと言えます。 この記事では下記に示すような、スクロールに合わせて伸び縮みするヘッダーを、動的な要素を無くし、Auto Layoutの静的な制約のみで実現する方法を解説します。 動的な要素とは、実行時におけるビューおよび制約の追加・削除、Frameや制約を更新することと、機種やスクリーンサイズ、標準UIコンポーネン
はじめに 会社で色々な事件に巻き込まれしまってなかなか書けなかった不幸な日々でした。 ちょっと乗り遅れた感あるんですが、自分の勉強と理解がてら新しい機能であるhooksを書いていきます。 hooksはclassを書くことなくstateとか、色々な機能を使うことができる新しい機能です!React v16.7.0-alphaから使えます。 create-react-appでつくると、僕がやってみたときは16.6だったので、ちょっとアップデートしないとできないので注意です。 そして、かつてはSFCと呼ばれる関数定義のコンポーネントたちも、ここではSFCではなくFCになります。 なにせstatelessではないからね・・・!!。 state この機能を使うと、functional componentがstateを扱えるようになります。ちゃんとre-renderされようとも値を保持してくれるみたいで
2018年初めにIntelのCPUで発見された脆弱性の「Spectre」「Meltdown」や、同年8月に見つかった脆弱性「Foreshadow」などを悪意のあるアタッカーが利用すると、PCや一部のスマートフォンのプロセッサにアクセスし、パスワードや秘密鍵といった情報を盗み出すことが可能です。また、この攻撃は従来のセキュリティでは検出または防御することができないということで、大きな問題となりました。「Spectre」や「Meltdown」、「Foreshadow」と同様に、既に流通しているIntel製CPU上に存在する新しい脆弱性「Portsmash(CVE-2018-5407)」の存在をセキュリティ研究者が公表しており、Intel以外のチップメーカーにも影響を及ぼす可能性があるとしています。 GitHub - bbbrumley/portsmash https://github.com/
フロントエンドエンジニアとデザイナーさんは日々協力してプロダクトを作っていく関係にあります。デザイナーさんが作ってくれたものをエンジニアが素早く実現できるよう、いくつかエンジニアから意識してほしいことをまとめました。 なんでこんな話になったのか(前置きなので次の章まで飛ばしてOKです) デザイナーさんから「この画面をこんな風に作ってください」とXDやSketch、PSDなどいろいろな形で渡されることがあると思います。 僕の個人的な意見・経験ですが、いざ実装するぞとなったときに 「あれ…ここってどうしたらいいんだろう?」 と迷って作業のスピードが落ちてしまうことがとてもストレスに感じていました。できればノンストップでいきたいなあと思うわけです。 手が止まるたび、デザイナーさんに「ここってどうしたらいいですか?」と質問するのが何か新しい画面を作るときに必ず発生していました。 「(いつも聞いてる
週刊Railsウォッチ(20181105)DBマイグレーション9つのコツとハマった話、Railsのモデルとディレクトリの設計ほか こんにちは、hachi8833です。ハロウィーン色に染まったGitHubの草を見そびれてしまいました(´・ω・`)。 GitHub colored our contributions orange and black!! Happy Halloween everybody :) @github #github #Halloween pic.twitter.com/TbwoNrgFeB — nicole (@silicarich) October 31, 2014 つっつきボイス:「お、こんなイベントやってたんだ」「他の人の日報で気づいて、見に行ったらもう緑に戻ってました😢」「毎年やってるみたいですよ?😆」「かぼちゃ色🎃」 ハロウィンをデバッグした pic.
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