https://burikaigi.dev/speakers/004/ This is BuriKaigi, so I talked about "Boolean (Bu-rian)" :)
![Why doesn't Ruby have Boolean class?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be647abeb6818e33b63b3daf748740d4e2eb5e65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F89412af5e79c4668a9c7c7ad262e913f%2Fslide_0.jpg%3F28597649)
Ruby 3.3にはRubyのREPLであるIRB v1.11.0が同梱されました。新しいIRBでは補完機能やdebug.gemとの連携が強化されました。 この記事では、型補完の追加、補完ダイアログの色変更API、デバッグに便利な機能、その他便利な機能追加について紹介します。 なお、IRBはDefault gemsのため、Ruby 3.3.0以外のバージョン[1]でもgem update irbやbundle add irbでインストールすることで最新のIRBを利用できます。 動作確認環境 記事内容はRuby 3.3.0、IRB v1.11.1、Reline v0.4.1、repl_type_completor v0.1.2で動作確認しています。 IRBの補完機能の強化 IRBでは、型による補完機能の強化、補完ダイアログの色変更APIの追加が行われました。 型補完の導入 今までは正規表現を
We're excited to announce that Zed is now an open source project. The code for Zed itself is available under a copyleft license to ensure any improvements will benefit the entire community (GPL for the editor, AGPL for server-side components). GPUI, the UI framework that powers Zed, is distributed under the Apache 2 license, so that you can use it to build high-performance desktop applications and
Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Lrama LRパーサジェネレータが切り開く、Rubyの構文解析の未来 シンプルで強力な文法はRubyの特徴のひとつだと言われています。その文法を技術的に支えているのがパーサです。Ruby 3系のひとつの目標として、LSPやRBS、TypeProfをはじめとした各種ツールの拡充があります。それらのツールは多くの場合AST(抽象構文木)というプログラムをパースした結果を対象に解析を行います。そこでこれらのツールに対してより良いAPIを提供するべく、Rubyのパーサを刷新する動きが活発になっています。 最新のRuby 3.3ではパーサの内部に大規模な改善が入っています。この記事ではRuby 3.3で導入されたLrama LALR (1) パーサジェネレータについて紹介します。 パーサジェネレータ ——パーサをどのようにして実装するか パーサを実装す
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