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ブックマーク / blog.jnito.com (56)

  • Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try

    はじめに 先日、Rubyプログラマが職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た

    Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try
  • 【動画付き・プレゼン初心者向け】忙しいITエンジニアのためのKeynote講座 - give IT a try

    はじめに 先日登壇したTama Ruby会議01で他の登壇者さんとしゃべっていると、「スライドの枚数がめちゃくちゃ多くなってしまったんですよね〜」と話されている方がいました。 詳しく話を聞いてみたところ、どうやらサンプルコードを強調表示する矢印やテキストボックスをシュパッ、シュパッと順に表示させるために、それぞれ1枚ずつスライドを用意していたようです。 たとえば、こういう効果を実現するには4ページ必要になる ですが、こうした効果はKeynoteMac用のプレゼンテーションソフト)のアニメーション機能を活用すると、1枚のスライドの中で矢印やテキストボックスを順番に表示させることができます。 とはいえ、ITエンジニアのみなさんはコードを書くのが仕事であって、プレゼンテーションソフトの使い方を覚えるのが仕事ではないですよね。 ですので、アニメーション機能のことを知らなくても仕方ないことだと言え

    【動画付き・プレゼン初心者向け】忙しいITエンジニアのためのKeynote講座 - give IT a try
  • Tama Ruby会議01で「テストコードの役割」について発表してきました #tamarubykaigi01 - give IT a try

    はじめに 2019年7月6日、渋谷のGMO Yoursさんで開催されたTama Ruby会議01で「なぜテストを書くの?(または書かないの?) 〜テストコードの7つの役割〜」という発表をしてきました。 スライドはこちらです。 このエントリではこの発表の紹介やイベントの感想を書いていきます。 この発表テーマを選んだ経緯 スライドの9枚目にも書いたとおり、もともとは「RSpecを題材にしたテックな話を」とお願いされていました。 しかし、ネットなどを見ていると、「テストって難しい」「RSpecがわからん」と言っているプログラミング初心者さんたちは、テストについて何か根的な思い違いをしているんじゃないか?という漠然とした疑問や懸念を僕は持っていました。 テストにおける「土台となる考え方」を会場のみなさんと共有したかった そういう状態でRSpecのテクニック的な話をしてもどこか歯車がかみ合わないと

    Tama Ruby会議01で「テストコードの役割」について発表してきました #tamarubykaigi01 - give IT a try
  • 恥ずかしがらずにオープンな場で積極的に質問していきましょう、という話 - give IT a try

    はじめに 先日、Teratailに以下の質問が挙がっているのを見つけました。 Ruby - irbと打つと「can't find gem irb」とエラーが出ます。どうしたらいいでしょうか|teratail 質問の内容は、「rbenvのインストール後、irbを起動しようとするとエラーが出て起動しない」というものです。 質問者の方は拙著「プロを目指す人のためのRuby入門」の学習を進めようとして、この問題に遭遇したそうです。 エラーが出てirbが起動しない、という現象は今まで聞いたことがありません。 irbはRubyが持つ基機能の一つだからです。 原因は僕もはっきりわからなかったのですが、"rbenv-communal-gems"というあまり聞き慣れないrbenvプラグインを使っていたので、もしかしたらこれが原因ではないかと推測しました。 そこで、「もしかすると"rbenv-communa

    恥ずかしがらずにオープンな場で積極的に質問していきましょう、という話 - give IT a try
    Watson
    Watson 2019/07/02
  • アウトプットのネタに困ったらこれ!?Ruby初心者向けのプログラミング問題を集めてみた(全10問) - give IT a try

    はじめに:「初心者は何をアウトプットすればいいの?」問題について 以前から何度か書いているのですが、Ruby初心者の方で「Rubyの勉強を始めました!アウトプットがんばります!」と言いつつ、実際はアウトプットしているのは、ほとんど書籍や他のサイトに書かれている内容を右から左へ丸写ししただけ、という方をよく見かけます。 その話題については、以下の記事で詳しくまとめているので、興味がある方はこちらをご覧ください。 blog.jnito.com qiita.com まあ、それはそれでさておき、「じゃあ、どうしたらいいの!?何をアウトプットすればあんたは満足するのさ!?」と思われる方も中にはおられるでしょう。 もちろん、その質問に対する回答についてはいろんなアプローチが考えられるのですが、今回は僕からひとつ、「アウトプット迷子」になっているプログラミング初心者さんに向けて、こんな提案をしてみたいと

    アウトプットのネタに困ったらこれ!?Ruby初心者向けのプログラミング問題を集めてみた(全10問) - give IT a try
    Watson
    Watson 2019/05/03
  • 男女の参加バランスが良く、託児室があって、懇親会でぼっちにならないRuby勉強会を開催しました #tokyogirlsrb - give IT a try

    はじめに このブログでも何度か紹介してきた「女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会」、TokyoGirls.rb Meetupの記念すべき第1回を2019年3月2日に開催しました。 TokyoGirls.rb Meetupを開催しようと思った目的や背景は以前書いたこちらのエントリにまとめてあります。 今回のエントリでは、「男女の参加比率」「無料託児室」「懇親会のぼっち対策」という3つのポイントに注目しながら、当日の様子や運営上の工夫を書いてみたいと思います。 【もくじ】 はじめに ポイントその1. 「男性ばかり」でも「女性ばかり」でもない男女比率になりました 参加者の感想(と僕自身の感想) 男性エンジニアにも何かしらの気づきを与えられる勉強会でした 「自分は男性だし、興味がないなあ」という方も ポイントその2. 無料の臨時託児室を提供しました なかなか大変だった臨時託児室

    男女の参加バランスが良く、託児室があって、懇親会でぼっちにならないRuby勉強会を開催しました #tokyogirlsrb - give IT a try
    Watson
    Watson 2019/03/09
  • プログラマの成長とチクセントミハイのフロー理論 - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークのホットエントリー入っていたこちらの記事を読みました。 https://note.mu/denkigai/n/nafff6bd87802note.mu すごく理路整然として読みやすい文章を書かれるので、プログラマとしても十分やっていけそうな方だなー、と思ったのですが、いろいろあって3年半で会社を辞められたそうです。(詳しくは上記記事をお読みください) この話を読んだときに、ふと「チクセントミハイのフロー理論」の話を思い出しました。 というわけで、このエントリではフロー理論の話と、僕自身の経験談などをつらつらと書いてみることにします。 フロー理論の「不安・退屈・フロー」 フロー理論は、集中力が高まってその人のパフォーマンスが最大限に活かせる「フロー状態」が有名です。 それだけでなく、フロー理論を説明するときは、人の精神状態を「不安・退屈・フロー」の3つに分け

    プログラマの成長とチクセントミハイのフロー理論 - give IT a try
  • RubyConf 2018で初英語LTしてきました 〜登壇の準備から当日話した英文まで全部公開します!〜 - give IT a try

    はじめに 以前もこのブログでお伝えしましたが、僕は2018年11月にロサンゼルス(LA)で開催されたRubyConf 2018に参加しました。 上記のエントリにも書いたとおり、僕は2日目に開催されたLT(ライトニングトーク)大会に参加して発表してきました。 LTではあるものの、これは僕にとって初めての英語の登壇でした。 このエントリでは、発表内容の詳細や発表に至るまでの準備、英語で発表するときのポイントなど、もしみなさんが英語で発表することになった際に役立つ情報をまとめてみます。 RubyConf 2018でLT中の僕(Photo by Kazumi Karbowski) LTに参加しようと思ったきっかけ RubyConf 2018への参加費用は僕が勤めているソニックガーデンに補助してもらいました。 そのときに会社のメンバーから「じゃあ、来年はRubyConfに登壇することが補助の条件ね」

    RubyConf 2018で初英語LTしてきました 〜登壇の準備から当日話した英文まで全部公開します!〜 - give IT a try
    Watson
    Watson 2018/12/17
    すごい( ˘ω˘)
  • 初の海外カンファレンス参加&初のRubyConfをできるだけ詳しくレポートします #RubyConf2018 - give IT a try

    はじめに このブログで先日お伝えしたとおり、2018年11月13日から15日にかけてロサンゼルス(LA)で開催されたRubyConf 2018に参加してきました。 このエントリではRubyConfに行っていない人にも雰囲気が伝わるように、現地の写真やセッションの感想、英語の難易度といった観点で参加レポートを書いてみようと思います。 とりあえず、めちゃくちゃ長くなってしまったので、先に目次を載せておきます。 はじめに 写真で見るRubyConf RubyConfで印象に残っていることベスト3 1. 日IT系イベントや勉強会に比べて女性の参加者が多い 2. 想像していたほどテクニカルなカンファレンスではなかった 3. 海外でもRubyが愛されていることを肌で実感できた 印象に残っているセッションの感想等 ■ 1日目 OPENING KEYNOTE - Yukihiro Matsumoto

    初の海外カンファレンス参加&初のRubyConfをできるだけ詳しくレポートします #RubyConf2018 - give IT a try
  • Rails Girls Osaka #5 に参加して、女性限定イベントであることの意味を考えた #railsgirlsosaka - give IT a try

    はじめに 2018年6月17日に開催された、Rails Girls Osaka #5にコーチとして参加してきました。 今日はこちらのイベントに参加しております。 #railsgirlsosaka pic.twitter.com/lTEpRha2Bg— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) June 17, 2018 Rails Girlsは以前から興味はあったのですが、参加したのは今回が初めてです。 機会があれば参加したいと思っていたのですが、コーチ枠も結構早く埋まってしまうんですよね。 ですが、今回は「コーチが不足して困っている」という情報を見かけたので、「お、これはチャンス!」と思って参加することにしました。 https://www.facebook.com/RubyKansai/posts/2172675319426147 というわけで、このエントリではRail

    Rails Girls Osaka #5 に参加して、女性限定イベントであることの意味を考えた #railsgirlsosaka - give IT a try
    Watson
    Watson 2018/06/22
  • 筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try

    このブログでもすでに何度か紹介していますが、いよいよ2017年11月25日に僕が執筆した「プロを目指す人のためのRuby入門」が発売されます。 僕の手元には一足先に見誌が届きました! 表紙は真っ赤なチェリーが目印です。 背表紙もよく目立つ赤色! 写真ではわかりにくいですが、普通の赤色ではなく、少しピンク色がかった個性的な赤色です。 すでに東京都内を中心に、一部の書店では先行発売が始まっています。 ジュンク堂書店 池袋店(池袋) 三省堂書店(神保町) 書泉ブックタワー(秋葉原) 有隣堂 ヨドバシAKIBA店(秋葉原) 紀伊國屋書店 新宿店(新宿) 丸善 丸の内店(丸の内オアゾ) 丸善 ラゾーナ川崎店(川崎市) 書泉ブックタワーでは早くもコンピュータ書のベスト3に入ったらしいです。 (まだ先行発売期間中なのにすごい!) 【書泉ブックタワーコンピュータ書ベスト】11/12-11/18付

    筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try
  • 初校のゲラ(試し刷り)が届きました ~「プロを目指す人のためのRuby入門」制作レポート - give IT a try

    アレが届きました 昨日、何やらでっかい封筒が僕宛に届きました。 「もしやこれは」と思って中を空けてみたところ・・・じゃーん! 現在制作中の書籍「プロを目指す人のためのRuby入門」のゲラが入っていました。 ゲラというのは紙面の出来映えを確認するための試し刷りのことです。 こんな感じで完成品と同等の紙面が大きな紙に印刷されています。 これをじっくり読んでいき、修正すべき箇所がないかチェックしていきます。 いわゆる校正作業っていうやつですね。 最初の校正作業なので、これを初校と呼ぶそうです。(へー) ちなみに印刷された紙のゲラだけでなく、PDFデータも一緒にもらっています。 編集者さんからは「紙とPDF、どっちがいいですか?」と聞かれたんですが、ディスプレイで見たときと紙で見たときで印象が変わりそうな気がしたので、両方もらうことにしました。 デジタルデータがようやく形になってきた 去年の終わり

    初校のゲラ(試し刷り)が届きました ~「プロを目指す人のためのRuby入門」制作レポート - give IT a try
    Watson
    Watson 2017/08/04
    期待(ΦωΦ)
  • 関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました #kanrk2017 - give IT a try

    はじめに 2017年5月27日に開催された関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました。 このエントリではこの発表の内容や、イベントの様子を紹介します。 当日はこんな会場でした。広い! スライドと発表内容の概要 発表で使ったスライドはこちらです。 スライドを見てもらえば、発表内容はだいたいつかめるはずです。 ただ、僕はスライドに書いていないことも口頭でいろいろしゃべるスタイルなので、細かい内容は会場にいないとわからないと思います。 もし「細かい内容も知りたい!」という人がいたら、Twitter等でコンタクトをください。 一般に公開していないマル秘資料(何?)をお渡しします。 8割ぐらいのみなさんが僕のことを知ってた! 発表の途中で、会場のみなさんに「僕のことを知ってる人はどれくらいいますか?」って聞いてみたら、8割ぐらいの人が手を挙げてくれました! こんな

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    Watson
    Watson 2017/05/30
  • Qiitaに「printデバッグにさようなら!Ruby初心者のためのByebugチュートリアル」という記事を書きました - give IT a try

    お知らせ タイトルのとおり、Qiitaに「printデバッグにさようなら!Ruby初心者のためのByebugチュートリアル」という記事を書きました。 久々の長編記事です。 printデバッグにさようなら!Ruby初心者のためのByebugチュートリアル - Qiita この記事はByebugというRuby用のデバッガの使い方をチュートリアル形式で説明する記事です。 Byebugを使うとこんなふうにRubyプログラムをデバッグできます。 この記事を読めばIDEを使わなくても、ターミナル上でデバッガが使えるようになるはずです! Byebugを紹介した理由 Qiita記事の方にも書いていますが、Byebugを選んだのはTwitter上で実施したアンケートの結果でByebugの使用率が一番高かったからです。 Ruby/Railsプログラマのみなさんにアンケートです。RubyRailsでデバッグす

    Qiitaに「printデバッグにさようなら!Ruby初心者のためのByebugチュートリアル」という記事を書きました - give IT a try
    Watson
    Watson 2017/01/16
  • ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークで話題になっていたこちらの記事を拝見しました。 確かに「一理ある」といえばそうなんですが、僕個人はこの意見に対して率直に「NO」だと感じました。 僕は基的に自分の専門分野であれば、結構積極的に技術記事にツッコミを入れていくタイプです。 このエントリでは、なぜ僕は「NO」だと感じたのか、そしてなぜ積極的にツッコミをいれていくのか、その理由について書いていこうと思います。 元記事の要点 僕なりに元記事を要点をピックアップすると次のようになりました。 ITエンジニアの中には初心者の成功体験を折りに来る人がいる。 筆者は成功体験の「気持ちいい」状態を阻害する行為に疑問を覚える。 初心者にはセキュリティ周りについて教えても仕方がない。 初心者もいずれセキュリティ対策について知識を得るはずだ。 早すぎる指摘が生まれるのは「それが間違っているから」だ。 初心者にはまず

    ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try
    Watson
    Watson 2016/12/30
    同意( ˘ω˘)
  • 「レンジで字が消える!」というYouTube動画を真似した息子がノートを黒焦げにした話(※追記あり) - give IT a try

    2016.10.30 追記:おわび この記事は元々、YouTubeをよく見ているお子さんを持つ保護者のみなさんに向けて、注意喚起をしたいと思って書いた記事でした。 ですが、YouTubeの利用規約には「サービスは13歳未満の子供による利用を意図していません。あなたが13歳未満の場合、YouTubeウェブサイトを利用しないで下さい。」との記述があります。 お恥ずかしいことに私はこの利用規約をちゃんと確認していませんでした。 利用規約を確認しないまま、子どもにYouTubeを視聴させてしまったことは、私の完全な注意不足でした。 大変申し訳ありませんでした。 また、記事の中で「おそらく動画を投稿した人たちはそこまでの危険性があるとは自覚していないのでしょうが、もう少し想像力を働かせて上記のような問題点に配慮してほしかったなと思います。」と書きましたが、私もこのブログを公開することで動画を投稿

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    Watson
    Watson 2016/10/26
  • もくもくしすぎない「もくもく会」!?Rubyプログラミングキャンプ 2016を開催しました - give IT a try

    はじめに 2016年10月1日と2日に、僕とAkiさんで主催しているRubyコミュニティ「西脇.rb&神戸.rb」のイベントとして「Rubyプログラミングキャンプ 2016」を開催しました。 これは泊まりがけで2日間たっぷりRubyプログラミングを満喫しようというイベントで、今年で3回目になります。 今回のエントリでは、このイベントの開催レポートをお送りします。 開催地は三木ホースランドパーク・エオの森 開催地は今年も兵庫県三木市にある、三木ホースランドパーク・エオの森でした。 Rubyプログラミングキャンプは毎年こちらで開催させてもらっています。 宿泊施設付きの研修センターがあり、Wifiも使えるので、開発合宿には打ってつけの施設です。 合宿の基テーマは「ロングもくもく会」 この合宿の基テーマは毎年「ロングもくもく会」です。 つまり、2日間かけて参加者各自がやりたいことをじっくりやる

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    Watson
    Watson 2016/10/05
  • ひどいコードをメンテしてきたからこそ実感する、良いコードや良い設計の大切さ - give IT a try

    はじめに 先日、社内で「良いコードの書き方やお作法、プログラミングの原則って、どうやったら身に付くんだろうねえ?」という話になりました。 もちろん、「を読んで勉強する」っていのも勉強法のひとつなんですが、そもそも、もっと強烈なモチベーションがないと、必死になって良いコードの書き方やプログラミングの原則って勉強できないのでは?なんて思ったりします。 強烈なモチベーションというのは、たとえば、 いったい何なん!?このスパゲティコードは!!! なんでこんなコードを俺がメンテしなきゃあかんの!!?? あ~、もう最悪や!!俺はこんなコード、絶対に書かへんぞ!!!! っていうぐらいのモチベーションです。 というか、これは単純に僕のケースですね、はい。 幸い、ソニックガーデンに入ってからは、周りのプログラマがみんなちゃんとしているので、そんな思いをすることはほぼなくなりましたが、前職、前々職ではそんな

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  • シンプルでわかりやすいコードを書くためにあなたがすべきこと - give IT a try

    はじめに 先日、とある知りあいのRubyプログラマからこんな相談を受けました。(内容はちょっとボカしてます) 社内のコードレビューでもっときれいなコードを書けるようになった方がいい、と言われました。 「きれいなコードを書けるようになれ」と言われても、具体的にどうすればいいかわかりません。 伊藤さんのアドバイスを聞きたいです。 この内容だけだとどんな問題があるのかわからないので、実際に指摘を受けたRailsアプリのコードを見せてもらいましたが、確かに「もうちょっと頑張りましょう」と思うような点がチラホラありました。 ただ、具体的にどうすればいいの、という答えは一言では言えません。 というわけで、今回のエントリではこの悩みを解決するのに参考になりそうな話をあれこれ書いてみようと思います。 (その前に)もくじ かなり長い記事になってしまったので、先に目次を載せておきます。 はじめに (その前に)

    シンプルでわかりやすいコードを書くためにあなたがすべきこと - give IT a try
  • RSpecを学びながら熊本地震の災害支援ができる!期間限定でEveryday Railsのチャリティセールを実施します - give IT a try

    お知らせ 僕が翻訳者の一人としてかかわった「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を日から2016年5月31日まで、最低購入価格を16ドルから9ドルに値下げします。 さらに、この期間に発生した収益はすべて熊地震の災害支援のために募金します。 Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 今回のチャリティセールはRSpecを使ったRailsのテストの書き方を学びつつ、同時に熊地震の災害支援にも貢献できるので、プログラマのみなさんにはぜひ購入を検討してもらえると嬉しいです。 以下でこのチャリティセールに関するさらに詳しい内容を書いていきますので、興味がある方は続きを読んでいってください。 募金金額の計算ルール 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」(以下Everyday Rails)はLean

    RSpecを学びながら熊本地震の災害支援ができる!期間限定でEveryday Railsのチャリティセールを実施します - give IT a try