タグ

2017年11月20日のブックマーク (7件)

  • メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama

    ハードウェアのエラーでメモリの内容が化けてしまうことが稀にある。大抵のDRAMエラーはせいぜいプログラムがクラッシュする結果になるだけだが、データ破壊になることもありえるし、悪意のある使い方をすればセキュリティ破りに使うこともできてしまう。ここではメモリエラーとセキュリティの話をしようと思う。 メモリのエラー率は意外なほど高い。データセンターで大規模なマシン群を対象に実際に観測したところ、1年間に1回以上のエラーが発生したDIMMモジュールは全体の8%にのぼったそうだ。DIMM 1枚に数百億個のメモリセルが実装されているといっても、このエラー率はちょっとびっくりするくらい大きな数字ではないだろうか? サーバでは普通はエラー訂正付きのDIMMを使うので1ビットのエラーは問題にならないが、エラー訂正のないコンシューマ機器ではこれは実際的な問題になりえる。 メモリエラーを利用したセキュリティ破り

    メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama
  • アップルの「HomePod」、リリースが2018年初頭に延期

    「Siri」を搭載するAppleのスマートスピーカ「HomePod」のリリースが2018年に延期された。Appleが米国時間11月17日に明らかにした。 Appleの広報担当者は米CNETに対し、「Appleの画期的な家庭用ワイヤレススピーカであるHomePodを早く人々に体験してもらいたいが、顧客に提供する準備が整うまでにもう少し時間が必要だ」と述べた。「米国、英国、オーストラリアで2018年初頭に出荷を開始する」(Apple広報担当者) HomePodは12月に発売される予定だった。「Amazon Echo」が2014年に発売され、Echoシリーズの製品は現在ホームアシスタント市場の大半を占めている。2016年後半に投入された「Google Home」は、約4分の1の市場シェアを獲得している。 Appleは6月、カリフォルニア州サンノゼで開催したWWDC(Worldwide Devel

    アップルの「HomePod」、リリースが2018年初頭に延期
  • idやclassを使ってテストを書くのは、もはやアンチパターンである - Qiita

    いきなり結論を書くと、idやclassはスタイルのためのものなので、テストでそれを使うのはやめましょう。そして、カスタムデータ属性を使いましょう。(idやclassはスタイルのためだけではないという意見はごもっともです!しかし、主にとしてスタイルに使われるということでご了承頂いて以下の駄文に付き合って頂けると幸いです🙇) 先に断っておくと主にreactについての話で、JSXを前提とします。(手法はReactに限りませんが理由は後述) 2020/03/23 追記 この記事は1年以上前に書かれた記事なのでテストフレームワークとしてenzymeを使っていますが、現時点ではTesting Libraryの使用をオススメします。data-testid に対応するクエリを備えています。 React Testing Library · Testing Library はじめに ご存知の通り、ロジックと

    idやclassを使ってテストを書くのは、もはやアンチパターンである - Qiita
  • GitHubが「Teletype for Atom」リリース。開発者向けエディタ「Atom」でも、複数プログラマが同時にコード編集可能

    GitHubは、オープンソースで公開している開発者向けのエディタ「Atom」で複数のプログラマがリモートでコードの編集を行える追加機能「Teletype for Atom」のベータ版をリリースしました。 Teletype for AtomをインストールしたAtomでは、Portal(ポータル)と呼ばれる機能が利用できるようになります。自分のAtomをポータルにすることで、ほかのプログラマを自分のAtomエディタに招待できるようになり、複数のプログラマで同一のコードが編集可能になります。 複数のプログラマが自分のエディタから同時にコードを編集可能 以下は公開されたデモ動画から、「Teletype for Atom」の動作を紹介しましょう。 Atomエディタ右下のポータルボタンをクリック。ID番号が生成されます。

    GitHubが「Teletype for Atom」リリース。開発者向けエディタ「Atom」でも、複数プログラマが同時にコード編集可能
    Watson
    Watson 2017/11/20
  • 筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try

    このブログでもすでに何度か紹介していますが、いよいよ2017年11月25日に僕が執筆した「プロを目指す人のためのRuby入門」が発売されます。 僕の手元には一足先に見誌が届きました! 表紙は真っ赤なチェリーが目印です。 背表紙もよく目立つ赤色! 写真ではわかりにくいですが、普通の赤色ではなく、少しピンク色がかった個性的な赤色です。 すでに東京都内を中心に、一部の書店では先行発売が始まっています。 ジュンク堂書店 池袋店(池袋) 三省堂書店(神保町) 書泉ブックタワー(秋葉原) 有隣堂 ヨドバシAKIBA店(秋葉原) 紀伊國屋書店 新宿店(新宿) 丸善 丸の内店(丸の内オアゾ) 丸善 ラゾーナ川崎店(川崎市) 書泉ブックタワーでは早くもコンピュータ書のベスト3に入ったらしいです。 (まだ先行発売期間中なのにすごい!) 【書泉ブックタワーコンピュータ書ベスト】11/12-11/18付

    筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try
  • Ruby 2.5のパフォーマンス改善点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Performance Improvements in Ruby 2.5 原文公開: 2017/11 著者: Jesus Castello サイト: http://www.rubyguides.com/ Rubyは常に改善を繰り返しており、Ruby 2.5でも同様です。 Ruby 2.5でいくつかの最適化が行われました。 サイズの大きな文字列を作成したときの式展開が約72%高速化 String#prependの引数が1つだけの場合に約42%高速化 Enumerable#sort_by、Enumerable#min_by、Enumerable#max_byが約50%高速化 ベンチマークを見てみましょう。 文字列の式展開パフォーマンス この最適化のコミットメッセージに含まれていたコード例を使いました。 require 'benchma

    Ruby 2.5のパフォーマンス改善点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    Watson
    Watson 2017/11/20
  • Touch Barに採用されている「BridgeOS」からiMac Proに「A10 Fusion」が搭載される可能性のある情報が見つかる。

    Touch Barに採用されている「BridgeOS」からiMac Proに「A10 Fusion」が搭載される可能性のある情報が見つかったそうです。詳細は以下から。 AppleMacBook Proシリーズの一部モデルに搭載されているTouch Bar/IDをARMベースの「Apple T1」チップセットおよびwatchOSベースの「BridgeOS」で制御していることが知られていますが、この「BridgeOS」の新バージョンがリークされ、2017年12月に発売予定の「iMac Pro」に関するいくつかの情報が見つかったそうです。 According to information available via the BridgeOS 2.0 software package from Apple, it appears that the iMac Pro will feature an

    Touch Barに採用されている「BridgeOS」からiMac Proに「A10 Fusion」が搭載される可能性のある情報が見つかる。