2月16日、17日の2日間、東京・目黒でDevelopers Summit 2012(通称デブサミ)が開催されました。2日目の午前中に、IIJが現在クローズドβとして開発中のPaaS「MOGOK」の発表がありました。IIJの藤原秀一氏(プラットフォームサービス部 プラットフォーム開発課 課長/Rubyアソシエーション)によるサービス紹介です。 MOGOK自体は、すでに昨年9月に概要が発表されていて、@ITでも報じています。今回の講演で少しサービスの輪郭が具体的に見えてきました。箇条書きでまとめると以下の通りです。 現在クローズドβ版は50人ほどに使ってもらっている 2012年の1Qか2Q辺りにオープンβ、年内に有償サービス提供 オンラインサインアップ(SDKをダウンロード可能) GitリポジトリをIIJ側に用意(1アプリあたり100MB) Gitリポジトリから実行環境への自動デプロイ機能
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