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ブックマーク / blog.father.gedow.net (4)

  • AWS 新CPU Graviton4 の性能検証 | 外道父の匠

    公式の説明による大きな変化点は、 Graviton 2 → 3 の時は、性能25%UP で費用6%UP、Network/EBS 帯域幅が向上、 Graviton 3 → 4 では、性能30%UP で費用10%UP、最大スペックが3倍、 に加えて、細かいところでも色々少しずつ向上しているという感じです。 特にスペック3倍は、データベース用途におけるスケールアップが強力で、一時的な緊急負荷対策としても強いし、クラスタデータを3分割するくらいなら1クラスタで分割なしで貫けばいいじゃない、など安定と選択の幅が広がるのは間違いないでしょう。 ベンチマーク それでは、疑り深い外道父さんによる、いつもの Phoronix による検証です。 今回は R系 という点と、あまり古いのと混ぜると共通成功テスト数が減ってしまうことから、R6g, R7g, R8g での比較としています。C7i 以前なども知りたけれ

    AWS 新CPU Graviton4 の性能検証 | 外道父の匠
    Watson
    Watson 2024/07/16
  • AWSが教えてくれないコスト削減の小話いろいろ | 外道父の匠

    米ドル/円 が150円と計算しやすくなり、コスト削減の圧力が日々強まる中、皆様お宝探しと垂れ流し回収の真っ最中でございましょうか。 最近はコスト削減や予算について見ることが多いので、その中で出てきた面白げな話に雑談を加えてとりとめなく書いてみようと思います。 削減余地はある 昨年にご好評いただいた AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠 を含め色々な削減施策を試みてきましたが、サクッと成果になる箇所から泥沼に動かない所まで様々あったりします。 ただ、どんなアカウントでもトラフィックや処理負荷には波があり、それに対する余剰リソースを確保して構成しているので、その辺をキュッと絞ることまで含めればやれることは必ず一定以上存在することになります。 そういう大きなお宝ではない小さなお宝だと様々あり、古びたとか退職者が作ったとかで、ほぼ使っていない垂れ流しリソースやデータをかき集めれば、チリツ

    AWSが教えてくれないコスト削減の小話いろいろ | 外道父の匠
    Watson
    Watson 2024/03/01
  • Fusion-IO ioDriveの障害例と調査方法 | 外道父の匠

    インフラエンジニアに永遠につきまとう、月曜出社直後の障害報告と調査依頼。 今回はioDrive搭載サーバのMySQLが急に落ちましたということで、調査してみました。 これまで、ioDriveは不滅です。的なことばかり書いていましたが、まぁいつかは何か起きますよね・・・ってことで、ホクホクしながらioDriveのネガキャン、ではなく、こんな障害例がありましたよ、こんな感じで調べましたよという紹介をします。 月曜朝のスタート地点 依頼主からもらった情報。 あるioDrive搭載サーバのMySQLが急に落ちました 障害時間は 2012/09/29 03:30 です ioDriveのマウント先 /fio が利用できない状態です もうこのサーバは使っていないので好きに調査してください 今回は無償で受けてあげました。 それでは調査開始! ドライバなどのバージョン確認 2.2.3 を利用していることを確

    Fusion-IO ioDriveの障害例と調査方法 | 外道父の匠
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
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